京柱峠〜剣山ピストン

2021年05月22日(土) [日帰り]

• GPS: 21:33
• 距離: 66.5km
• 登り: 5,309m
• 下り: 5,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 19:19
• 休憩: 1:59
• 合計: 21:18

12:00 京柱峠
12:48 ニセ小檜曽山
13:18 13:19 土佐矢筈山
13:43 13:51 矢筈峠
13:55 13:56 綱附森登山口
15:14 15:17 綱付森
15:49 綱附森・堂床分岐
16:34 16:35 地蔵ノ頭
16:49 17:10 お亀岩避難小屋
17:27 17:28 西熊山
17:38 オオタオ
18:10 18:17 三嶺
18:43 カヤハゲ
19:05 19:07 白髪山分岐
19:13 白髪避難小屋
19:28 19:29 平和丸
20:06 20:07 中東山分岐
20:20 高ノ瀬
20:46 丸石避難小屋
21:08 21:09 丸石
21:17 スーパー林道分岐
21:41 21:42 次郎笈の水
21:50 21:52 次郎笈
22:21 22:39 剣山
23:10 次郎笈
23:19 23:27 次郎笈の水
23:47 23:48 スーパー林道分岐
23:59 丸石
0:14 0:15 丸石避難小屋
0:51 高ノ瀬
1:05 1:06 中東山分岐
1:51 1:52 平和丸
2:07 白髪避難小屋
2:13 白髪山分岐
2:39 カヤハゲ
3:12 3:13 三嶺
3:41 3:42 オオタオ
3:58 西熊山
4:12 4:40 お亀岩避難小屋
5:01 地蔵ノ頭
5:36 綱附森・堂床分岐
6:20 綱付森
7:31 7:32 綱附森登山口
7:42 7:47 矢筈峠
8:29 土佐矢筈山
8:56 8:57 ニセ小檜曽山
9:32 9:33 京柱峠
9:33 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/22 12:40

買ったばかりのモンベルの合羽パンツが開始40分で大破。メンタル大崩壊

5/22 12:51

久しぶりに山に来たが…良いですな

5/22 15:19

綱附森の稜線美と後ろに控える重鎮達

5/22 16:51

お亀の水場は過去最大に吹き出していた

5/22 17:08

泊まりたい…

5/22 18:06

ガスガス

5/22 19:00

夕暮れの白髪テン場

5/22 19:00

日が沈んでから真っ暗になるまでの間の空が一番エモい

5/22 22:18

折り返し地点、剣山山頂

5/22 23:07

次郎笈を巻くのはマナー違反らしい

5/22 23:56

0時の丸石

5/23 3:09

3時の三嶺

5/23 5:21

待望の朝

5/23 6:17

何度通っても道が分からん綱附森

5/23 8:24

ようやくここまで戻ってきました

5/23 8:43

良い天気のまま下山

撮影機器：

DSC-RX0 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

shun-taro

夜通し歩いてみたくなったので京柱峠〜剣山ピストンを計画。梅雨の合間を狙って決行。
時間経過が分かりやすいように昼12時に京柱峠を出発。1日で歩く距離としては過去最長なので、バテないように慎重にペースを保つことに専念。
それに対し、綱附森→約3時間、三嶺→約6時間、剣山→10時間15分とまずまずの立ち上がり。
この時点では「あれ、これ24時間どころか20時間切れるんじゃね？」とか思っていた。

オーバーナイトをやると胃がやられるというのは聞いたことがあった。だが、なんとかなるだろとロクに対策しなかった。当たり前だがなんとかなる訳がなく、終盤行動食がほとんど口に入らなくなった。
また、剣山→丸石、三嶺→お亀岩間の遮蔽物のない寒風吹きさらし、寝ずに夜通し縦走を続けたことによる蓄積疲労、これら3つが明け方に同時に押し寄せ、ペースは失速し、モチベーションもだだ下がり。
目標時刻も下方修正を重ね、結局21時間33分でフィニッシュ。


今回、行動食に甘ったるい菓子パンを多く入れたが胃がやられた後ではとても食べれなかった。次があるとしたら胃の負担が少しでも小さいのものを選びたい。
ただ、じゃあ次またやるかと言われたら……