海抜0メートルから富士山剣が峰へ(標高差3776メートルを登り切る・田子の浦から村山古道)

- GPS
- 19:00
- 距離
- 56.1km
- 登り
- 3,778m
- 下り
- 3,063m
コースタイム
田子の浦海岸29日0時00分→3時45分村山浅間神社4時00分
→5時50分天照教前5時55分→7時00分スカイライン横道7時5分
→7時37分スカイライン縦道7時45分→10時00分宝永山荘10時30分
→富士宮口山頂13時50分→14時13分剣が峰14時30分
→富士宮口ブル道分岐14時35分→御殿場口登山道合流点15時12分
→御殿場口新5合目16時49分→青少年交流の家BS18時34分
| 天候 | 全般的に曇り、山頂では晴れ間、下山時一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り・御殿場青少年交流の家前19時00分御殿場駅行きバス |
| コース状況/ 危険箇所等 |
今回は畠堀操八さんの作成された富士山表口登山道全図 「富士山村山古道を歩く」を参考に歩いています。 ほぼ忠実に辿れたと思います。 村山浅間神社先の山中から作業道等が入り組んでいるので注意が必要です。 本来の道が崩壊して、付け替えられている所が何箇所があります。 今回は左に付け替えられ復帰後右上に「村山道」という標識が見える場所 に戻るところでコースロスしました。(多分林道富士裾野線と北井久保林道 の間) 昨年は付け替えられた道から労せず本来の道に復帰しているので、復帰する 斜面が崩れて登れなくなっているのかも知れません。 その先で強引に復帰したので、その辺りは未確認です。 下山時、剣が峰から富士宮口のブル道を一部使いました。 kohi-さんが高度による影響を受けていたので、安全に早く標高を下げる為の 選択です。開山時期前だったので、御殿場口と合流するところまで使いました が開山時期はブル道は進入禁止になりますのでご注意下さい。 このルートでラストコンビニと言われていたローソン富士大渕店は閉店して いましたのでご注意下さい。 この手前ではコンビニは広見公園の先にありました。 コンビニについてezoyamareko様より情報を頂きました。 閉店していたローソンより県道76号を東に500Mぐらい行った所にファミマが 24時間で営業しているそうです。(詳しくはezoyamareko様から頂いたコメント をご覧下さい) |
| 予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
写真
感想
「3000mの壁は高かった!」
今年初の富士山は、3000m過ぎから呼吸が一気に苦しくなり脚がぱったり止まってしまいました。赤血球が足りない!もっとヘモグロビンを!といった感じでした。
幸い頭痛や吐き気は無かったので時間をかければ行ける!と思い気合と根性で脚を前に出しました。一度座って休憩をしたら気持ちが切れてしまいそうだったので「休まず座らずゆっくりと」作戦でクッソ〜と気合を入れながら必死になって進んでいると、ふと上を見るとmillionさんが軽々と前を歩いてました。う〜んさすが富士山マニアのド○態。参りました。
今回、millonさんの年中行事のゼロ富士に参加することになりました。
昨年富士山駅から山頂まで上ったときに、次は海抜0mからしかないかなと思いました。しかし村山古道は素人がわかる道ではありませんし、何度も下見する時間はないのでまぁ無理かなと思っていましたらちょうど良い時期にmillionさんが計画しているのをみて便乗させていただきました。やるからには海水を採って石を持って山頂に置きたいなと細かいところに時間をかけました。(これが後々ボディーブローのようにきいてきました。)
計画が直前で少し変更になったので、私も不安だった睡眠時間をもう少し確保したくてスタートを電車一本分(約一時間)後ろにずらしてもらいました。
この一時間が良くも悪くも大きかったと思います。3000m超で酷い高山病が出なかったのは1時間余分に寝られたことが大きな要因だったと思います。またこの一時間の遅れのおかげで海から道路歩き、五合目まで相当早いペースで進みましたが予定時刻より早く到着するのはほとんど出来ませんでした。どうしても休憩時間の分だけ後ろへずれてしまい、貯金を作れませんでした。
