雲取山(留浦〜小袖〜七ッ石山〜雲取山)

2013年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,089m
• 下り: 2,090m

コースタイム

留浦駐車場(5:05)〜小袖駐車場(5:35)〜堂所(6:35)〜ブナ坂(7:30)〜雲取山山頂(8:25)〜堂所(9:47)〜小袖駐車場(10:27)〜留浦駐車場(10:45)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道・勝沼ICから国道411号経由で東京都・留浦駐車場。
(本当は小袖に駐車場があったのに気がついてなかった・・・)

コース状況／危険箇所等

特に無し。車の移動で鹿とか、自転車とかが怖かったですが・・・

写真

7/6 17:09

留浦駐車場。国道411号沿いにあり、山と高原地図に記載されていたので「ここか？」と停めた。ヤマレコのログでは土の上の駐車場が写っていたのにおかしいな？とは思ったんだ・・・。まあ、ここでも間違いじゃないけど。

7/6 17:10

留浦は東京都。しかし、200mくらい西に移動すると山梨県になる。

7/6 17:15

国道411号から少し入ったところにある交番。ここに登山届けのボックスがあります。

7/6 17:10

小袖まではコンクリートの急斜面を歩く。なかなかつらい。

7/6 17:10

留浦から30分歩いたところで小袖の駐車場発見。こっちの方が楽じゃん・・・というか往復で50分くらい損した。

7/6 17:10

廃屋。

7/6 17:11

ブナ坂くらいまではこんな感じの非常に歩きやすい道を行きます。ペースがいつもより上がる。

7/6 17:11

堂所。特に何かあるわけでもなし。

7/6 17:11

ブナ坂。七ッ石山を迂回してここに来ました。タイトルには七ッ石山の名前書いたけど行ってません(苦笑)。

7/6 17:11

七ッ石山を仰ぎみる。急登っぽいのでパス。

7/6 17:12

フキかな？一面にありました。

7/6 17:12

風が強く、雲がすごい勢いで流れてましたが、ときどき富士山がみえます。

7/6 17:12

だいたいこんな感じの景色。

7/6 17:12

ヘリポート。でも、今日のような強風では無理でしょうね。

7/6 17:12

奥多摩小屋周辺でテント張っている方がいました。芝生の上でなかなか良さそう。ただ、風の音がすごいので昨晩は安眠できたのかな？

7/6 17:12

奥多摩小屋。素泊りのみ。

7/6 17:12

素泊りで3,500円ですか・・・

7/6 17:15

・・・微妙な・・・というかアウト？

7/6 17:12

ときどき「まきみち」とあるけど、イマイチ迂回距離がどのくらいか分からないので不使用。

7/6 17:13

振り返ってみるとこんな感じ。

7/6 17:13

雲もあと少しだけ晴れてくれるとねぇ・・・

7/6 17:13

ケルン。

7/6 17:13

奥秩父方向に縦走もできるそうです。

7/6 17:14

雲取山非難小屋。水場は無いっぽい。トイレはあり。

7/6 17:14

あちこちにいけます。

7/6 17:14

山梨県の標識。山梨県、埼玉県、東京都がそれぞれ標識出しているのは面白い。

7/6 17:14

非難小屋にあった温度計。8時半で15℃。ちなみに下界では30℃以上(場所によっては37℃だったらしい)。山の上は涼しかったなぁ・・

7/6 17:14

なんかごちゃごちゃいろいろありますが、ここが雲取山の山頂。

7/6 17:14

埼玉県の標識。一番立派。というか一番新しいのだけ？

7/6 17:14

東京都の標識。

7/6 17:14

古い三角点で貴重なものだ、と隣の石碑にかかれてました。

7/6 17:15

青梅市とか飯能市方面。

7/6 17:15

小袖駐車場まで戻ってきた。ここに停めておけば往復で5時間かからなかったのに。
あと、警察が来ていました。置き引き？当て逃げ？出られない？良く分かりませんが。
・・・路駐は取り締まらないのか？

7/6 17:15

奥多摩湖に流れる丹波川。水が綺麗で、鮎つりをしていると思われるつり客がたくさんいました。

7/6 17:15

「里湖」？「湖里」？時代を感じさせます。

7/6 17:15

帰りは道の駅「たばやま」に隣接しているのめこい湯で汗を流す。道の駅から温泉施設まで、疲れた足でつり橋渡るのはつらかった。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

dzr

　明日は後輩たちと霧ヶ峰ロゲイニングに参加予定。
なので疲れを残さないように、と考えていたが、天気予報が良さそうだったのでロングトレイルの雲取山へ。
標高差1500mくらい、距離が20km以上。疲れすぎるかなと不安に駆られつつ登ることに。

　しかし、登山道が非常に歩きやすいのでそれほど疲れなかった。先週の越後駒ヶ岳に比べると非常に歩きやすい。アップダウンもないのでストレスも少ない。
トレランとかやりやすそうだなぁ、と思っていたら下山中にたくさんのトレイルランナーとすれ違った。まあ、トレイルランナーは理解できるけど、2人ほどマウンテンバイクを担いで登っているひとがいた。さすがに自転車はきついと思うけど、違う登山道を下るのだろうか？

　風が強かったのと、遠くの山に微妙に雲がかかってしまっていたが、気持ちの良い山行だった。
ただ、この疲れが明日、どのくらい出るか・・・怖い。