ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3150437
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳

2021年05月04日(火) ~ 2021年05月05日(水)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:08
距離
13.5km
登り
1,539m
下り
1,533m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
1:40
合計
8:42
6:45
6:52
13
7:05
7:11
23
7:34
7:52
109
9:41
9:42
78
11:00
11:19
88
12:47
12:55
68
14:03
14:16
20
14:36
14:46
7
14:53
15:11
4
15:15
2日目
山行
4:21
休憩
1:02
合計
5:23
6:03
2
6:05
6:16
7
6:23
6:30
14
6:44
7:01
29
7:30
7:30
72
8:42
8:42
38
9:20
9:47
45
10:32
10:32
28
11:00
11:00
12
11:12
11:12
13
11:25
11:25
1
11:26
ゴール地点
蝶ヶ岳ヒュッテ:1泊2食付き¥13,000-
500mlロング缶ビール🍺:¥700-
1日目:13,495歩
2日目:13,165歩
天候 1日目:晴れ☀
2日目:曇り☁後 雨☔
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股登山口第一駐車場満車だったので第二駐車場を利用(無料)。
コース状況/
危険箇所等
1,800m辺りから積雪ありアイゼン履きました。
2,000mから頂上までは積雪あるが緩く踏み抜き注意。
2日目は2,400m辺りから雨が降り出して、さらに雪が緩み10mほど滑りました(´;ω;`)
その他周辺情報 ほりでーゆ〜四季の郷 ♨:蝶ヶ岳ヒュッテ利用で450円
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股登山口第一駐車場が満車で第二駐車場を利用しました。
2021年05月04日 06:33撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 6:33
三股登山口第一駐車場が満車で第二駐車場を利用しました。
ここからスタート ❕
2021年05月04日 06:33撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 6:33
ここからスタート ❕
第一駐車場のゲートまで来ました。
2021年05月04日 06:53撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 6:53
第一駐車場のゲートまで来ました。
三股登山口です。
ここで係員の方と談笑、昨日は80名ぐらいの登山者があったようで、本日も多いと見込んでおられました。
明日は天候イマイチですが今日は天気がいいので、ゆっくり行きたいと思います。
2021年05月04日 07:04撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 7:04
三股登山口です。
ここで係員の方と談笑、昨日は80名ぐらいの登山者があったようで、本日も多いと見込んでおられました。
明日は天候イマイチですが今日は天気がいいので、ゆっくり行きたいと思います。
前常念、常念岳方面との分岐です。
昨年は前常念から常念岳と進みましたが今日は蝶沢経由で蝶ヶ岳へ進みます。
2021年05月04日 07:07撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 7:07
前常念、常念岳方面との分岐です。
昨年は前常念から常念岳と進みましたが今日は蝶沢経由で蝶ヶ岳へ進みます。
蝶沢も増水時は渡渉困難箇所があるようですが、本日は大丈夫でした。
2021年05月04日 07:15撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 7:15
蝶沢も増水時は渡渉困難箇所があるようですが、本日は大丈夫でした。
こんな吊り橋もありました。
2021年05月04日 07:20撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 7:20
こんな吊り橋もありました。
雪解け水の沢が色々な方向から流れ込んで来てます。
2021年05月04日 07:21撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 7:21
雪解け水の沢が色々な方向から流れ込んで来てます。
朝陽が差し込み蝶沢も快適です。
2021年05月04日 07:30撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 7:30
朝陽が差し込み蝶沢も快適です。
ここが、最終の水場です。
2021年05月04日 07:33撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 7:33
ここが、最終の水場です。
蝶沢を超えると整備された階段がしばらく続きます。
2021年05月04日 07:38撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 7:38
蝶沢を超えると整備された階段がしばらく続きます。
これが有名な「ゴジラみたいな木」
2021年05月04日 07:43撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 7:43
これが有名な「ゴジラみたいな木」
「ゴジラみたいな木」が行く方向を指してくれております(笑)
2021年05月04日 07:50撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 7:50
「ゴジラみたいな木」が行く方向を指してくれております(笑)
しばらくこんな感じの木々に囲まれた登山道を進みます。
2021年05月04日 08:13撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 8:13
しばらくこんな感じの木々に囲まれた登山道を進みます。
時折、右手に前常念岳が見えます。
昨年は泣かされました...(´;ω;`)
2021年05月04日 08:23撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 8:23
時折、右手に前常念岳が見えます。
昨年は泣かされました...(´;ω;`)
常念岳も見えてきました。
2021年05月04日 08:29撮影 by  SC-03L, samsung
3
5/4 8:29
常念岳も見えてきました。
あれは蝶槍か❓
