淡路島最高峰〜諭鶴羽山〜

2021年05月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 559m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:45

11:10 スタート地点
12:15 12:15 諭鶴羽山
12:35 12:45 諭鶴羽神社
13:05 13:05 諭鶴羽山
13:55 ゴール地点

登りはほぼ休憩なしで山頂まで。
神社で小休憩の後、山頂まで登り返し、下りも休憩なしで下山。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諭鶴羽ダム周辺に無料の駐車スペースがいくつかあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
山道のところどころに粘土質な部分があるので雨の日はぬかるんだり滑ったりしそうです。

その他周辺情報

特になし。

写真

5/22 11:13

淡路島の諭鶴羽ダム。
ダムの脇に諭鶴羽山の登山口があります。

5/22 11:14

ホントにダムのすぐそばに登山口があります。
ダムからの登山道は「裏参道」と呼ばれているそうです。

5/22 11:20

ところどころ粘土質な土があって雨の日とかはぬかるんだり滑りそうです。

5/22 11:22

こういった案内の柱がところどころに。
歴史のある山道みたいですね。

5/22 11:24

神倉神社に到着。
今日の山行の無事を祈ります。

5/22 11:33

尾根道は本当に気持ちのいい道です。

5/22 11:35

ホタル見られるんですね！夜に来るのもいいかも。

5/22 11:36

おっ、お地蔵様の丁石発見。
十九丁は長いのか短いのか今の段階では何もわからず。

5/22 11:41

ツバメは…ちょっと違うような気が。

5/22 11:41

十七丁のお地蔵様。
どうやら山頂に近づくたびに数が減っていくようです。

5/22 11:47

何だか野外活動に来てるみたいです。
実際今回の山行で2頭の鹿と出会いました。

5/22 11:54

あれ？
偶数番の丁石、初めて見ました。
完全に見落としてますね。

5/22 11:55

今度は自生する植物の紹介。

5/22 11:57

道は明瞭で迷うことはありません。

5/22 12:01

遂に一桁に突入です。

5/22 12:04

ウグイスたくさん鳴いてました。

5/22 12:05

ケルンに導かれるように登っていきます。
まるで硫黄岳の火口脇の登山道みたい。

5/22 12:07

軽い登りが終わると最後の尾根歩きとなります。

5/22 12:09

空が見えるとホッとしますね。

5/22 12:10

ヤマツツジもところどころに。

5/22 12:11

こういった電波塔がいくつか立ってます。
さすが淡路最高峰。

5/22 12:14

山頂に到着しました！
ここまでちょうど1時間。

5/22 12:15

一等三角点にタッチです。

5/22 12:15

諭鶴羽神社の奥社のようです。
神社の方は少し下ったところにあります。

5/22 12:15

洲本方面。

5/22 12:16

こっちは大阪方面です。
ちょっとわかりにくいですね。

5/22 12:20

ここにもヤマツツジ。

5/22 12:20

緑の山道に映えますね〜。

5/22 12:22

こっちの電波塔は立派だなぁ。

5/22 12:30

面白い石碑がありました。

5/22 12:35

諭鶴羽神社に到着しました。

5/22 12:33

親子杉だそうです。
ご利益あるそうなので遠慮なくタッチ。

5/22 12:32

ん？なぜここに！？

5/22 12:36

ゆずりは山荘はコロナの影響で休業でした。

5/22 12:37

こちらの展望もなかなかです。

5/22 12:38

「やまぼうしの広場」だそうです。
右奥のアンテナの奥に山頂があります。

5/22 13:00

少し暖かくなってきたためかトカゲもチョロチョロと。

5/22 13:03

再び山頂に登り返して元の道を下山しようと思います。

5/22 13:06

山頂に戻ってきました。

5/22 13:05

大鳴門橋が見れました！

5/22 13:44

下りで神倉神社に立ち寄った際、
丁石には二十五丁と書かれてました。

5/22 13:52

ダムまで下りてきました。
最初の登りがやや急でしたが気持ちのよいハイクを楽しむことができました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

特になし。

感想

AC100V

淡路島の最高峰である諭鶴羽山を登ってきました。
諭鶴羽ダムのすぐそばに登山口があります。ダム周辺はお花見やホタル観賞のポイントとなっているらしく、シーズンは大変賑わいそうです。

登山口からすぐの急登を登り切れば、比較的なだらかな尾根道を歩く快適な山行となります。
登山道もよく整備され、非常に歩きやすかったです。
コロナの影響ですれ違う方も少なく、静かな山歩きを楽しむことができました。