そしてラストコンビニが閉鎖していて新規募集中・・・。
苦手な道路歩きを軽量化で乗り切ろうと、後半の食料はすべてここで調達しようと考え余分な食料はほとんど持っていませんでした。
ただお手製羊羹300gぐらいと特製ドリンクはまだあったのでカロリー的には問題ないかなと思い、そのまま進みましたがそうは問屋がおろさない・・・。
長い長い村山古道も後半になると羊羹も底を尽きエネルギー切れ。激甘の特製ドリンクはいくら飲んでも瞬間的にしか効かずほとんどがぶ飲み状態。
例えると食料は薪のようなものでちゃんと食べ物を腹に入れないと力は出ないですね。ジェルやコーラなどは着火剤のようなもので、いくら飲んでもその場凌ぎに過ぎないと身をもって痛感しました。
やっとの事でへろへろになりながら宝永山荘に到着すると、すぐさまカレーとうどんを注文。この後山頂-下山口まで固形物は補給できないのでドカ食いです。
私の注文が終わるとmillionさんが「焼きそば!ここの美味しいですよね」と店員さんに注文。そう言う事は早く行って下さい・・・。私も焼きそばにすればよかった(涙。
腹も落ち着いたところで今後の予定の確認。ここまで少し飛ばし気味にきましたが、ここからはバスの時間は諦めて山頂に海水を持っていくことをミッションとし無理のないペースで進みましょうと。
それでも宝永山荘(標高2600m)から時間あたり400m標高を稼ぐ良いペースで登って行きました。このままいけば後2時間ぐらいかなと油断してしまったのか、急に呼吸が苦しくなってきてペースがあがらなくなってしまいました。
3200m〜3300m辺りからだと思います。そして冒頭の感想に至ります。
長い長い時間をかけて山頂に着くと儀式を済ませ小休止をすると後は下りです。millionさんから下りのコースについて提案があり、もちろん私に異論があろうはずもなく怒涛の激下りです。下り始めて20分ぐらいで体調ももどり脚も動くようになりましたが、大砂走りの長いこと長いこと。ここは一度通ったらもういいかと思いました。
御殿場口のバス停で身支度を整えて後は道路歩きです。タクシーを・・・と喉まで何度も出かかりましたが何とか我慢して良かったです。バスに乗って駅へ着くと、電車まであと40分ぐらい。お店に入るには中途半端でしたので駅前のベンチで乾杯して一日の振り返りでした。59km18時間30分の長旅もこれで終わりです。
ゆっくり電車に揺られて22時頃自宅に到着。お疲れ様でした。
え?来年ですか?
それは来年の私に聞いてください(笑
millionさん、ありがとうございました。
去年に続き私にとっての2回目の海抜0メートルの海から富士山。
厳密には昨年は海岸には降り立たず、堤防の上からスタートしたので、海抜2メートルからのスタートでした。
今回はヤマレコ友達のkohi-さんが同行してくれることになりました。
ひとりでは真っ暗な海岸に降り立つのは怖くて出来なかったのですが、今回は二人なので正真正銘海抜0メートルスタートとすることが出来ました。
ミスあり、アクシデントあり、感動の出会いありと盛り沢山でしたが、無事3776メートルを登り切ることが出来ました。
計画は一応経験者の私が作ることになりました。
kohi-さんの実力は丹沢24Hで十分に判っていますので、まずは私の去年のタイムをベースに道中のタイムスケジュールを作りました。その段階では剣が峰到着時間によって下山ルートはハイキングバスのある御殿場口か須走口かを選択する予定でした。
予定通りなら御殿場口、予定より少し遅れたら須走口、そしてかなり遅れたら御殿場口の最終で御殿場駅に戻る予定でした。
バスや電車の時間は単独の時と違い、私としてはかなり綿密に調べた積りだったのですが、やってしまいました。
当初は29日の夜スタートで30日下山の計画でバスの時刻を確認していました。梅雨ということもあり、ベースを28日スタート、予備を30日に変更しました。
スタート前日、最終確認をしていると、御殿場口からのバスは「30日」からで29日は運行していないことが発覚。さらに須走口も30日と29日で発車時間が30分違う。
