四塚山、白山釈迦岳(釈迦新道)
- GPS
- 10:42
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,116m
- 下り
- 2,103m
コースタイム
9:40花畑-10:55七倉分岐(昼食)11:40-12:00四塚山(休憩)12:10-
12:25七倉分岐-13:35白山釈迦岳前峰(休憩)13:50-
15:50市ノ瀬
登り 5H35M
下り 3H10M
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◇釈迦新道 急登はないものの、釈迦岳を越えて所々雪渓あり。 さらにはガレ場もあって、スリップ注意 七倉分岐は雪渓多く、ガス時道迷い注意 |
写真
感想
2年前、カミさんと別山へ登った帰りのこと。
チブリ避難小屋から「白山釈迦岳」を眺めていると、
白山に詳しい方々に「6月の花の時期はいいよ」
そして、去年未踏の釈迦新道を下りで歩いて地理感をインプット済み。
そして、花情報を集め万全を期してその日を迎えることに。
(おかげで初めてにしてあの花を見ることが出来ました♪
ちょっと終わりかけでしたが感動しました。
ギャル系が好みそうなネーミングがぴったり・・
この場を借りてお礼を)
なんとか、前釈迦に着くまでは天気がもってくれ360度パノラマを満喫。
それから30分もしないうちにガスガスになり、今日は花観賞が目的だからと
ポジに切り替え・・
ちょっと早すぎやしないかとヒトリゴトは言ってみたりした・・
水場のミズバショウ群生地を越え、目的のオオサクラソウとリュウキンカの
群生湿地。
「いいねぇーー」(桜井風に)
さっ、ここで折り返し・・・ん??
同時期に登ってこられた人ほとんどがまだ登る。
折角なのでもう少しとのこと。
では時間も早いので、釣られる形で年寄りの冷や水ロングがはじまる・・
途中、切りの良い折り返し地点も無く、半ばヤケクソで七倉分岐まで・・
ホントきつかった・・・
しかも、ご飯食べたあと女性二人組から四塚山のコザクラ情報を聞いて・・
今日二回目の釣られる形・・
でも、頑張ったご褒美はあるものですね♪
去年の別山平も素敵な空間独り占めだったけど、ここ四塚山もすごい。。
いつかカミさんを連れてこよう。
(恐妻家でなく愛妻家ですよ)
今日も白山の魅力に触れた思いで感謝感謝。
とても良かったです!「花の釈迦岳」・・を越えてからが特に・・
最後に、感謝をもう一つ。
七倉分岐で白山の見所を教えていただいた地元の単独行男性の方に。
ありがとうございました。
またお会いしたいものです。
2週間前の加賀禅定道といい、いつも白山好きの方々に見守られてるよう。
※タイトルの四塚山および、白山釈迦岳、ともにピーク踏んでない。。
niiaiさん、またお邪魔してます
白山は広大ですねぇ
登山道によって が変わります
余裕が出来たら、niiaiさんみたいに
『加賀禅定道』&『釈迦新道』を行ってみたいです
前日に同じルートを歩いてました。生憎、ガスがかかって展望は今一つでしたが、例の花も見れて大満足でした。
今度はもう少し足を伸ばして四塚までの行ってみたいですね。その際は参考にさせてもらいますね(^^)/
toshi0113さん、こんばんは。
勝手にフォローさせてもらってます
「花の釈迦岳」という話は大げさで無かったですよ
余裕ができたらというか、余裕ですよtoshiさん
マイカー規制が始まったら、別当からの周回ができますね
hiro1123さん、はじめまして。
toshiさんから聞いていたのですが、一日ずれちゃいましたね。
MTBだと林道ゲート抜けれるんですね
時間短縮と体力温存
欲しくなってきたなーMTB
四塚は7月中頃がいいらしいですよ
niiaiさん おはようございます
まさに花の釈迦岳でしたね、引き返すタイミング失して七倉の辻まで行ってしまうのよくわかります。お花が続きますからね、引き返せません
ところであのお花も見れたんですね、うらやましいです
私も来年機会あればリベンジしたいと思います
sakura0725さん、こんにちは。
周りに流されやすいタチなもので、後先考えずに行っちゃいました
おかげで、例の2日目に来る筋肉痛とやらを体感中
ホントに運の良い一日だったと思います。
黒いヤツにも遭遇せず
北白山計画・・・渋いじゃないですか
秋の紅葉時期ですかね?
わたしにとって日帰りでいけるコースじゃないです〜。
砂防新道で御前峰往復が限界だす。
でも、お花満載でうらやましくなりました。
白山の花ポテンシャルの高さはハンパないですね。
seasunさん、こんばんは。
金草岳の次の日に白山登る人・・・
充分行けますよ
皆さん、花好きにはたまらんと口を揃えて言います
シャトルバス利用の別当から周回や、hiro1123さんのように
MTBという手もあります
でも泊まりの方がより楽しめるんでしょうね
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