今度はしっかり鳳凰三山※ドンドコ沢登山道→中道ルート
- GPS
- --:--
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 3,048m
- 下り
- 3,047m
コースタイム
05:50 南精進滝展望台
06:16 鳳凰滝分岐
06:29 鳳凰滝
06:36 鳳凰滝分岐
07:18 白糸滝
07:46 五色滝分岐
07:51 五色滝
07:55〜08:04 五色滝分岐
08:43 鳳凰小屋
09:36〜09:49 オベリスク
09:54 地蔵岳
10:16 アカヌケ沢ノ頭
10:50 鳳凰小屋分岐
11:20〜11:44 観音岳
12:03 薬師岳
12:30 御座石
13:55 中道登山口
14:28 青木鉱泉駐車場
総工程時間=9時間55分
地蔵岳行き=5時間00分、鳳凰三山縦走=2時間07分、下山=2時間25分、休憩=23分
歩行距離=38.7km
標高差=1690m
平均速度=3.91km/H
※全てGPSログより(一時衛星ロスあり)
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R20から青木鉱泉への道に入るとかなり凸凹道+砂利道となります。 駐車場は青木鉱泉周辺にあり(750円) ※路肩に停めるとタダ? |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 1.青木鉱泉駐車場(7/14(日)の状況) 4:00過ぎでほぼ満杯状態。 2.トイレは駐車場にあり。 3.登山ポストは青木鉱泉の水場にあり。 4.南精進湖ヶ滝への分岐は滝を見に行っても滝から直接登山道へのルートあり。 5.鳳凰滝は行き止まりなので滝に行くと再度分岐に戻ります。 なおルートの一部崩壊箇所あり。 6.白糸滝は登山道から見る事が出来ます。 7.五色滝も行き止まりなので滝に行くと再度分岐に戻ります。 但し直下で見る事が出来るので見応えはあると思います。 8.鳳凰小屋以降急登になり、地蔵岳直下の花崗岩は非常に歩き難い。 9.地蔵岳→観音岳へのルートで一部間違え易い箇所あり。 ※岩場で行き止まりになる場所もあるので矢印等をよく確認する事。 10.中道は急坂(粘土質)があるので滑落注意。 本日の服装=夏服(長袖) 準備品 1.飲料水=2L+ドリンクゼリー1袋 2.レインスーツ 3.雨天時の手袋 4.その他諸々 |
写真
感想
今度はしっかり鳳凰三山……でも山梨百名山の標柱忘れた。。。。(ノ><)ノヒィ
ここ最近週末の天気予報(狙い所の山)が芳しくない。
3連休初日の土曜日は、とある行事の参加が決まっており山行所ではなかったが、
得てしてこんな時の天気は良いのである。
そして帰宅後全国津々浦々(半分冗談だが)の天気を貪(むさぼ)り
未踏破の山を検索したが、どこも曇や一時雨の予報となっている……(T^T)
ただ天気予報も情報発信元が変われば別情報になると言うのも当たり前であり、
今回はそれに賭けてみる事にした。
但し降雨は時間1mm程度で午後と言う事はしっかり抑えての決定である。
と言う事で前回行かなかった「地蔵岳」(近場)を目指す事にしたのだが、
広河原着≒6時で白鳳峠経由行くとなると、降雨を避ける事がほぼ不可能なので
青木鉱泉からのスタートを選択した。
-中略-
青木鉱泉周辺に到着すると、
既に駐車場は満杯状態で路肩にも車が並んでいた。
運良く駐車場に車を停める事が出来たが、小屋泊まりの登山者も多数いるので
連休中は早朝とか関係なく混雑するものと思った方が良い。
-中略-
南精進ヶ滝や鳳凰滝、五色滝への分岐で多少迷うも、
地蔵岳だけと言う予定なので足を伸ばす事にした。
南精進ヶ滝は最初の滝なので結構感動がある。
だが鳳凰滝では直下に行かなかったせいか全く感動がない。
五色滝では直下(5分程度)に行き下から見上げる滝はそれなりに見応えがある。
でもまあつい先日「華厳の滝」見ちゃったからな〜(-。-)ボソッ
で、ここでかなりの疲労を感じたので軽い休憩と食事を取る事にした。
長時間トレイルではガス欠には注意しないと思わぬ怪我をするしね。
さて鳳凰小屋に着くと結構な人が休憩を取っていた。
とりあえずここは素通りして地蔵岳へ急ぐ。
だがここからの急登と花崗岩の足元に泣かされた(T T)
それは自分だけではなく、前を歩く人も進んでは休み休んでは進むと言う感じだ。
そんな休憩時にうしろを振り返ると結構な景色が飛び込んできた。
一時の清涼水の様な感覚を受け、写真を撮った……。
ようやくオベリスク直下に到着した所
天辺に登る順番待ちでかなりの渋滞が発生している。
どっちにしても登る実力は無いし渋滞は嫌いだし、これまたとっとと移動すっか!
と、これが失敗だった、山梨百名山の標柱ってオベリスクの下に
あったんじゃなかったっけ??。。。。(ノ><)ノヒィ
まあもう過ぎてしまった事だしまた来るか??
さて今回の山行では、以下特記事項がありました。
1.1名の若者と少しの時間行動を共にした。
ただ途中から離れだしたので1名で歩きたいのだろうと、
こちらは逆にペースを上げて離れたのだが、
色々と話しかけてくるオジサンは迷惑ではなかっただろうか?
若い女性なら嬉しいだろうけどね〜。
2.下山時にトレランのカップルにあっという間に抜かれた時
「早いね〜」って言ったら
「私下りは遅いんです」って答えたけど、嘘だろ??
3.テン泊のカップルとしばし立ち話。
最近女性のテン泊も増えているみたいですが荷物大変じゃないのかな?
こんばんは。途中まで一緒だった「若」者です。
いろいろお話を聞かせていただき、楽しかったです。迷惑だなんてとんでもない。自分は相当へばっていたし、下りのことも心配だったのでペースを落とさせていただきました。
自分はあのあと昼ごはんを食べたりして15:40ごろ下山いたしました。
路肩駐車、私も気になりました。。。
yonenokuraさん、おはようございます。
昨日は疲れて早く寝るつもりが0時過ぎに寝て
今日はまた早く起きてしまいました。
身体は休みになると山行モード全開らしいです。
とは言え本日は天気も良くなく休養日となりますが……。
私、前日の7月13日に、鳳凰二山で撤退した者です。13日は一時的でしたが風雨強く、白鳳峠からのゴーロ帯を下山する気力が失せてしまいました。drunkさんを見習い、近いうちに三山、再挑戦したいと思います。
6/23はどうしても我慢できずに鳳凰山に出かけてしまいましたが、
あとで考えたらshibataroさんの当初予定ルートであれば
広河原からバスを利用する計画の方が賢明だったと思います。
※まだ開通前でしたのでピストンしかありませんでした。
ちなみにドンドコ沢ルートの花崗岩は相当覚悟が必要です。
その分喜びもありますけどね。
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