選択肢は須走口に降りるしか無くなりました。しかも考えていたより30分早く。
この段階では当初計画には余裕を持たせていたので、まあ問題ないかなと、kohi-さん希望の温泉立寄り後のバス便とかを調べなおしていました・・・・
以下行程
コラボ山行なので体調を万全にしようと先週は2日間禁酒をして臨みました。(2日連続は今年初)
予定通り沼津駅でkohi-さんと合流。しかし御殿場線の遅延で発車が少し遅れました。吉原駅スタートは計画から5分ほどの遅れ。
田子の浦の海岸に降り立ち、海水を採取して午前0時、日付が変わると供に富士山に向けてスタートです。
鈴川の富士塚に立寄り安全祈願。小石を一つ拾ってポケットに。
最初のポイント、村山浅間神社に向けて約20キロの道路歩きです。ここで予期せぬアクシデント。ラストコンビニと言われている、大渕のローソンまで来たら暗い・・・
嫌な予感、閉店していました。ここで食料等の最終調達をする予定でした。この時点で私は補助食品等で1500カロリー分ぐらいを持っていました。熱量的には次の補給場所、富士宮の新6合の山小屋までは余裕で持ちます。kohi-さんもOKとのことで村山浅間神社に向かいます。村山浅間神社には予定より少し遅れて到着。海岸に降り立つ分の距離(1.2キロ)を計算していませんでした。
次の休憩ポイントである天照教と林道富士山麓線の交差地点を出るときに計画比30分ほどの遅れ。ここから少しペースを上げることにしました。
ペースアップの効果で宝永山荘には予定していた10時に着きました。そのままスルーすれば計画通りになりますが、二人とも腹ペコでゆっくり食事休憩を取らざるを得ませんでした。結局30分の休憩。そしてここでkohi-さんと方針をはっきりさせました。
「ペース・下山口のことは考えず剣が峰登頂を最優先する」ここで須走口下山を放棄しました。
残る選択は御殿場口まで降りて、スカイラインを更に1時間半降りる。kohi-さんも最後に道路を歩く覚悟を決めてくれたようです。
須走口新5合目は標高2000、私達が新たに定めたゴールは標高700。1300メートルのおまけつきになりました。
剣が峰まで4時間と想定し直して、後は淡々と登るだけです。
山頂が見えてきたところでサプライズです。いつもブログを見させてもらっている「やまちゃん」さんらしき人が降りてきました。思い切って声を掛けたらご本人でした。
この方、厳冬期も含めて連続60ヶ月以上登頂を続けていて、登頂回数も600回を越える方です。リアルな富士山の情報を取るには最高のブログだと思って私は全記事読んでいます。さらにサプライズは続きます。やまちゃんさんの後ろになんとなく見覚えのある方がいらっしゃいました。kenpapaさんでした。コメントは何回かやり取りさせて頂いているのですが、お会いするのは初めてでした。そして、tamuzo34さんと再会です。kenpapaさんのブログによく登場される方で、昨年堀山の家でお会いして以来です。もう一人の方から別れ際に名刺を渡されました。upaさんでした。(先ほどヤマレコの記録を読んでyukkoさんもご一緒だと知りました。)
沢山の元気をもらって剣が峰まで最後の一登り。山頂は雲の上で晴れていました。kohi-さんも到着し、剣が峰での記念撮影・行事も無事終了しました。田子の浦から14時間強、長い旅でした。
後は下山するだけです。kohi-さんは顔色が少し悪い。かなり無理して剣が峰まで頑張ったのでかなり辛そうです。剣が峰に登る時に富士宮のブル道の状態は確認していましたので
ブル道を使うことにしました。登りと違ってやはり状態が悪い中での富士山山頂直下の下山路の下りは危険です。ブル道なら尻餅を付くくらいなので開山前ということで使わせてもらいました。
ガスの中、淡々と降ります。予定通り御殿場口の登山道にたどり着き、ここから御殿場口登山道で降ります。大砂走りに入るとkohi-さんも元気復活、一気に新5合目まで降り立ちました。途中高度計で測ったのですが40分で1200Mの下降でした。
普通はここでお疲れ様になるのですが、帰る足が無いのでさらにスカイラインを下ります。
約1時間半、ようやく本当のゴールに到着しました。田子の浦から18時間30分お疲れ様でした。
