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Yamareco

記録ID: 317774
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 クレバスだらけの白馬大雪渓

2013年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
kzhashi kani30 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
15.0km
登り
1,753m
下り
1,761m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

猿倉5:07-白馬尻6:05-非難小屋8:29-頂上宿舎9:12-白馬岳9:48
下山9:55-頂上宿舎10:25-非難小屋10:47-白馬尻12:05-猿倉12:50
天候 曇り〜稜線上は、強風&ガス
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大雪渓は、クレバス多数。上部に行くほど幅が広くなるので、慎重に。
猿倉の駐車場
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:05
猿倉の駐車場
徒歩2分で猿倉荘
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:05
徒歩2分で猿倉荘
鑓温泉方面
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:05
鑓温泉方面
水量多いので橋で
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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水量多いので橋で
去年より雪渓が手前にあるような・・・
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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去年より雪渓が手前にあるような・・・
白馬尻小屋
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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白馬尻小屋
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:05
大雪渓 とりあえずアイゼン無しで登る
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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大雪渓 とりあえずアイゼン無しで登る
赤ラインを追って
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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赤ラインを追って
去年には、無かったクレバスが
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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去年には、無かったクレバスが
慎重に渡る
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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慎重に渡る
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:05
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:05
上部に行くほど間隔が広がっている。
最上部のジャンプは、ちょっと怖かった。
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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上部に行くほど間隔が広がっている。
最上部のジャンプは、ちょっと怖かった。
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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杓子尾根から落石多数
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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杓子尾根から落石多数
クレバスも落ち着いて、ノーアイゼンのまま登る
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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クレバスも落ち着いて、ノーアイゼンのまま登る
大雪渓終了
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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大雪渓終了
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ハクサンイチゲ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ハクサンイチゲ
ミヤマオダマキ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ミヤマオダマキ
葱平
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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葱平
シナノキンバイ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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シナノキンバイ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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小雪渓のトラバース
上段より下段に行ったほうがステップが切ってあった。
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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小雪渓のトラバース
上段より下段に行ったほうがステップが切ってあった。
非難小屋
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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非難小屋
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ウルップソウ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ウルップソウ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ヤマガラシ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ヤマガラシ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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白馬岳頂上宿舎
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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白馬岳頂上宿舎
白馬岳へ
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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白馬岳へ
白馬山荘
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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白馬山荘
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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白馬岳 2932m
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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白馬岳 2932m
ガスガスで
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ガスガスで
強風! 即下山
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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強風! 即下山
縦走予定だったけど、当然ピストンに変更。
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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縦走予定だったけど、当然ピストンに変更。
このトラバースもアイゼン無し
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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このトラバースもアイゼン無し
大雪渓から初卸の6本歯アイゼンを付ける
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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大雪渓から初卸の6本歯アイゼンを付ける
初の6本歯は、滑りやすい
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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初の6本歯は、滑りやすい
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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最上部のクレバス 1mくらい
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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最上部のクレバス 1mくらい
渡ったたらルート工作中
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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渡ったたらルート工作中
左側にルート変更
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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左側にルート変更
渡った所は、×に。
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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渡った所は、×に。
大雪渓下部に土砂の堆積
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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大雪渓下部に土砂の堆積
ちょっと覗き込むと・・・
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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7/7 12:05
ちょっと覗き込むと・・・
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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落ちたら洒落にならん。
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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落ちたら洒落にならん。
水量が豪快!
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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水量が豪快!
白馬尻
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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白馬尻
上部から土砂がすごい
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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7/7 12:05
上部から土砂がすごい
白馬尻下の雪渓 中央は、崩落
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:05
白馬尻下の雪渓 中央は、崩落
猿倉到着
2013年07月07日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:05
猿倉到着
バスは、7/13からだそうです。
2013年07月07日 12:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:06
バスは、7/13からだそうです。
駐車場
2013年07月07日 12:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/7 12:06
駐車場
撮影機器:

