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Yamareco

記録ID: 316427
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山(奥岳登山口より周回コース)

2013年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.6km
登り
769m
下り
763m

コースタイム

8:00あだたら高原スキー場-8:25スキー場方面分岐-9:30五葉松平-9:40薬師岳山頂-(時間不明)仙女平-10:55安達太良山山頂(小休止)-11:30沼ノ平火口-11:45峰の辻(昼食)-12:45くろがね小屋(温泉休憩)-14:25勢至平-14:30八の字-14:50あだたら渓谷入口-15:05あだたら高原スキー場
天候 晴れのち曇り、最後に小雪がちらちらと。
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道二本松ICから岳温泉経由、あだたら高原スキー場まで。
駐車場はスキー場の広大なヤツがあります。
コース状況/
危険箇所等
■道の状況(危険箇所など)
スキー場の上、積雪期はテープが分かりづらいです。
道迷いに注意。
山頂と直下の尾根道には積雪なし。
途中の道は割と雪が積もっていましたが、軽アイゼンは使用せず。

■登山ポスト
登山口にあります。

■温泉
下山途中でくろがね小屋に立ち寄り
奥岳登山口からのスタート。
スキー場はもう雪がありません。
2013年04月20日 08:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:03
奥岳登山口からのスタート。
スキー場はもう雪がありません。
ロープウェイ運休中なので、下から歩いていきます。
2013年04月20日 08:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:18
ロープウェイ運休中なので、下から歩いていきます。
分岐点。
くろがね小屋ルートとスキー場直登ルートに分かれます。
今日はスキー場から。
2013年04月20日 08:25撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:25
分岐点。
くろがね小屋ルートとスキー場直登ルートに分かれます。
今日はスキー場から。
フキノトウ、発見。
右側、誰か摘んでいきましたね^^;
2013年04月20日 08:26撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:26
フキノトウ、発見。
右側、誰か摘んでいきましたね^^;
リフトの下を通ります。
2013年04月20日 08:26撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:26
リフトの下を通ります。
ゲレンデに出ました。
スキー場って、意外と斜度があるので歩きづらいんだよね(汗
2013年04月20日 08:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:31
ゲレンデに出ました。
スキー場って、意外と斜度があるので歩きづらいんだよね(汗
途中で振り返ります。
二本松の街が良く見えてます。
2013年04月20日 08:49撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:49
途中で振り返ります。
二本松の街が良く見えてます。
だんだん、登山道が凍りだしてきました。
2013年04月20日 08:55撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:55
だんだん、登山道が凍りだしてきました。
雪深い!
って、喜んでいたのもつかの間。
気が付けば赤テープがない…どうやら道を誤ったらしいです。
引き返します。
2013年04月20日 09:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:03
雪深い!
って、喜んでいたのもつかの間。
気が付けば赤テープがない…どうやら道を誤ったらしいです。
引き返します。
歩いてきた道も分かり難くなっていてちょっと困ったけど、何とか復帰しました。
2013年04月20日 09:21撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:21
歩いてきた道も分かり難くなっていてちょっと困ったけど、何とか復帰しました。
ようやくゲレンデの上の稜線へ。
2013年04月20日 09:26撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:26
ようやくゲレンデの上の稜線へ。
五葉松平。
背の低い松が沢山はえています。
2013年04月20日 09:29撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:29
五葉松平。
背の低い松が沢山はえています。
安達太良山が見えてきました!
2013年04月20日 09:37撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:37
安達太良山が見えてきました!
いやー、いい天気になって良かった!
2013年04月20日 09:39撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:39
いやー、いい天気になって良かった!
薬師岳の山頂
2013年04月20日 09:40撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:40
薬師岳の山頂
ほんとの空
2013年04月20日 09:41撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:41
ほんとの空
安達太良山、別名『乳首』。
誰が言い出したのか…って感じですね。
2013年04月20日 09:50撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:50
安達太良山、別名『乳首』。
誰が言い出したのか…って感じですね。
ロープウェイ山頂駅からは暫く木道。
とはいえ、半分くらいは雪の下^^;
2013年04月20日 09:52撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:52
ロープウェイ山頂駅からは暫く木道。
とはいえ、半分くらいは雪の下^^;
緩い傾斜の道をひたすら歩きます。
2013年04月20日 10:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:03
緩い傾斜の道をひたすら歩きます。
振り返ると、いい展望。
2013年04月20日 10:11撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:11
振り返ると、いい展望。
時々、雪が無くなります。
(というのもあって、アイゼンの使いどころに悩む感じ)
2013年04月20日 10:13撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:13
時々、雪が無くなります。
(というのもあって、アイゼンの使いどころに悩む感じ)
溶けた水が凍ってます。