kohi-さん、登り最後の2時間地獄の苦しみだったと思います。根性で登り切ってくれましたね。本当に充実したゼロ富士になりました。感謝です。
来年は0・3776・0かな。(笑)
最後に
富士山の登山道は今日も綺麗でした。
村山古道を含め、今回私がピックアップしたのは、コンビニおにぎりの袋とスニッカーズの袋の切れ端だけでした。
私は富士山に登りだしてまだ3年ですが、個人的にはその年のゴミが翌年まで残ることは無いのではないかと思っています。
過去に埋められたゴミが大雨や雪解けで流されてもかなりの部分は拾われていて、年々ゴミの総量は減っているのではないかと感じています。
恥ずかしい話をしますと、昨年、村山道の下見をしている時に本当の倒木地帯に迷い込んでしまい、やっとの思いで正規ルートに復帰した時、ザックのサイドポケットに入れてあったペットボトルを落としていることに気付きました。
でも、怖くて拾いに戻れませんでした。その時は意識してゴミを拾って帰りました。
富士山は風も強いです。気をつけていても風で飴の袋など飛ばされてしまうこともあります。登山道を外れると拾いにいくのも危険です。そういった時は倍返しを心がけたら良いのではなんて思っています。
一つ落としたら二つ拾う。
【データの整理等】
富士山18、富士宮7(須走6、富士宮7、吉田5、御殿場3、その他1)
・心拍数
全行程平均心拍数115、平地及び下山時を100とすると登り10時間は130弱か。
かなり強い負荷だったと思う。
・飲料・補給
飲料の消費は3.7L(行動時間にしては少し少ないか)
補給は3500から3700K程度、想定消費カロリーは8000Kぐらいなので
40%台はキープしていたのでギリギリセーフか。
・体のダメージ
日曜は足にかなりの疲労感あり、若干の筋肉痛。
月曜も足の重さが残っていた。火曜日にほぼ解消。
コメント
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million












お二人のコラボですので、心配していませんでしたが、
やはり気になって、電話してしまいました。
おまけに私たち夫婦は、”飲んでました”。
すんません、お許しあれ。
お二人の感想、、、ジーンときましたょ。ウルル。
永世名人、kohi-さん、こんにちは。
あまりに感動して、途中から涙ボロボロでレコ読みました。
富士山
kohi-さんも、足の不調後3776mの標高差は不安もあっただろうし、でも歩きのプロに同行できるだけのカラダづくりを続けてこられたのは、誰にもできることではないでしょう。心から尊敬します。
奥様の手作り羊羹。またも大活躍でしたね。
田子の浦の太平洋の一滴の水も、自分の誕生の地に戻れて、嬉しかったのでは?
とにかくお二人とも、本当におめでとうございます。
私もお二人のようなルート的にも体力的にも満足できる、達成感を感じられるような山行ができるよう、頑張ります。
本当に多いなる刺激と感動をありがとうございました。
millionnさん、kohi-さん
とにかく、おめでとうございます
そう言えば、昨晩、NHKでMillionnさんのご興味のありそうな富士山特集をやってましたね。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0630/
番組を見ながら、millionさんの源流を訪ねてレコを思い出していました。
お二人とも 金メダル級のゼロ富士 達成 おめでとう御座います
そして お疲れ様でした
二人で登るから また達成感 倍増ですね
ゼロから3776m
ゆっくり 休んで(飲んで
kohi-さん、millionさん、ほんとにほんとにお疲れ様でした!!
もう変態を通り越して神様です。。。
私も読んでて感動しました!!
ゆっくり休んでください〜
経験者にしかわからない難ルートの征服おめでとうございます。
私は二戦二敗なのでえらそうなコメントは出来ませんが息も切らさずに登って来られたmillionさんの姿を拝見して「本当の鉄人だ!」と驚かされました。
kohi-さんはだいぶお疲れのご様子でしたが高度障害では大変でしたねぇ。
それでも気力で剣ヶ峰を征服されたメンタルの強さに感服です。
私の場合は睡眠不足がたたっての敗退でしたがそのあたりは大丈夫だったのでしょうか?