感想

去年のリベンジで白馬岳〜不帰ノ瞼の縦走を予定したが、梅雨明け前の悪天候。
仕方なく日帰りの白馬三山縦走に変更。

猿倉荘を5時過ぎに出発し、1時間で白馬尻。ここから大雪渓の始まり。
去年同様、アイゼン付けずに登ってみる。キックステップで淡々と登っていくと去年には無かった赤ルート上にクレバスが出現。
出始めは、幅も狭いので楽に飛び越えて行けたが、上部ほど幅が広がっている感じ。
10箇所ほど飛び越えていったが、最上段が一番幅が広い。アイゼンを履いていなかったので、
滑って落ちたらなんて過ぎったが、なんとか無事クリア。後は、凍っていない場所を選んで淡々と登り、1時間半で大雪渓終了。
葱平過ぎて小雪渓のトラバースは、ピッケルだけ出して雪面を歩く。
上段の踏み跡をトラバースしていったが、次第に下段のラインが雪切りしてあるのに気付き、移動して渡りきる。
標高が上がってくると、徐々に風が強くなってきた。頂上宿舎に着くと辺りは、ガスガス。
白馬山荘まで来ると結構な強風。それでも耐風しながら登り4時間半で白馬岳登頂。
方位板に上がると強風で吹き飛ばされそうになる。長居は、無用なので即下山。
杓子、鑓の縦走は、当然パス。頂上宿舎で休憩し下山開始。小雪渓のトラバースは、アイゼン無しで下段を渡る。
大雪渓からは、初卸の6本歯のアイゼン装着。6本歯は、12本より爪が短いのでしっかり蹴りこまないと滑る。
下っていくと最上部のクレバスが出てきた。下りなので、楽にジャンプで越えると遭対協の方がちょうどルート工作中。
渡った所は、×にして左手の幅が狭い所を渡るようにマーカー設置。トラロープも設置してあって登りより楽に渡れたと思う。
去年には、無かったクレバスのことを聞くと、6月中旬の大雨により1日で穴が開いたみたい。
大雪渓下部の土砂の堆積もこのせいなのか?ちょっと覗き込むとなかなかの迫力。
白馬尻でアイゼン外して40分ほどで猿倉に到着。

去年同様の白馬のピストンとなってしまった。

当初、1泊2日の予定で白馬三山―不帰ノ剣の縦走を計画していたが梅雨明け直前の荒れた天候の為、日帰りでの山行と計画を変更。               05:00猿倉荘第二駐車場着、この時期はまだまだ駐車スペースがあり余裕で駐車。
猿倉荘脇の林道を歩く。
林道を歩き1時間で白馬尻小屋到着。
白馬尻小屋手前から雪渓が始まる。軽アイゼンを早く試したいsk、軽アイゼンを装着、リーダーkhさんアイゼンを装着せず、トレキングポールからピッケルへ持ち替える。念願の雪渓歩きスタート、赤ラインにそって歩いていくが大きなクレパスが大きな口を開けている。(5月の大雨 1日でクレパスが出来上がるとの事、現地遭対協談)雪渓をどんどん進み高度を上げていく。ときおり雪解けの影響か落石の音が雪渓に響く。葱平周囲では、ウルップ草 シナノキンバエ ミヤマオダマキが風に揺れている。白馬頂上宿舎手前あたりからガスと強風に足がすくむ、一応09:48白馬山頂に到着ガスと強風で景色は一切観ていない。予報通りガスと強風これが1日続くとの事、そそくさと下山を決定し12:50猿倉荘へ着。

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訪問者数:4956人

コメント

はじめまして♪
kzhashiさん、はじめまして^^

私もその日同じルートで行きました。
風ひどかったですよねーーー
縦走できなくて残念でした。

またリベンジしたいと思ってます
2013/7/8 22:58
>kazumi_hiさん
はじめまして。

多分山頂直下ですれ違ってますね。
天気予報どうりの天気で強風には、参りましたね。

2度目の敗退なので、次回は確実に好天でなければ登らないかなー。

いつになるやら
2013/7/9 12:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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