記録ID: 320712
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜硫黄岳
2013年07月13日(土) ~
2013年07月14日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 30:44
- 距離
- 40.6km
- 登り
- 4,362m
- 下り
- 4,346m
コースタイム
1日目:0540美濃戸口- 0645美濃戸山荘ゲート-0845行者小屋(テント設営&食事)-1035出発-1115中岳のコル-1145阿弥陀岳-1210中岳のコル-1225中岳-1245文三郎尾根からの合流-1315赤岳-1420地蔵尾根-1450行者小屋(泊)
2日目:0320地蔵尾根出発-0405地蔵峠(朝食)-0530三叉峰-0540横岳-0630硫黄岳-0640分岐-0730赤岳鉱泉-0805行者小屋-1005撤収&ランチ後出発-1115美濃戸山荘-1155美濃戸口
2日目:0320地蔵尾根出発-0405地蔵峠(朝食)-0530三叉峰-0540横岳-0630硫黄岳-0640分岐-0730赤岳鉱泉-0805行者小屋-1005撤収&ランチ後出発-1115美濃戸山荘-1155美濃戸口
天候 | 曇り、ときどき雨、山頂は強い上昇気流でガス 日出/日没 0440/1905 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気候: 気温は地蔵峠6、横岳7度。行者小屋は夜間9度程度。横岳〜硫黄岳山荘まで西からの吹上げが強く風速15m/s超(体感) お風呂:正午のもみの湯(500円)はそこそこの来客だが混んでいない |
写真
感想
連休を利用して、車で出発。諏訪南IC出てすぐのファミリーマート以後はコンビニなし。
0510時で(美濃戸)八ヶ岳山荘下の駐車場は車が止まりつつある状態。歩き始めるとどんどん車が登っていく。
0620時やまのこ村、赤岳山荘駐車場(各70台)はそろそろ満車モード。
12時前の行者小屋はテント30張だが、15時にはテントが溢れかえる様相でした。
時折雨が降り、中岳〜阿弥陀岳は濡れたハシゴで滑らない様に注意しながら、ゆっくりと登る。登ったけれどガスで何も見えませんでした。
中岳〜赤岳は吹上げる風で時折、視界が開けるものの、シャッターチャンスを逃しまくりで残念です。
赤岳天望荘のトイレは洋式でニオイもせず、快適。屋上に数台設置された、風力発電装置が全て壊れており、この辺りの風の凄さが想像できます。
2日目は晴天の夜空でしたが、徐々に雲が出始め、薄明時の地蔵峠から仰ぎ見る阿弥陀岳が少しずつ雲に覆われるものの、遠く、富士山が眺められたのはラッキー。
台座の頭〜硫黄岳山荘は15m/s超はあろうかと思う風で時折体が押されます。横岳の鎖場でこんな風だと、体重の軽い人には怖いかも?
赤岩の頭付近からの下山路は直ちに樹林帯に入りますが、朝のうちなので涼しく快適でした。
赤岳鉱泉へ向かう途中の沢水は(柳川北沢)は本当に赤色で何だか鉄分補給できそう?
美濃戸山荘から八ヶ岳山荘までは本当にアブが多く、ネットを被るも、白が好きなのか白の長そでシャツにまとわりついては咬むのでイタイイタイ。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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