2013年04月20日 10:15撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:15
溶けた水が凍ってます。
だいぶ登りました。
何処までもいい眺めです。
2013年04月20日 10:30撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:30
だいぶ登りました。
何処までもいい眺めです。
印が見えているので、道迷いはしないかと思います。
2013年04月20日 10:33撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:33
印が見えているので、道迷いはしないかと思います。
確か最後の案内板。
2013年04月20日 10:35撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:35
確か最後の案内板。
雪渓のトラバース。
意外と滑るので気を付けて歩きましょう。
2013年04月20日 10:35撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:35
雪渓のトラバース。
意外と滑るので気を付けて歩きましょう。
結構長いです^^;
2013年04月20日 10:42撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:42
結構長いです^^;
山頂直下は雪がない。
強風で飛ばされてしまうのか、はたまた火山の地熱のせいなのか…理由はわかりません。
2013年04月20日 10:46撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:46
山頂直下は雪がない。
強風で飛ばされてしまうのか、はたまた火山の地熱のせいなのか…理由はわかりません。
乳首のアップ(笑)
2013年04月20日 10:51撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:51
乳首のアップ(笑)
山頂!セルフ撮影^^;
何故か標識は乳首の下です。
2013年04月20日 11:13撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:13
山頂!セルフ撮影^^;
何故か標識は乳首の下です。
乳首の上に行きましょう。
2013年04月20日 11:01撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:01
乳首の上に行きましょう。
後ろに見えるのは磐梯山。
2013年04月20日 11:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:03
後ろに見えるのは磐梯山。
これから歩く稜線方面
2013年04月20日 11:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:03
これから歩く稜線方面
山頂の祠。
もちろん、ここまできたのでお参りします。
2013年04月20日 11:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:03
山頂の祠。
もちろん、ここまできたのでお参りします。
ミニサイズの「海老のしっぽ」です
2013年04月20日 11:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:03
ミニサイズの「海老のしっぽ」です
プチ樹氷?
2013年04月20日 11:04撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:04
プチ樹氷?
引いたアングルでもう1枚。
2013年04月20日 11:04撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:04
引いたアングルでもう1枚。
一眼手持ちで自分撮り^^;
2013年04月20日 11:05撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:05
一眼手持ちで自分撮り^^;
一眼セルフタイマーで自分撮り^^;
2013年04月20日 11:06撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:06
一眼セルフタイマーで自分撮り^^;
荒涼で広大。
安達太良山山頂付近の稜線、実は結構好きな風景だったりします。
2013年04月20日 11:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:18
荒涼で広大。
安達太良山山頂付近の稜線、実は結構好きな風景だったりします。
風の強い稜線を歩いていきます。
2013年04月20日 11:21撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:21
風の強い稜線を歩いていきます。
ここにも海老が♪
2013年04月20日 11:21撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:21
ここにも海老が♪
振り向いて1枚。
こちらからだと乳首に見えない(苦笑)
2013年04月20日 11:22撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:22
振り向いて1枚。
こちらからだと乳首に見えない(苦笑)
歩いてる風なセルフ撮り。
すっかり、ひとり上手です。
2013年04月20日 11:25撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:25
歩いてる風なセルフ撮り。
すっかり、ひとり上手です。
火口の向こうに磐梯山!
2013年04月20日 11:26撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:26
火口の向こうに磐梯山!
沼の平火口。
いつ見ても荒々しい。。。
今度は沼尻口から火口の縁を歩いてみたいなぁ…。
2013年04月20日 11:29撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:29
沼の平火口。
いつ見ても荒々しい。。。
今度は沼尻口から火口の縁を歩いてみたいなぁ…。
火口の縁をアップで。
2013年04月20日 11:32撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:32
火口の縁をアップで。
火口でも自分撮りw
2013年04月20日 11:33撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:33
火口でも自分撮りw
このてっぺんで写真撮ってました。
2013年04月20日 11:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:34
このてっぺんで写真撮ってました。
下降点です。
ホントは鉄山まで行って避難小屋でメシにしようと思ったけど、足に違和感がありまくりで(というか登ると激痛…汗)下山することにします。
2013年04月20日 11:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:34
下降点です。
