硫黄岳（〜横、赤、阿弥陀）

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 11:50
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,681m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 2:28
• 合計: 11:50

距離 17.1km 登り 1,685m 下り 1,681m

6:52 やまのこ村
6:52 赤岳山荘
6:56 6:57 美濃戸
7:31 堰堤広場
8:15 赤岳鉱泉
8:18 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:22 8:23 ジョウゴ沢
9:20 9:26 赤岩の頭
9:46 9:56 硫黄岳
10:11 10:12 硫黄岳山荘
10:38 台座ノ頭
10:55 11:07 横岳
11:11 11:13 横岳（無名峰）
11:22 11:24 三叉峰
11:33 11:34 石尊峰
11:38 11:39 鉾岳
11:42 日ノ岳
11:54 11:55 二十三夜峰
12:05 12:06 地蔵の頭
12:13 12:58 赤岳天望荘
13:26 13:29 赤岳頂上山荘
13:41 13:47 赤岳
13:52 13:53 竜頭峰分岐
14:24 14:25 キレット分岐
14:28 文三郎尾根分岐
14:42 14:43 中岳
14:52 15:00 中岳のコル
15:40 16:05 阿弥陀岳
16:17 16:20 中岳のコル
16:30 16:44 中岳のコル登山道水場
16:56 阿弥陀岳分岐
17:09 17:10 行者小屋
17:53 17:54 中ノ行者小屋跡
18:38 美濃戸山荘
18:42 赤岳山荘
18:42 ゴール地点

硫黄岳はいつも通過点なので、たまには爆裂火口を見たくて硫黄岳へ。
そのまま下りてきて峰の松目、その尾根を下るか、足を伸ばして地蔵尾根を下りるかくらいで。調子がよければ赤岳、阿弥陀。

週末天気が良いせいか駐車場はいっぱい。
たくさんの人が歩いておりました。
赤岩の頭あたりでは晴れて見晴らし良かったのですが、
硫黄岳山頂ではガスで見晴らし悪く。
その後も良かったり悪かったりの繰り返し。
富士山も雲がかかってましたが、阿弥陀の頃には姿を見せてくれました。

硫黄岳は今は三角点の方までは通行禁止になっているのか、
がっかりして横岳方面へ。
硫黄岳山荘では荷下ろしの準備をしていたので、
ヘリで吊る所を見られるかと期待して横岳へ。
歩いているとヘリが雲を縫ってやってきましたが、
強風向い風のためか様子を見に来ただけなのか去って行ってしまいました。
横岳に着いた頃に再びヘリの荷揚げ荷下しが始まりましたが、
山影で見られませんでした。

ツクモグサも見たかったのですが、探そうと思いたったのが遅かったのか
見つけることができませんでした。ざんねん。
それに気を取られて今回赤岳山頂の写真撮り忘れました。

お昼のラーメンを作ろうとお湯を沸かし頃合いを見て袋麺を投入。
その直後ガス欠でストーブの火が消えてしまった。
風が強いので固形燃料には火がつかず、
半固のままのラーメンを食べました。あらら。
12時くらいに天望荘にてコーヒーブレイク、
お昼時なのに人気はなかったです。
宿泊の予約も取り易いようです。（日曜だからか）

天候

晴れ、、曇り（交互に）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳から行者小屋へ向かう路には雪がそれなりにありました。
滑り止めは着用しませんでしたが、ピッケルキックステップで下りたところも。

写真

5/23 6:52

朝6時過ぎ到着時点で9割がた埋まってました。

5/23 6:57

今日は北沢から砂利の林道をしばらく歩きます。

5/23 7:41

5/23 7:43

登山道には雪はもはやありません。

5/23 7:48

最近雨降りのせいか、雪解けか水量が多い気がします。

5/23 8:12

唐沢鉱泉のテント場。

5/23 8:40

樹間から大同心たち。

5/23 9:02

2400mくらいから雪が。

5/23 9:45

硫黄岳に到着。
雪はありません。

5/23 9:50

あれ〜
ここまでかー。
三角点の方まで行けないようだ。
何年か前は行けたのに。
崩れるためか雪のためか。
まだだいぶあるのに。

5/23 9:53

火口。

5/23 9:56

硫黄岳の広い山頂。
賑わってます。

5/23 10:06

大ダルミへの道。
こちらも雪はありません。

5/23 10:12

駒草神社。
お参りします。
隣では山荘の方が荷下ろしの準備をしていました。

5/23 10:34

5/23 10:55

横岳到着。
休憩ー。
こちらも雪なし。

5/23 10:57

赤、中、阿弥陀、権現、網笠と勢揃い。
横岳から。

5/23 11:04

同心たちを上から。

5/23 11:43

赤岳へ向かうクサリ場。
こちらも雪無し。

5/23 11:58

この風景。好きですわ〜

5/23 13:12

赤岳への急登。

5/23 13:50

赤岳から文三郎尾根へのクサリ場。
雪無しです。

5/23 14:27

中岳への道。
雪無しです。

5/23 14:45

中岳山頂、阿弥陀をバックに。

5/23 15:53

阿弥陀山頂。
先客さんがひとり食事中。
長話してしまいました。

5/23 15:56

ずっと雲を被っていた富士サンですが、阿弥陀山頂で全容が。

5/23 16:24

阿弥陀岳から行者小屋へ。
雪ありましたので、慎重に。

5/23 16:29

硫黄、横岳。歩いてきた稜線。

5/23 16:43

登山道をが全然わからないくらい雪で覆われている所も。
ピッケル使用。

5/23 16:54

文三郎尾根への道との合流あたり。
ぐちゃぐちゃな感じ。

5/23 17:14

南沢。
こちらの方が北沢より水が少ない感じ。

5/23 18:35

この堰堤が見えたらオシマイです。

5/23 18:37

美濃戸山荘あたりにシカさんが食事。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

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