30枚目の写真の気持ちはいつも体験しているのでよくわかります。
いつもそうなんで、感動が最近なくなってきたのですが、海水を山頂に!! これはすごい。
いちばんの感動は、Kohiさん、10日ぶりのビール
mさん、先週2日禁酒。もち、冗談ですよ。
お疲れ様でした、で mさん。今週は黒戸尾根ですね。
難ルートをお二人で克服しての無事登頂と無事下山、
おめでとうございます。
山頂での感無量のご様子、そして下山後のビール、
さぞ、美味しかったのではと推察いたします
来年は0・3776・0ですか・・・
新たな感動を楽しみにしております
JPさん、こんにちは。
いつも気にかけて頂きありがとうございます。
エッ、酒のつまみ代わりでしたか。
最後のスカイラインの歩きはJPさんボチさんとの出会いの
思い出の道をkohi-さんにも体験してもらいたくて無理
しました。
心の中ではタクシー通らないかなと・・・・
意地の張り合いです。
LONさん、こんにちは。
土曜日は連絡いただいたのに全く対応できず
ゴール後は二人とも放心状態&エネルギー不足で頭空っぽ
で
去年は単独だったので、達成の嬉しさを噛み締めて下山
したのですが、今回は二人で分かち合うことが出来、感激は二乗で4倍でした。
最後の馬の背を一歩一歩登ってくるkohi-さんの姿、
動画に取りたかったです。
本当に根性を絞りきった姿でした。
昨夜のNHK見ました。
柿田川湧水群というのは知らなくて、場所を確認したら
三島駅の近くのようなんです。
実は昨年、三島駅から
そこからスタートしたのにと地団駄踏んでました。
soar800さん、こんにちは。
本当に単独では味わえない達成感、感激がありました。
倍増というより2×2で4倍という感じです。
今夏は南アでsoar800さんとも達成感を分かち合いたい
ですね。
マエトモ会長、こんにちは。
富士宮の6合目に着いた時は腹ペコで、二郎の大盛分ぐらいの
カロリーを体が欲していました。
でも、食べちゃうと動けなくなるので自重しましたが。
kenpapaさん、こんにちは。
一番苦しい所でお会いできて、本当に沢山のパワーを
もらいました。
家に戻ってから、kenpapaポーズ一緒にやればよかったな
と思ったのですが、あの時はそんなことを考える余裕もなしでした。
30枚目の写真の技、私もよく使います。
是非今度は
です。
Mikuniさん、こんにちは。
私の方の禁酒について詳しく書きますと・・・
先週の飲料不足での撤退により日曜は
月曜は仲間とののみで
と一念発起し禁酒を決意。
火曜、水曜と
しかし、寝つきが悪く睡眠不足。これでは逆効果と思い
木曜はしっかり
当日も、14時に帰宅しお昼を食べながら
仮眠4時間半を確保しました。
今週も少し
今既に
naveさん、こんにちは。
最後はkohi-さんに「
レコが無事完成しました。
0・3776・0
昨日、想定ルートは出来上がりました。
millionさん、kohi-さん、お疲れ様でした。
超健脚の方にはこういう富士山の楽しみ方ができて
とても羨ましいです。
私もせめて浅間神社からの登頂を目論んでいるのですが
これからは激混みになるんでしょうね。
まぁ、そんな心配より、その前に、もう少し鍛えねば!