2021年05月04日 08:34撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 8:34
あれは蝶槍か❓
この辺りから積雪が登山道にも現れました。
いったん、チェーンスパイクを履きました。
2021年05月04日 08:47撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 8:47
この辺りから積雪が登山道にも現れました。
いったん、チェーンスパイクを履きました。
まめうち平まで来たら、休憩してアイゼンに履き替えました。
2021年05月04日 09:41撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 9:41
まめうち平まで来たら、休憩してアイゼンに履き替えました。
まめうち平からは、しばらく快適な登山道を進みます。
2021年05月04日 09:43撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 9:43
まめうち平からは、しばらく快適な登山道を進みます。
少しずつ傾斜が出てき始めます。
2021年05月04日 09:52撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 9:52
少しずつ傾斜が出てき始めます。
ちょうど真ん中あたりで、ここから傾斜がさらにキツくなります。
2021年05月04日 10:17撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 10:17
ちょうど真ん中あたりで、ここから傾斜がさらにキツくなります。
まだ快適な登山道。
2021年05月04日 10:17撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 10:17
まだ快適な登山道。
この辺りから傾斜がキツイ直登です。
アイゼンの前爪使うかハの字で登ります。
2021年05月04日 10:34撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 10:34
この辺りから傾斜がキツイ直登です。
アイゼンの前爪使うかハの字で登ります。
斜度かなりあります。
100m×3本の直登...(´;ω;`)
2021年05月04日 10:50撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 10:50
斜度かなりあります。
100m×3本の直登...(´;ω;`)
前常念岳と常念岳見ながら、途中コーヒー淹れて休憩しながら、ゆっくり直登してました(笑)
2021年05月04日 10:59撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 10:59
前常念岳と常念岳見ながら、途中コーヒー淹れて休憩しながら、ゆっくり直登してました(笑)
途中、3本あるトラバースもしっかりしてました、
明日の下山時の方が雨降ると心配...(´;ω;`)
2021年05月04日 10:59撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 10:59
途中、3本あるトラバースもしっかりしてました、
明日の下山時の方が雨降ると心配...(´;ω;`)
この斜度、辛いです。
2021年05月04日 11:19撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 11:19
この斜度、辛いです。
トラバースでホッと息つき(笑)
2021年05月04日 12:46撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 12:46
トラバースでホッと息つき(笑)
ここで滑ると木に激突やな。
誰か滑った後も何本かありました。
2021年05月04日 13:09撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 13:09
ここで滑ると木に激突やな。
誰か滑った後も何本かありました。
森林地帯を抜けて陽射しの中を最後の直登です。
2021年05月04日 13:41撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 13:41
森林地帯を抜けて陽射しの中を最後の直登です。
昨年登った前常念岳と常念岳を見てると中々前に進めず、ゆっくりと満喫しながら登りました。
2021年05月04日 14:11撮影 by  SC-03L, samsung
2
5/4 14:11
昨年登った前常念岳と常念岳を見てると中々前に進めず、ゆっくりと満喫しながら登りました。
安曇野市内も見えた来ました。
2021年05月04日 14:11撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:11
安曇野市内も見えた来ました。
真っ白な雪原とても綺麗〜🌟
2021年05月04日 14:24撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 14:24
真っ白な雪原とても綺麗〜🌟
この辺りから何本も足跡があり踏み抜き注意しながら進みます。
2021年05月04日 14:24撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:24
この辺りから何本も足跡があり踏み抜き注意しながら進みます。
陽射しが降り注ぎ雪が緩み始めて進みにくい登山道です。
2021年05月04日 14:37撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 14:37
陽射しが降り注ぎ雪が緩み始めて進みにくい登山道です。
こんな雪原を転がってみたい(笑)
2021年05月04日 14:43撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:43
こんな雪原を転がってみたい(笑)
もうそろそろ稜線に出そうなところまで来ました。
2021年05月04日 14:43撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:43
もうそろそろ稜線に出そうなところまで来ました。
やっと表銀座ラインが見えてきました。
2021年05月04日 14:47撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 14:47
やっと表銀座ラインが見えてきました。
蝶ヶ岳山頂が見えてきました。
2021年05月04日 14:48撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:48
蝶ヶ岳山頂が見えてきました。
稜線にはシュカブラがありました。
2021年05月04日 14:53撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 14:53
稜線にはシュカブラがありました。
振り返ると安曇野市内。
