大村（楞厳寺）コースで文殊山へ、その後 丹波岳と広野山

2021年05月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 16.5km
• 登り: 976m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:04

距離 16.5km 登り 977m 下り 981m

8:26 大村登山口
9:08 9:12 小文殊
9:31 9:37 大文殊
9:51 9:57 奥の院
10:30 10:31 橋立山
10:56 10:57 酒清水
12:39 12:45 丹波岳
13:22 13:33 広野山
14:30 大村登山口
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に10台程度駐められます。

写真

5/13 8:21

楞厳寺（りょうごんじ）前にある駐車場に車を停めて出発。
登山道はお寺の右横から始まる。

5/13 8:21

登山口にあった案内板。

5/13 8:26

登山道は整備されている。

5/13 8:37

脇道が多くあるが、基本的に主要道に沿って歩いた。

5/13 8:42

ツチノコ坂と名がついている。

5/13 8:51

少し開けたところから、後で登る丹波岳を望む。

5/13 8:58

二上コースとの合流点。

5/13 8:59

「紅葉絶景地」過去のレコを見ると素晴らしい紅葉のようだ。

5/13 9:09

小文殊(こもんじゅ)298m到着。
ここで休憩しているとたくさんの登山者が通り過ぎていく。

5/13 9:11

小学生が書いた山頂標識。

5/13 9:12

杉の大木。天狗杉と名がついている。

5/13 9:13

お堂。

5/13 9:15

文殊山には3つほどカタクリの群生地がある。

5/13 9:20

立派な展望台。

5/13 9:22

展望台から北側の景色。建設中の新幹線と北陸自動車道路が見える。

5/13 9:23

展望台から南側の景色。

5/13 9:29

大文殊(366m)山頂到着。

5/13 9:30

文殊山本堂。

5/13 9:31

越前五山制覇は、「吉野ヶ岳(蔵王山)」残すのみとなった。

5/13 9:35

だそうだ。

5/13 9:32

新幹線が走るようになると、山頂は撮り鉄たちで賑わうかもしれない。

5/13 9:34

福井市の町並みと突き抜ける新幹線。

5/13 9:35

山頂から北西方面の景色。

5/13 9:42

本堂に向かう途中。新緑が素晴らしいが、紅葉も大いに期待できる。

5/13 9:50

群生していた。

5/13 9:49

胎内くぐり。

5/13 9:52

問題なく胎内くぐりができたので御利益を期待しよう。

5/13 9:55

奥の院。展望はない。

5/13 9:56

奥の院の裏側にある三角点。

5/13 10:04

大木。

5/13 10:06

変わった葉がたくさん落ちていた。

5/13 10:21

奥の院から橋立山に向かう登山道。常緑樹も多くなり、少し暗い雰囲気になってきた。

5/13 10:25

白い花。花名知らず。

5/13 10:25

黄色いつぼみ。花名知らず。

5/13 10:29

橋立山(251m)山頂到着。展望なし。

5/13 10:28

橋立山山頂にある電波塔。

5/13 10:43

文殊山縦走路には登山口が複数ある。

5/13 10:50

いい雰囲気。

5/13 10:57

下山完了。
登山口には酒清水（さかしょうすい）という湧水があり一息つく。その後車道を歩き丹波岳登山口に向かう。

5/13 11:11

途中の新幹線トンネル工事現場。

5/13 11:28

農道から田植え前の田んぼとその向こうに丹波岳。
田んぼに逆さ丹波岳発見。

5/13 11:53

丹波岳登山口。地面に座って昼食を取る。
入り口の看板に、「クマやイノシシが出没中です」「一人での登山は大変危険です」「家族に知らせてありますか」との注意書きがある。イノシシがいることににビビる。ソロ登山だけど、今回初めてになるが、”いまココ”アプリを試し中。

5/13 11:53

これはアザミでしょう。

5/13 11:53

獣よけ電気柵あり。ぼーっと歩いていたらつまづいて感電しそうだ。

5/13 12:00

たけやぶやけた。

5/13 12:09

開けたところ。

5/13 12:19

登山道ははっきりしないが、尾根を忠実にたどれば迷うことはない。

5/13 12:27

榎坂峠からの登山道に合流。
丹波岳に向かう。

5/13 12:29

いい感じ。

5/13 12:34

丹波岳(290m)山頂到着。年配の夫婦が出発の準備をしていた。これから広野山に向かうという。

5/13 12:34

山頂標識とその向こうに文殊山。
年配の夫婦を追いかけるように広野山に向けて出発。

5/13 12:54

普通サイズの檜に大檜の看板。

5/13 12:55

大桜の木に大桜の看板。ふつう。

5/13 12:58

丹波岳、広野山、榎坂峠の分岐。

5/13 13:07

いい感じ。

5/13 13:13

送電線経路による開けたところから西側の視界。
鯖江地方の原風景だ。

5/13 13:20

広野山 (318.8m)山頂到着。視界なし。

5/13 13:21

山頂標識。

5/13 13:23

三等三角点。

5/13 13:36

下山は西大味町へ。

5/13 13:40

急坂だが、ステップが作られているので滑ることなく下山できる。ありがたや。

5/13 13:45

杉の落ち葉にステップが隠れているので注意しながら降りる。

5/13 13:49

林道到着。ここから林道をくねくね歩いて帰る。

5/13 14:04

林道脇に咲いていた黄色い花。

5/13 14:04

ピンクの花。

5/13 14:23

車道沿いに設置されている案内板。
もうじき出発地点だ。

5/13 14:30

出発地点到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

zaikun

　文殊山に行こうとレコ調査したところ、横にある丹波岳と広野山も一緒に登っているレコも複数あったため実行することにした。
　文殊山は、紅葉、カタクリ、ツバキなど四季を通じて見所のある山であり、低山のためかちょうどよいハイキングコースのようで、平日にもかかわらずたくさんの登山者がいた。
　11月中旬の紅葉の季節には是非とも訪れたいものだ。