また、中腹から下で遊んできます。
yamaheroさん、こんばんは。
今回はきっちりゼロから行けました。
ヤマレコの機能の「会ったかも」が凄い数になってます。
今夏は本当にどうなってしまうのか心配です。
昨年、yamaheroさんが遭遇されたような激雨は今年も何回
かはあると思うんです。
でも、小屋満杯でエスケープ出来ず・・・・
大きな事故が起こらなければと思ってます。
私は7月に富士山で今年のメインをやってからは別の地域
に行こうと思ってます。
9月からはまた富士山漬けの予定です。
飲んでたのですか
変な時間に電話が入っていたので、予定変更して近くでも通ったのかなと思ってました。その時間はちょうど山頂で儀式の最中だったと思います
ヘロヘロだったので、電話に気がつかずに良かったのか、悪かったのか悩みどこです
今回ルートについてはmillionさんにおんぶにだっこで、山行中は自分の体調のことを考えておけば良かったので、いつもの単独よりも精神的には楽でした。ペースも途中までほとんど一緒で早すぎず遅すぎず微妙なさじ加減で助かりました。最後は少し待たせてしまった感じでしたが何とか山頂を一緒に踏むことが出来て良かったです。
lonさんも、無理されないよう頑張ってください
コメントありがとうございます。
富士山特集、今年は多そうですね。宝永山荘でも佐々木さんが取材されてました
millionさんは年中行事で金メダルですから驚きです
やはり一人より二人のほうが達成感は大きいですね
来年はどんなコースを行かれるのか今から楽しみです
millionさんにいっその事、富士山の麓に住んじゃえばいいのに
来シーズン冬富士行かれるのですか?お気を付け下さい
道路歩きの明け方3時前後が一番眠気がキツかったです。
ほとんど寝ながら目を瞑って歩いていました。一人だったら絶対無理でした
休憩するためにもカメラは必須ですね
10日ぶりのビール激ウマです。ぜひお勧めです。
○日ぶりのハイボール
詳しい話は是非街飲みの際に。またお声掛けください
もう少し楽に(ここまでキツくなく)行けるかと思っていましたらトンでもない
駅前ベンチで語らいながら飲むビールは、どんな高級酒よりも美味
millionさんに感謝感謝です。
今シーズンは富士山混みそうですね
テレビでだいぶ放送しているようで、嫁や家族が
テレビで何度もやってたよと教えてくれました。
事故がないといいのですが・・・。
yamaheroさんもお気をつけて富士山を楽しんできてください
millionさん、kohi-さん、お疲れ様でした。
ゼロ富士とは凄いですね。ホントにビックリしました。
夢また夢の世界です。
ガソリン代も、駐車場料もかからず、排気ガスゼロのエコな登山、見習わなければなりません(笑)
とても普通の人間では成し遂げられないハードな山行を、
成し遂げたお二人の精神力の強さに敬服いたします
ハイレベルなお二人で歩くと苦しみは半分に、そして喜びは
2倍になるのですね。
みなさんと同じく自分もレコを読んでスゴク感動いたしました
素晴らしい記録を共有させていただきありがとうございました
人はこれだけ歩くことができるんだと思い知らされた凄いレコですね
海抜0mの海水と小石を日本最高地点まで持って行くというのは、kohi-さんナイスアイデアです!
millionさんは、来年は0・3776・0ですか
ということは、再来年は家・富士・家デスネ
millionnさん、kohi-さん
0から富士、お疲れ様でした。
さすがご健脚のお二人です!