ホントは鉄山まで行って避難小屋でメシにしようと思ったけど、足に違和感がありまくりで(というか登ると激痛…汗)下山することにします。
またまた長い雪渓。
足を踏み入れるたびに雪がボロボロと崩れ落ちていました。
雪崩に注意。
2013年04月20日 11:37撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:37
またまた長い雪渓。
足を踏み入れるたびに雪がボロボロと崩れ落ちていました。
雪崩に注意。
無事に抜けました。
(雪渓の上ですれ違った方が写り込んでます^^;)
2013年04月20日 11:41撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:41
無事に抜けました。
(雪渓の上ですれ違った方が写り込んでます^^;)
峰の辻。
直接下山するルートとくろがね小屋経由で下山するルートの分岐点です。
くろがね小屋ルートを取ることにします。
2013年04月20日 11:44撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:44
峰の辻。
直接下山するルートとくろがね小屋経由で下山するルートの分岐点です。
くろがね小屋ルートを取ることにします。
その前に、峰の辻にてランチ。
雪山だし温まりたいのでカレーうどんにしました。
2013年04月20日 12:04撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:04
その前に、峰の辻にてランチ。
雪山だし温まりたいのでカレーうどんにしました。
再び長い雪渓が!
踏み跡に沿って歩いていきます。
2013年04月20日 12:24撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:24
再び長い雪渓が!
踏み跡に沿って歩いていきます。
雪崩・滑落に気を付けつつ…頭上の落石にも注意。
2013年04月20日 12:25撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:25
雪崩・滑落に気を付けつつ…頭上の落石にも注意。
ここもマークが出ているので迷うことはないです。
2013年04月20日 12:29撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:29
ここもマークが出ているので迷うことはないです。
今日も行けなかった鉄山。
また次回にお預けだなー。
2013年04月20日 12:33撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:33
今日も行けなかった鉄山。
また次回にお預けだなー。
雪解け水が流れています。
触るととても冷たい!
2013年04月20日 12:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:34
雪解け水が流れています。
触るととても冷たい!
絶対に足を踏み入れてはいけません。
2013年04月20日 12:37撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:37
絶対に足を踏み入れてはいけません。
くろがね小屋が見えてきました。
小屋の裏手、岳温泉の源泉です。
ここから麓の温泉街へお湯が供給されています。
2013年04月20日 12:42撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:42
くろがね小屋が見えてきました。
小屋の裏手、岳温泉の源泉です。
ここから麓の温泉街へお湯が供給されています。
小屋にも温泉があります。
今回、ここに入るというのも目的の1つ。
登山者数自体が少なかったせいもあり、最初から最後まで貸切で使わせて頂きました!
硫黄成分の濃い、いいお湯です。
2013年04月20日 13:00撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/20 13:00
小屋にも温泉があります。
今回、ここに入るというのも目的の1つ。
登山者数自体が少なかったせいもあり、最初から最後まで貸切で使わせて頂きました!
硫黄成分の濃い、いいお湯です。
くろがね小屋。キレイな山小屋です。
泊まりでもきてみたい。
2013年04月20日 13:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:34
くろがね小屋。キレイな山小屋です。
泊まりでもきてみたい。
小屋の名前の通り、くろがねがあります。
2013年04月20日 13:48撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:48
小屋の名前の通り、くろがねがあります。
雲行きが怪しくなってきたので急いで下山。
…と思ったのに、道を間違えて行き止まり(汗
タイムロスしてしまった。。。
2013年04月20日 13:55撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:55
雲行きが怪しくなってきたので急いで下山。
…と思ったのに、道を間違えて行き止まり(汗
タイムロスしてしまった。。。
登山道に雪が乗っているのでずーっとこんな調子です。
割としっかり噛んでいたのでアイゼンなくても大丈夫ですが、心配な方は装着したほうがいいかも。
若しくはストック。
2013年04月20日 14:02撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:02
登山道に雪が乗っているのでずーっとこんな調子です。
割としっかり噛んでいたのでアイゼンなくても大丈夫ですが、心配な方は装着したほうがいいかも。
若しくはストック。
踏み抜かないように気を付けながら歩きます。
2013年04月20日 14:11撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:11
踏み抜かないように気を付けながら歩きます。
芽吹きはもう少し先ですね。
2013年04月20日 14:15撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:15
芽吹きはもう少し先ですね。
先はまだまだ長いなぁ。。。
2013年04月20日 14:21撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:21
先はまだまだ長いなぁ。。。
勢至平。
レンゲツツジがキレイな場所です。
まだまだシーズンはだいぶ先ですけど。
2013年04月20日 14:25撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:25
勢至平。
レンゲツツジがキレイな場所です。
まだまだシーズンはだいぶ先ですけど。
まだまだ雪道です。
2013年04月20日 14:27撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:27
まだまだ雪道です。
ようやく林道と合流。
ここからはだらだら下る馬車道かショートカットの旧道か。
お好きな方のチョイスで。
2013年04月20日 14:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:31
ようやく林道と合流。
ここからはだらだら下る馬車道かショートカットの旧道か。
お好きな方のチョイスで。
振り向いて、最後の乳首♪

