天竺山〜雹留山【武蔵五日市駅〜羽村駅で上がり!】

2021年05月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 21.0km
• 登り: 789m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:08

距離 21.0km 登り 792m 下り 835m

6:09 武蔵五日市駅
6:31 6:37 天竺山
7:05 高尾神社
7:26 7:28 網代城山
7:39 7:57 網代弁天山
7:58 8:00 貴志嶋神社
8:57 9:04 雹留山
9:50 9:51 二条城祉
10:55 西多摩霊園(入口)
11:12 11:24 満地トンネル南口
11:37 11:40 浅間岳
11:42 11:43 羽村神社
11:43 浅間岳
12:05 12:06 たま リバー50キロ（上流側起点）
12:17 羽村駅
12:17 ゴール地点

ルートとコースタイムはスマホからのままです

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：八王子駅→武蔵五日市駅
復路：羽村駅→八王子駅

写真

5/12 6:08

武蔵五日市駅からスタート

5/12 6:17

住宅地の道を歩いてJR五日市線の踏切を渡り
鳥居をくぐって参道を行く

5/12 6:20

山頂へは神社の右側後ろに道が続く

5/12 6:22

5/12 6:23

5/12 6:26

五日市の町が見えた

5/12 6:28

5/12 6:29

山頂手前の段差のある石段

5/12 6:30

天竺山（三内神社本社）に到着

5/12 6:32

天竺山からの展望、サマーランドの観覧車が分かった
これからあっちまで行く分けですね

5/12 6:38

来た道を下る

5/12 6:58

五日市橋の上から

5/12 7:02

ここから高尾神社経由の方へ行った方が良かった気がした
車の往来のある舗装道を長く歩かずに済んだかも？

5/12 7:10

5/12 7:11

5/12 7:20

長い階段

5/12 7:22

この辺りが階段の中腹か

5/12 7:25

階段を上り詰めて高尾神社からの道と合流してすぐに山頂

5/12 7:26

網代城山は整地されていて広いがこの時期では展望は殆どない

5/12 7:27

広い山頂にポツンと三角点

5/12 7:35

だ〜っと下って

5/12 7:37

ここへ来る手前で右の尾根筋を直登する踏み跡もあったが
登山道を歩いて来た　この分岐を右で弁天山へ登る

5/12 7:40

弁天山山頂

5/12 7:40

弁天山は眺めが良くて気持ちがいい

5/12 7:44

弁天山公園と書かれている
あちこちへ踏み跡があって、この辺りのわんぱくの絶好の遊び場って感じの山(場所)

5/12 7:47

弁天山山頂から北へちょっとだけ下った岩場からの東の展望

5/12 7:53

山頂へ戻ってから弁天洞窟へ下った

5/12 7:56

洞窟を覗いてみると中はかなり広い
暗いが石仏らしいものが2体あった

5/12 7:58

貴志嶋神社まで下った

5/12 8:05

ここを右へ進んだが…左へ行くべきだったのかも!?

5/12 8:09

五日市トンネルの横に出て来てしまった
このまま先へ進んでトンネル脇で階段を下りた

5/12 8:13

夕日橋を渡る
この辺は一般道なのでグーグルマップで雹留山をナビってみた

5/12 8:18

この先の山田通りで右上に曲がる

5/12 8:19

山田通りの「網代トンネル北」の信号
右にトンネルへの道と並んで上がって行く舗装道があるので登る
この道はゴルフ場を突っ切る道

5/12 8:24

道の左右は五日市CC ゴルフ場

5/12 8:33

ゴルフ場の間の道をどんどん歩くと、右上に登って行く踏み跡がある。　三角点が有るようなので行ってみた

5/12 8:36

小ピークには69番送電鉄塔
260.6mの三角点を探してみた

5/12 8:38

普通見る三角点の石柱とちょっと違う感じ
白い杭に四等三角点と書いてある　

5/12 8:49

三角点から林道に降りた場所
ここに下る途中、お一人登ってらしてすれ違った
お互いに「こんな場所で...」とお話しした
この方は、週に2回、いつも同じ道を往復で30kmほど歩かれてらっしゃるそう　凄い！
雹留山へ向かっていると言うと『雹留山は2つあるようですね』とおっしゃってらした

5/12 8:49

5/12 8:54

林道の左側に東京サマーランドの入口

5/12 8:54

5/12 8:56

林道の右側に「雹止山」の矢印と文章がある
スマホの地図では「雹留山」はもう少し先のようですが登ってみた

5/12 8:56

設置された方なのか文章の末尾に
あきる野市在住　大正生まれの男　平成二十一年五月吉日とある

5/12 8:58

踏み跡を登ると「雹留山　標高270m」の標識がぶら下がっていた
登って来た道の横に別の道？があったので下ってみると林道へ戻ったのでまた登り返した

5/12 8:59

雹留山から林道へ出た場所(右上から下りて来た)
林道の先(写真左奥)に雹留山へ登った(矢印の)場所がある
また雹留山へ登り返した

5/12 9:01

「雹留山　標高270m」の後ろの木に
「雹留山　264m」の標識もある

5/12 9:01

山頂の木立の先に赤い鳥居とお社がある
雹留山の山頂標識は写真の左上

5/12 9:02

お社の横はGMG八王子ゴルフ場、赤い鳥居の先はゴルフ場に続く道で通行止め

5/12 9:06

林道へ戻って進むとグーグルマップのナビが「目的地」と言って来た
スマホのヤマレコ地図もこの場所を「雹留山」と指している

5/12 9:09

脇道を行ってみたが何も見当たらなかった

5/12 9:12

この辺りを行ったり来たり、ウロチョロしたが何もない
先ほどお会いした方がおっしゃっていたのはこの事か？と地図を見ながら休憩

5/12 9:21

5/12 9:25

林道右上に鉄塔が見えた　
265mの小ピーク

5/12 9:26

道標の矢印の角度が微妙...

