記録ID: 318785
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳・ガス、雨、風でもキタダケソウは咲いてた
2013年07月06日(土) ~
2013年07月07日(日)
- GPS
- 26:57
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,820m
- 下り
- 1,801m
コースタイム
7/6(土)5:50仙流荘〜バス〜6:50北沢峠7:30〜バス〜7:55広河原8:00〜8:22御池小屋分岐〜大樺沢ルート〜10:15二俣10:33〜11:43雪渓途中(昼食)12:25〜12:47雪渓終了地点〜13:31八本歯のコル13:41〜14:12トラバース路分岐〜15:20北岳山荘(テント泊)
7/7(日)6:20北岳山荘〜7:01八本歯分岐〜7:22北岳山頂7:36〜8:00肩の小屋8:10〜8:26小太郎尾根分岐〜8:33草すべり分岐〜白根御池小屋ルート〜9:17御池小屋〜10:41大樺沢分岐〜10:57広河原山荘(昼食・時間調整)〜12:30広河原(バス)〜12:55北沢峠14:00(バス)〜14:50仙流荘
7/7(日)6:20北岳山荘〜7:01八本歯分岐〜7:22北岳山頂7:36〜8:00肩の小屋8:10〜8:26小太郎尾根分岐〜8:33草すべり分岐〜白根御池小屋ルート〜9:17御池小屋〜10:41大樺沢分岐〜10:57広河原山荘(昼食・時間調整)〜12:30広河原(バス)〜12:55北沢峠14:00(バス)〜14:50仙流荘
天候 | 曇り、ガスと強風、時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は特に危険と感じられた箇所は無かったが、日本第二位の高山であるので注意する箇所は沢山ある。 大樺沢左俣:今年は二俣のかなり下流まで雪が残っているが、二俣まではほとんど夏道を歩ける。二俣から上部は雪渓上を歩くのでアイゼンを着けたほうが安心して歩ける。アイゼン無しで登っている人もいたが、結構苦労していたようだ。 御池小屋ルート(下り):急坂の連続で木の根や丸太の階段が雨で滑り易いので要注意。 登山ポスト:仙流荘バス乗り場・北沢峠・広河原バス乗り場・広河原山荘にある 下山後は仙流荘の日帰り温泉(600円)で汗を流して帰った |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 3
1/25,000地形図
ガイド地図 1
コンパス
笛
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 1
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 1
手袋 1
ストック 1
ビニール袋 5
替え衣類 1
入浴道具
シュラフ 1
シュラフカバー
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
食器 2
水筒 2
時計 1
日焼け止め 1
非常食 1
|
---|---|
共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト
ランタン・マントル 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コンロ台
コッヘル(鍋) 1
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品 1
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ 1
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車 1
|
感想
久しぶりに北岳に登った。天気予報で比較的良さそうな南アルプス方面を選び北岳にテントを持って行くことにした。ヤマレコの最新の記録でキタダケソウがまだ間に合いそうなので、キタダケソウを見ることを目的の山行とした。登山ルートも今までと逆にし、大樺沢左俣の雪渓を登りトラバース路から北岳山荘に行き、翌日北岳に登って草すべりを下る計画にした。
天候は予想と違い2700mあたりから上部は雲に隠れたままで、2日間ガスと強風、時々雨の最悪の状態でした。そんな中でもキタダケソウの可憐な花を見ることが出来、大変に満足のいく北岳登山でした。
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