GWの那須連山

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,165m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:30

6:20 大丸駐車場
6:20 那須ロープウェイ山麓駅
6:30 峠の茶屋駐車場
6:40 登山指導所・登山ポスト
6:40 中の茶屋跡
7:00 峰の茶屋跡避難小屋
7:10 恵比寿大黒
7:20 朝日の肩
7:30 朝日岳
7:40 朝日の肩
7:50 熊見曽根
7:50 1900m峰
8:00 清水平
8:10 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
8:20 8:30 三本槍岳
8:40 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
8:50 清水平
9:20 1900m峰
9:20 熊見曽根
9:30 朝日の肩
9:40 恵比寿大黒
9:50 峰の茶屋跡避難小屋
10:00 硫黄鉱山跡
10:10 お釜口
10:20 山頂口
10:20 10:30 那須岳
10:30 山頂口
10:40 牛ヶ首山頂分岐
10:50 那須ロープウェイ山頂駅

ロープウェイで下山、大丸温泉駐車場まで徒歩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大丸駐車場で車中泊

コース状況／危険箇所等

前日の降雪により滑る場所もあったが、とくに問題なし

その他周辺情報

駐車場付近で唯一開いていた店で温泉入浴＆軽い昼食
湯加減は良かったですが、まぁ露天風呂が隙だらけなので、女性客にはお勧めしません。

写真

5/4 5:05

大丸温泉駐車場からスタート
前夜は暴風がひどかったですが、まだ風は残っています

5/4 6:17

5/4 6:18

5/4 6:26

まだロープウェイはやっていません

5/4 6:41

登山道入口

5/4 6:52

昨日降った模様です

5/4 6:55

5/4 7:01

とにかく風が強い
帽子が飛んでいきました
(回収済み)

5/4 7:04

峰の茶屋
まず右折します

5/4 7:04

5/4 7:04

5/4 7:08

だんだん積雪量が増えていきます

5/4 7:09

5/4 7:11

見た目よりも足場は良いです

5/4 7:14

5/4 7:17

遠くに日光白根山が見えます

5/4 7:19

ここも見た目より足場は良いです

5/4 7:23

ここを右折

5/4 7:25

意外と近い

5/4 7:31

茶臼岳を望む

5/4 7:31

朝日岳山頂

5/4 7:40

ここが最も滑りやすかった
アイゼンがあれば安心ですが、逆にここしか使う場所はなし

5/4 7:44

この時期に樹氷が見れるとは

5/4 7:44

5/4 7:49

1900m峰

5/4 7:51

5/4 7:52

雪は積もっていますが、春山な空気感

5/4 7:57

初夏はお花畑なのでしょうか？

5/4 7:59

ミニ戦場ヶ原だそうで
木道が清々しい

5/4 8:00

この景色が最高

5/4 8:02

5/4 8:22

5/4 8:24

三本槍岳
思いのほか近かった。
なおしばらく誰も来ませんでした。

5/4 9:02

湿原を戻る
いい景色

5/4 9:45

茶屋跡まで戻ってきました
朝日岳あたりから急激に人が増えて、往来が大変でした

5/4 9:50

茶臼岳へ

5/4 10:08

もう間もなく
すごい人だかり

5/4 10:08

お釜

5/4 10:21

5/4 10:22

茶臼岳山頂

5/4 10:29

お鉢巡りして茶屋跡を望む

5/4 10:45

人が多いので帰りはロープウェイでワープすることにしました

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 食器 固形燃料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ツェルト シュラフシーツ 保温シート グラウンドシート 水のう ステンレス水筒 トレッキングポール

備考

結果論ですが、大半の装備は使いませんでした。

感想

HIDE-3

不安定な天候の続くGW、この日しかないと決め打ちして決行。
前日に降雪があったとのことで、登山道途中から積雪が始まり、とくに三本槍岳へ向かうルートは一面銀世界と化していました。新雪なのでアイゼンが必要な場所はありませんでしたが、日が昇るにつれて雪解けが始まり、足元はドロドロ、最後の茶臼岳では観光客から「あらー泥だらけ」みたいな声も耳にしました。
コースは全体的に緩やかで思いのほかコンパクトだったので、あっという間に終わってしまい、持ってきた荷物や食料はほとんど使いませんでした。次回はもっと遠回りするルートを計画しようと思います。