っていうか、空が真っ黒!!
4月も後半に入ったのに雪!?!?
2013年04月20日 14:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:34
振り向いて、最後の乳首♪

っていうか、空が真っ黒!!
4月も後半に入ったのに雪!?!?
早く降りなきゃ。。。と旧道を歩くも。
ぬかるみが酷くてかえって時間が掛かってる始末orz
失敗したかも。。。
2013年04月20日 14:46撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:46
早く降りなきゃ。。。と旧道を歩くも。
ぬかるみが酷くてかえって時間が掛かってる始末orz
失敗したかも。。。
あだたら渓谷はまだ冬季閉鎖中。
2013年04月20日 14:49撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:49
あだたら渓谷はまだ冬季閉鎖中。
スキー場コースとの分岐点に戻ってきました。
もう一息。
2013年04月20日 14:50撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:50
スキー場コースとの分岐点に戻ってきました。
もう一息。
奥岳登山口へ戻りました。
下山届を投函して、本日の山行終了です。
2013年04月20日 15:01撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 15:01
奥岳登山口へ戻りました。
下山届を投函して、本日の山行終了です。
お疲れ様でしたー。
(本気で疲れた顔してるw)
2013年04月20日 15:03撮影 by  iPhone 5, Apple
1
4/20 15:03
お疲れ様でしたー。
(本気で疲れた顔してるw)

感想

季節はずれの雪予報が出ている東北でしたが、残雪の安達太良山へ。
GWに光岳へ登る前に、一度雪のある山を歩いておきたいと思いまして。
過去に一度歩いたことのあるこの山を選びました。

二本松市は岳温泉の奥、奥岳登山口(あだたら高原スキー場)駐車場へ到着時の天気は薄曇り。
まぁ、悪くはないというレベルです。
支度をした後、入山届を出して出発。

ロープウェイ運休期間中のため、下から歩かないといけません。
途中まではスキー場ルートもくろがね小屋ルートも同じ道。
分岐を左へそれてスキー場内へ。

スキー場の雪はすっかりとけていて、夏モード。
草色のスキー場を登っていくわけですが、滑るために整備されたそこ。
下から歩いて登るには歩きにくい。。。

ようやく、一番上のリフトのあたりまできたら、今度は道が分からない。。。
すぐ上にそれらしきものが見えたので登ってみたら、正解。
テープに沿って歩いていきます。

ところが、途中から踏み跡はあるもののテープが見当たらない。
踏み跡を追いかけていたらどんどん藪の中へ。
これは違うぞ…と判断、戻ることにします。

が。

360度同じ景色で、歩いてきた道がこれまた不明瞭。
残雪期で雪が腐っていることもあり、自分の踏み跡がしっかりつかない。
一瞬、サーッと血の気が引きましたが、スキー場のすぐ上なだけあって展望はあり、現在地の把握は難しくない感じです。
焦ってはいけない、と落ち着いて地図と睨めっこ。
薄い踏み跡を辿って戻ると少し外れた場所にテープを発見。
どうやらそれを見落としていたようです。