5/12 9:28

大きい広場

5/12 9:34

林道と平行して右上に踏み跡が続いている？　昔の登山道？

5/12 9:35

歩いている道と同じ幅の作業道が幾つも交差していた

5/12 9:35

道幅の細くなった来た道を振り返る

5/12 9:36

5/12 9:43

道の左に二体の石仏があった
その間の踏み跡の先を見上げると祠が祀って有った

5/12 9:43

この辺り道幅は狭い
度々スパイダーネットを突き破る

5/12 9:45

ここで二条城・秋川駅への道標が左上を示しているので登った

5/12 9:47

細い道を進むと左側はずっと崖

5/12 9:49

二条城跡
右側の竹林は立派です

5/12 9:50

ベンチもあって感じの良い場所

5/12 9:50

5/12 9:51

5/12 9:52

5/12 9:53

5/12 9:57

真下に圏央道が見える

5/12 10:01

行っちゃダメサインで左へ
地図では左へ大きくUターンする辺り
この先でもう一つ行っちゃダメサインがあって左へグググッと曲がる

5/12 10:02

そしてグググッと谷間を下る

5/12 10:03

5/12 10:07

登山口へ出て振り返る

5/12 10:08

東京サマーランドへの舗装道に出て振り返る

5/12 10:10

普段なら車で通る「東京サマーランド前」信号
ここから暫くロード　なんだか場違いな感じで歩道を歩く

5/12 10:18

いつも車で通り過ぎ、寄ってみたいと思っていた中村酒造さん
ちょっと覗いてみた
千代鶴や高尾山、試飲させていただけます (試飲です)

5/12 10:22

荷物になるので購入しませんでしたが
満足！

5/12 10:32

秋川駅への交差点
ここも直進してまだまだ歩きます

5/12 10:45

まだまだまっつぐ(これ方言かな？)

5/12 11:05

そろそろ

5/12 11:08

車道右側の道を緩く登って

5/12 11:10

ここを右へ
そろそろ休憩したいので

5/12 11:12

「満地峠」と書いてある
山道へ入る前にザックに座っておにぎらずタイムしていると
時々トンネルから、歩いて来る方や自転車の方々が出てらして小生の横を通って行かれた
ちょっとばつが悪かった (笑)

5/12 11:23

さあ行きます

5/12 11:24

歩き出すとすぐ右にぬかるんだ石段が有るのでこれを登った

5/12 11:28

満地峠分岐

5/12 11:30

またゴルフ場のフェンス沿いに登ると
お一人下りてらした
ヒトに会うなんてと思いながら登るとすぐ山頂に着いた

5/12 11:37

浅間岳山頂には数組いらっしゃり
この後も数組お会いした

5/12 11:37

5/12 11:38

浅間岳の三角点

5/12 11:43

羽村神社から多摩川の眺め

5/12 11:43

羽村神社

5/12 11:55

羽村市郷土資料館の前を通って多摩川の土手の道へ上がると
さっき道を譲っていただいたかたが先を歩いている　
皆さん近道をご存知のようです(笑)

5/12 12:04

羽村の堰の方

5/12 12:17

羽村駅へ到着で終了

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

今日は曇りがちの天気で歩くのは楽でした

先ずは前回踏めなかった天竺山から天竺山(日の出)まで、とも思いましたが天竺山で引き返しました　(笑)
ヤマレコさんから、らくルート地図上に両山とも記載した故のメールいただいてます

弁天山は洞穴が有ったり、山頂直下にちょっとした岩場が有ったり散策路のような小道が有ったりで、近くのわんぱくが走り回るさまを想像して、誰もいない山頂でニヤニヤしてました

北や南、八でも高尾でも日帰りの場合は単独故に靴以外はいつもほぼ同じ装備ですが
(違うのは防寒具と水の量くらい)　
最近の奥多摩では多少軽量化(自分的にはチョンボ)してます

それでも今日は普段、車で通っている道を歩き、装備はオーバースペックぎみ
ちょっと場違いな出で立ちだったと、歩きながら勝手に感じてました　
短パンにトレランシューズなんかでロードを颯爽と走ったりしてればTPO？or DC？的にはGood！だったかな　(持ってませんが)


地理院地図にある雹留山の場所に山頂を示す物は何もなくて
これは行かれた方は皆さん感じたのでは？

「大正生まれの男」の方が「平成21年5月吉日」に雹止山のお社について書かれた文章からも、雹留山のお社の場所は変わってないような気がします
とすると！　国土地理院の雹留山の位置の方が間違っている？

雹留山の疑問はもう一つありますが長くなりそうで、またどう言えばいいのか...
詳細は整理してまた後日、日記にします