大峰山 弥山〜八経ヶ岳 行者還トンネル西口より
- GPS
- 05:44
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
05:50 奥駈道出合
06:35 聖宝ノ宿跡
07:16 弥山小屋 07:26
07:28 弥山神社
07:52 八経ヶ岳山頂 08:16
10:03 奥駈道出合
10:53 登山口
天候 | 曇りのち雷雨 ガスでまったく展望なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時は、路肩駐車があふれかえっていました。 東口は駐車場なし。路肩駐車が数台。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし。 |
写真
感想
連休2日目は、近畿地区最高峰の八経ヶ岳に登ってきた。
最短コースの行者還-弥山登山コース
道の駅上北山を4時に出発。
登山口駐車場には4時45分ごろ到着。
すでに駐車場は満車状態。
まだ車の横にテントを張っている人も・・・
天気は曇っており、晴れることを願いながら登ります。
登山口から奥駈道出合までは急登が続くが1時間もかからないくらい。
なんとなく、学校の裏山を登っている感がぬぐえない。
奥駈道出合からはなだらかな尾根道なので、森林浴を楽しみながら歩ける。
途中2組ほど追い越し、聖宝ノ宿跡を過ぎた所で、下山してくる人と遭遇。
山の上はガスで展望無しとのこと。ちなみに私が今朝一番の登山者とのこと。
下にたくさん駐車していたのに、結構小屋泊が多いのかな。
弥山小屋に到着すると、小屋泊の方が出発準備をされていた。
バッチの買う場所を尋ねると、食堂に置いたあったとのこと。
でも食堂へのアクセスが分らない。
受付もどこか分らない。道迷い状態発生。
こんなこと初めてだよ。
たまたま勝手口っぽい所から出てきた小屋の方に、
バッチ購入を申し出て、無事に購入。見栄張って弥山も買ってしまった。
弥山山頂は小屋からすぐのところ。
神社があるところだが、三角点は見つけられず。
八経ヶ岳まではすぐで、途中にオオヤマレンゲの群生地があり、
見どころです。
八経ヶ岳山頂が、ガスガスで展望まったくなし。
計画では更に縦走路を進む予定だったけど、テンションが落ち
下山することに決定。
山頂では、東京からの登山者さんとしばしおしゃべり。
せっかく遠くから来たのに残念でしたね。
下山時気がついたが、関西弁の人がほとんど。
あらためて近畿地区に来たことを実感。
また、傘をさして登ってくる人も多い。
これが熊野地区のスタイルか??
あとビックリしたのは、ガスの中、黒い毛の動物が
前から近づいてくる。
すぐに分かったけど、犬ちゃんでした。
でも犬ちゃん同伴はどう判断する?(ちょっとダジャレぽく)
下山時、やってしまった。
人を追い越しちょっと速足になった時、右足をくねった。
痛みは少しだが慎重に下山。
初めての怪我!!
お祈りしたのに!!
そんなわけで、3日目の登山は中止。
帰宅することにした。
帰りはあきののゆに寄りひと汗流す。
残念だが、プール併設だったので、ガッカリ。
温泉も消毒の臭いがする。
大宇陀のサンクスでしろくまくん
九州銘菓となっているが、本当に九州で有名なのでしょうか??
このしろくまくんうまいんです。
特に登山後は最高!!(夏場のみ限定)
お勧めです。
翌日、右足首が痛い!!
腫れはそんなにでもないが、階段の登り降り時痛みがある。
来週は、会社の後輩を連れて赤岳に行く予定なのだが、
やばいかも。
早く治るよう、今週は無理をしないようにしよう。
お疲れ様です。
下りで、グキッですか!
急ぐと思わぬところで捻りますよね。
でも、車で帰って来れたと言うことは、
大事に至らなくてよかったです。
お花の名前、今回は絶好調ですね
クワガタ、結構いい型っすね!
自分、嬉しくて持ち帰っちゃうかもです
お大事に!
足はしっかりとシップして、無理しないようにしてます。
このクワガタ、動かなかったけど、生きているのかな?
花の名前は少しずつ思えないとね
行者が帰るほど険しい山だったから…が由来だったと思います(笑)
私もここ、大峯奥駈で通りました。
弥山小屋にも泊まりましたよ。
写真の建物の左側の建物の側面に入り口があり
そこから皆さん、カップ麺やらいろいろ購入してました。
昔は行者も帰るほど険しい山だったんですね
側面の入り口から小屋の人が出てきましたが、
あそこは勝手口だと思ってました
そこからバッチをバッチリ購入しましたよ。
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