無事に正しい道に戻ると、前の方から休憩がてら談笑している男性パーティーの声。
どうやら正解ルートに出たようで安心。
その後、もう1組ご夫婦の方にも会い、確信しました^^;

ロープウェイ山頂駅から先は印も分かりやすく見通しも利いていて、迷う心配はない感じ。
天気も回復方向で、調子に乗ってサクサク歩いていきます。

でも調子に乗りすぎて途中から膝に謎の痛み(汗
しかも、両膝…。
まぁ、恐らく迷ったときのコース復帰で足に負担をかけすぎたんだろうなぁ…という感じ。

鉄山まで行こうと思ったけど、とてもそんな感じではないのでそれは無し。
断念して引き返すにしてもスキー場のアレを下りでもう一度通るのはそれはそれで微妙。
目の前に山頂が見えていたので、とりあえず馬の背までは何とか歩いて、そこから鉄山へは向かわず下山することにします。

安達太良山山頂で少し休んだら断続的な痛みはなくなってきたけれど、実際どんなもんかを確認する意味も込めて乳首の上に登ってみた。
歩けない…ということもなく、普通に登頂できた!
(雪道じゃないので単純比較もできないけど)
この様子ならストックのフル活用で、下山まで何とかなりそうです。

馬の背を歩いて、沼ノ平火口。
相変わらず荒々しい。。。
実は、前回安達太良に来たとき、火口を覗いてる時に地震に遭いまして(汗
しかも震度4とか結構大きなヤツ(!)
ガレと一緒に落ちるんじゃないかと思った思い出があったりしましたが、今回はそんなハプニングもなくあの独特な雰囲気を楽しめました。

馬の背からは下り。
基本的に雪の上を歩き続けるコースで、割とあっという間に峰の辻。
ここで昼メシにします。

前を歩いていたご夫婦に追いつきまして、少しだけお話させていただきました。
岐阜から遠征してきて百名山は残りわずかとのこと。
今年中には全部歩けるといいですね!

ご夫婦は先に出てしまい、一気に下るということでしたのでここでお話したのが最後。
自分はというと、だらだらとメシを食って、くろがね小屋で休憩。

はい、今回の目的の1つ『くろがね小屋で温泉に入る』というのをやりたかったんです。

麓の二本松では桜が満開でお花見シーズン。
山の上は午後から天気があまり芳しくない。
そんなこともあり、登山者自体が少なかったんですね。

終始貸切の温泉をたっぷりと楽しませて頂きました。
…って、まだこの後結構歩くんですけどね。
温まったおかげか、足の痛みも和らいでいました。

くろがね小屋を出たら駐車場へ向けて歩いていきます。
でもいきなり行き止まりにぶつかる(汗
困っていたら、少し離れたところにソロの女性が歩いていたので奥岳から歩いてきたかを確認したら、そうだという返答。
どうやら、スタート地点から道を間違えていたようです(><)

元の位置に戻り、再出発。

今度は正しいルートで緩い下りの雪道を歩きながら下山。
途中の勢至平はまだまだ冬モード。
レンゲツツジの季節になるまでは無理に入らなくてもいいかなー、という感じ。

その後、馬車道(林道)とぶつかります。
直線に取り付けられた徒歩用の旧道の方が所要時間も全然短いのでそちらを使いましたが…激しいぬかるみ(!)
何度も足を取られてかえって時間が掛かってしまっているような気分。
素直に遠回りでも林道を使えばよかった…。

そんなことをしているうちに、スキー場ルートと合流。
やっとゴールだ!と思ったら。
ヤバい、雪が降ってきた!!!

マイカーはノーマルタイヤ(ナメすぎです、ごめんなさい)。
ここで本降りになってしまったら帰れなくなってしまう。
いそいで車に戻り、逃げるように麓へ。

買い物して、急いで福島から脱出。
那須高原あたりまでは油断ならないので、宇都宮までノンストップで走り抜けてようやく休憩できました^^;

最後の車移動が一番慌ただしいという、何だかよく分からない展開でしたが。
それは置いといても、冬山の厳しさと美しさ、両方を存分に見せつけられた安達太良山でした。

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