2021年05月04日 14:53撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:53
振り返ると安曇野市内。
常念岳や槍ヶ岳も見えました。
2021年05月04日 14:54撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:54
常念岳や槍ヶ岳も見えました。
槍ヶ岳アップ ❕
2021年05月04日 14:54撮影 by  SC-03L, samsung
2
5/4 14:54
槍ヶ岳アップ ❕
蝶ヶ岳登頂 ❕
2021年05月04日 14:59撮影 by  SC-03L, samsung
4
5/4 14:59
蝶ヶ岳登頂 ❕
最高のパノラマ。
2021年05月04日 14:59撮影 by  SC-03L, samsung
2
5/4 14:59
最高のパノラマ。
雪化粧した穂高岳、涸沢岳、北穂高岳などが綺麗に見えます。
2021年05月04日 14:59撮影 by  SC-03L, samsung
3
5/4 14:59
雪化粧した穂高岳、涸沢岳、北穂高岳などが綺麗に見えます。
蝶ヶ岳ヒュッテも見えます。
2021年05月04日 14:59撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:59
蝶ヶ岳ヒュッテも見えます。
あまりにも綺麗なパノラマに何枚も撮ってしまします。
2021年05月04日 14:59撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 14:59
あまりにも綺麗なパノラマに何枚も撮ってしまします。
北東側
2021年05月04日 15:00撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:00
北東側
東側
2021年05月04日 15:00撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:00
東側
南東側
2021年05月04日 15:00撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:00
南東側
南側
2021年05月04日 15:00撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:00
南側
南西側
2021年05月04日 15:00撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:00
南西側
乗鞍岳かな。
2021年05月04日 15:01撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:01
乗鞍岳かな。
西側
2021年05月04日 15:01撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:01
西側
北西側
2021年05月04日 15:01撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 15:01
北西側
北側
2021年05月04日 15:01撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:01
北側
穂高連峰
2021年05月04日 15:01撮影 by  SC-03L, samsung
3
5/4 15:01
穂高連峰
蝶ヶ岳山頂:2,677m
2021年05月04日 15:04撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 15:04
蝶ヶ岳山頂:2,677m
涸沢カールは真っ白。
2021年05月04日 15:12撮影 by  SC-03L, samsung
2
5/4 15:12
涸沢カールは真っ白。
蝶ヶ岳ヒュッテ
2021年05月04日 15:29撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:29
蝶ヶ岳ヒュッテ
先ずは、受付します。
受付では、対応してくれた若いスタッフの方が地元が一緒で、さらに娘と同い年でビックリでした(笑)
2021年05月04日 15:29撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 15:29
先ずは、受付します。
受付では、対応してくれた若いスタッフの方が地元が一緒で、さらに娘と同い年でビックリでした(笑)
部屋へ入るより先にビール🍺飲みながらパノラマ満喫 ❕
九州から来ていた方と談笑も出来て楽しいひと時でした。
2021年05月04日 16:31撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 16:31
部屋へ入るより先にビール🍺飲みながらパノラマ満喫 ❕
九州から来ていた方と談笑も出来て楽しいひと時でした。
花のステンドグラスが柔らかい暖かみのある部屋でゆっくり休むことが出来ました。
今回、モンベル#3シュラフ持参で用意されていた布団と合わせて快適に寝ることが出来ました。
2021年05月04日 17:09撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 17:09
花のステンドグラスが柔らかい暖かみのある部屋でゆっくり休むことが出来ました。
今回、モンベル#3シュラフ持参で用意されていた布団と合わせて快適に寝ることが出来ました。
夕陽は薄い雲に覆われて沈み込むところは見れませんでしたが雄大な穂高連峰の景色が目から離れませんでした。
2021年05月04日 18:17撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/4 18:17
夕陽は薄い雲に覆われて沈み込むところは見れませんでしたが雄大な穂高連峰の景色が目から離れませんでした。
来年あたりは穂高連峰に登って蝶ヶ岳の残雪に現れる蝶を見ようかと ふと思いました。
2021年05月04日 18:18撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 18:18
来年あたりは穂高連峰に登って蝶ヶ岳の残雪に現れる蝶を見ようかと ふと思いました。
部屋の窓からは安曇野市内の夜景が見れました。
2021年05月04日 19:04撮影 by  SC-03L, samsung
5/4 19:04
部屋の窓からは安曇野市内の夜景が見れました。
朝陽が部屋に差し込みとてもいい景色です。
突風が朝方から吹雪いており、ほんとうは外へ出て朝焼ける山姿を撮ろうかと考えましたがヌクヌク布団から出れませんでした(笑)
2021年05月05日 04:56撮影 by  SC-03L, samsung
2
5/5 4:56
朝陽が部屋に差し込みとてもいい景色です。
突風が朝方から吹雪いており、ほんとうは外へ出て朝焼ける山姿を撮ろうかと考えましたがヌクヌク布団から出れませんでした(笑)
突風が吹き荒れる中、テント泊の方たちは片付けが大変そうでした。