山頂の青空がお二人を迎えてくれた感じですね
以前MATSUさん達が行かれた時も良い山行だって思ってました。
次回がある時は誘って下さい(てか、休みが合いませんね)
upaさん、おはようございます。
皆さんと出会って元気をたくさん頂きました。
今回は最後に少しバスに乗ったので360円の支出を
しましたが、かなりの節約になりました。
コメントありがとうございました。
アラハコ沢の記録、目にしたのは初めてです。
souldoctorさん、おはようございます。
今回はコンビだったので、二人で剣が峰まで行くことが
達成の条件だと思っていたので、単独とは違う達成感を
得られました。
多分、二人でということはkohi-さんも意識していた
と思うので、高度障害のなか力を振り絞ってくれた
のだと思います。
自分のレコを読み返して余韻に浸っています。
ケンさん、おはようございます。
人間結構歩けちゃうんですよ。
イベントはkohi-さんがしっかり仕切ってくれました。
再来年は大倉からなんて・・・・
でも○山の家を越えられるが心配です。
kankotoさん、おはようございます。
ずっと曇りでロングを歩くにはよかったのですが、
途中まで展望ゼロで、少しはと思っていたら山頂
だけ晴れてくれていました。
頑張ったご褒美かなと。
来年は是非。
でも、kankotoさんのスピードだと時間差スタートに
してもらわないとゴール時間が合わないですね。
お二人とも、お疲れさまでした。
感動しました。なんど写真をみても感想をみてもすごい。
0−3776 簡単にできることではないですね。
誰も考えつかなかったことをするってすごいですね。
そのエネルギー、意志の強さ、計画性・・・尊敬します。
と同時に自分もやってみたい!!。
って気持ちにさせられました。
あービールうまかったんでしょうね。そして、感動分かち合う仲間がいることもまたいつものソロと違うスパイスになったでしょうか。(もちろんソロの達成感も最高だと思いますが)
おつかれさまでした。
ミリオンさんお友達登録ありがとうございました。
お願いしたかったのですがシャイな自分は中々お願いできなかったもんで(笑)
よろしくお願いします。
upaさん、はじめましてこんにちは。
ガソリン代も駐車料金もかかりませんが、食費は結構かかります
車のような排気ガスは出ませんが、普通の人の3倍ぐらい二酸化炭素を出してる気がします
私の場合エコなのか、エゴなのか
楽しいからやってるのでしょうね
souldoctorさん こんにちは。
無茶苦茶ハードだとは思ってませんでした。スタートするまでは
とにかく3000m超の世界はいきなり行って通用するところではありませんでした。
これで高度順化は済んだので次回は楽になると思っています(願っています
怪我のレコ見ました。「釣りしながら山を登る」なんて素敵な世界だと思います。お体お大事にしてください
kengamineさん こんにちは。
海水を山頂にというのは、一昨年にMatsuさん達のレコを見て真似させていただきました。
シートゥーサミット(海から山頂へ)というのは、良くあるようで検索かけると結構ヒットします。
来年はどんなコースを行かれるのか楽しみです
kankotoさん こんにちは。
millionさんは年中行事だそうで、正月やお盆と同じ意味合いでゼロ富士があるようです。
来年も開山前のこの時期が有力ではないでしょうか。
土曜深夜スタートがミソですが、今から来年のスケジュールを抑えておけば行けますよ!
でも日本で最も長い登り「だけ」ですから、登り返しの好きなkankotoさんには物足りないかも知れません
下腿三頭筋にはばっちり効きます
meta_bomanさん こんにちは。
村山古道は一人では到底無理ですので、素敵なガイドの後ろに付いていけば後は体力勝負です。
やってみたい!から やってみよう! に。
楽しいですよ
millionさん、kohi-さん、こんにちは。
ゼロ富士、お疲れさまでした。
標高差3776mの山登り
私は、絶対にやらない(やれない)と思いますが、山頂に到着した時の達成感は物凄いのでしょうね。
そして、色々な方々との出会いや、山頂での青空も。
お二人とも、素晴らしいです
メタさん、こんにちは。
このルート体力と根性は必要ですが、技術は不要なんです。
メタさん、手を上げるの待ってますよ。
ステッカーありがとう。早速メットにはりました。
これからもよろしくね。
cirrusさん、こんにちは。
このルート早月尾根+帰りの運転より楽だと思いますよ。
やってみると14時間下りなしという行程の魔力に憑りつかれ
ますよ。
cirrusさんも是非、どうぞ。
kohi-さん、millionさん、内容が充実してるのはもちろんですが、読み物としても楽しく読ませていただきありがとうございます。
達成感がとても伝わって来ました。
より厳しい目標を設定されているようで今から楽しみです。
cirrusさん こんにちは。
山頂直下で偶然、kenpapaさんやmillionさんの知り合いの方にお会いした時はビックリしました
やはりこれも何かの縁でしょうか
うまく山頂で晴れていたので助かりました。下山して麓ではガスガスで視界ゼロでしたので
小さな幸運が重なっての登頂、うれしかったです
qwg01230さん こんにちは。
奥秩父縦走のレコ拝見しました。
ロングをやっていて、いくつものアクシデントやトラブルを対応している時は必死なので本人は気にならないですが、後から思い返すと楽しい思い出になったり、他の人から見ると凄いように見えたりする部分があるかと思います。ギャップに驚いています
millionさんは来年さらにハードルを上げるようです
何が飛び出すやら楽しみです
qwg01230さん、こんにちは。
6月は何か上手く噛み合わなくて、ついつい感想も
不貞腐れ気味だったのですが、今回はしっかり書きました。
行動中はkohi-さんの心中は想像するしかなかったの
ですが、kohi-さんの感想を読んでいい山行だったなと
単独とは違う達成感が味わえました。
まだもう少しぐらいレベルを上げられるんじゃない
かなと自分に期待しています。
millionさん、kohi-さん、こんばんは!
いやはや、恐れ入りました
変なことを申し上げて更に恐縮なのですが、
単純に分解すると、垂直に3776m登り、
水平に56卻發い董⊃眥召烹械娃娃娃躄爾辰燭里
同じことですよね
更に途中であてにしていたコンビニ休業だなんて・・・
私だったら絶対に宝永山で引き返してます
それと、millionさんとkenpapaさんの2ショット、
凄いですね〜、役者が2人で肩を並べるなんて夢のようです
kohi-さんもよくmillionと一緒に歩かれましたね。
「死ぬ気でのドカ食い」も天晴です
レコ拝見しておりまして、何だか私も力が入ってしまいましたが、
心地よい疲労のおかげで今晩はよく眠れそうです
おつかれさまでした
yamahiroさん、おはようございます。
レコが睡眠導入剤がわりになったようでなにより
です。
yamahiroさんならではの分析ですね。
30センチぐらいの階段だったら1万段以上登ったことに
なるんですね。
高尾山の男坂の階段、何回分だろうとか考えちゃい
ました。
コメントありがとうございました。
yamahiroさんこんにちは。
普通の登山だと、終盤に「あと200mも登るのか」とか考えますが、富士山は終盤に「あと700mも登るのか
それだけに鳥居をくぐった時には感無量でした。(まだ先がありますが・・・
奥が深いですね、富士山は
millionさんこんにちは
6月29日〜30日に田子の浦海岸〜村山道〜冨士宮口登山道〜山頂〜吉田口登山道〜富士急富士山駅を歩きました。
さて、ラストコンビニ
(補足)6月にルート研究中に「ローソンは5月末閉店」との情報を得て、近隣のお店を探索しました。googleマップとストリートビューでファミマとYショップを確認しましたが、それも情報が古いことがあるので、お店に直接電話して営業を確認しました。村山古道のように食料補給できる場所が限られる場合はやはり直前の確認が必要かと思います。まあファミマは今シーズンくらいは大丈夫でしょう。(笑)またいつか歩きたい道です。深夜発のプラン、参考にさせていただきます。
ezoyamrekoさん、はじめまして。
計画段階でkohi-さんからラストコンビニはローソン
ですか?ファミマですか?という問いがあり、PC上の地図で
76号沿いのファミマの存在も見ていたのですが、当日は
ローソンが閉まっていたショックで全く頭に浮かびません
でした。
コンビニ情報追記しておきます。
ezoyamarekoさんは私達の翌日に歩かれたのですね。
しかも富士山駅までとは、究極の縦断ですね。
コメントありがとうございます。
少し行けばあるかもという話にはなったのですが、時間が読めなかったのでスルーしました。
来年はここ使えますね
ありがとうございました
millionさん、kohi-さん、こんはんは。
面白いレコで興味深深で読みました
標高0mからの富士登山は噂には聞いていましたが実行してしまうとは流石富士山マニアのmillionさんですね。
フフフ、まさか、kohi-さんが標高に弱いとは
24時間耐久登山に白峰三山の稜線を入れるのとかどうでしょうか
お二人とも凄いです。 お疲れ様です
kazu70Lさん、こんにちは。
14時間登りっ放し、このどMルートは癖になりますよ。
kazu70Lさんもいかが。
やっぱり後々考えると、ロングで補給を失敗すると
色々影響がでるのかなと反省です。
今年一回目の3000m超だったので、大変だったのですよ
なので先日の二回目の富士山では問題なく上がれました!大丈夫!(のはず
kazuさんなら30kg担いでもいけると思います
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