2021年05月05日 06:02撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 6:02
突風が吹き荒れる中、テント泊の方たちは片付けが大変そうでした。
お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテ。
2021年05月05日 06:03撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 6:03
お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテ。
槍・穂高連峰。
2021年05月05日 06:13撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 6:13
槍・穂高連峰。
常念岳と蝶ヶ岳ヒュッテ。
先には大天井岳や燕岳も。
2021年05月05日 06:13撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/5 6:13
常念岳と蝶ヶ岳ヒュッテ。
先には大天井岳や燕岳も。
もう一度蝶ヶ岳山頂に登り未練がましく穂高連峰を見納める。
2021年05月05日 06:13撮影 by  SC-03L, samsung
1
5/5 6:13
もう一度蝶ヶ岳山頂に登り未練がましく穂高連峰を見納める。
富士山は見えなかった...(´;ω;`)
2021年05月05日 06:13撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 6:13
富士山は見えなかった...(´;ω;`)
下り斜面は少し締まっていて歩きやすい。
2021年05月05日 06:48撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 6:48
下り斜面は少し締まっていて歩きやすい。
雨が降り出す前に、2,000m付近まで下山したので先を急ぐ。
2021年05月05日 06:49撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 6:49
雨が降り出す前に、2,000m付近まで下山したので先を急ぐ。
最後まで、常念岳と前常念岳を見ながら降りていく。
2021年05月05日 06:52撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 6:52
最後まで、常念岳と前常念岳を見ながら降りていく。
樹林帯に入ると雪が緩く滑ってこけた跡を見かける。
2021年05月05日 08:23撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 8:23
樹林帯に入ると雪が緩く滑ってこけた跡を見かける。
次の瞬間、自分も足元が崩れて滑って10m程で何とか止まりました。
たまたま、誰もいなくて巻き揉まなくてよかったです。
2021年05月05日 08:23撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 8:23
次の瞬間、自分も足元が崩れて滑って10m程で何とか止まりました。
たまたま、誰もいなくて巻き揉まなくてよかったです。
途中、2,300m辺りから雨が降り始めました。
まめうち平でアイゼン外して、レインスーツを着て下山。
2021年05月05日 08:23撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 8:23
途中、2,300m辺りから雨が降り始めました。
まめうち平でアイゼン外して、レインスーツを着て下山。
「ゴジラみたいな木」まで降りてきた頃には本降りになりました。
2021年05月05日 10:31撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 10:31
「ゴジラみたいな木」まで降りてきた頃には本降りになりました。
根っこがよく滑るので2回程滑りそうになりました。
2021年05月05日 10:31撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 10:31
根っこがよく滑るので2回程滑りそうになりました。
吊り橋まで戻ってきました。
2021年05月05日 10:47撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 10:47
吊り橋まで戻ってきました。
振り返ると蝶ヶ岳山頂付近はガスの中です。
1人だけ日帰り登山者と擦違いましたが、他は誰もいないようでした。
2021年05月05日 11:24撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 11:24
振り返ると蝶ヶ岳山頂付近はガスの中です。
1人だけ日帰り登山者と擦違いましたが、他は誰もいないようでした。
第二駐車場まで下山しました。
2021年05月05日 11:24撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 11:24
第二駐車場まで下山しました。
私の車1台だけ着替えて、ほりでーゆ〜四季の郷で温まり ゆっくりと帰路に着きました。
2021年05月05日 11:25撮影 by  SC-03L, samsung
5/5 11:25
私の車1台だけ着替えて、ほりでーゆ〜四季の郷で温まり ゆっくりと帰路に着きました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 水筒(保温性) ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール シェラフ

感想

前日の王ヶ頭から雪山装備に切り替えて臨みました。
ピッケルを車に置いていき後で少し後悔しましたが、何とかなりました。
かなりの斜度がある直登と緩んだ雪質に苦戦しましたが、素晴らしいパノラマと昨年の思いで残る前常念岳と常念岳を見ながら楽しい山行となりました。
山頂ではビール🍺を飲みながら、福岡県から上高地経由で来ている方と楽しい話も出来て満喫出来ました。
また、次回はどこに行こうかと考えたりと今回は東北方面をドライブしながらその帰り道に寄った北アルプス蝶ヶ岳でした。
東北にも、月山・鳥海山・白神山地・岩木山・岩手山・八幡平と色々な山を見てきてまた登りたいと思いをはせながら2,700kmの旅は終わりを迎え、21年乗り続けた愛車と共に旅をし最後に蝶ヶ岳へ登れたことに感謝します。
20210504蝶ヶ岳山頂パノラマ



20210504蝶ヶ岳ヒュッテパノラマ


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:499人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
蝶ヶ岳(三股往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
須砂渡ゲート〜蝶ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら