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Yamareco

記録ID: 3209001
全員に公開
ハイキング
丹沢

屏風岩山東尾根〜畦ヶ丸〜善六山〜ショチクボ沢ノ頭北尾根

2021年05月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
15.0km
登り
1,264m
下り
1,253m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:08
合計
8:28
距離 15.0km 登り 1,266m 下り 1,256m
5:16
21
5:37
35
6:12
56
草原の赤松
7:08
29
7:37
7:43
43
8:26
55
9:21
9:26
5
9:31
10:05
42
10:47
14
11:01
11:14
32
11:46
11:56
58
12:54
19
林道
13:13
20
用木沢出合
13:44
箒沢公園橋
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝5時で西丹沢VC付近の駐車スペースや箒沢公園駐車場は満車。箒沢公園橋付近の駐車スペースに何とか駐車できた。シロヤシオと「西丹沢山開き」のためで大混雑。
コース状況/
危険箇所等
大滝橋〜屏風岩山(東尾根):
林道ゲートの少し先から尾根に取り付く。踏み跡はほぼ付いていて全体的に急であるが危険個所はない。

屏風岩山〜大滝峠上:
点線ルートだが道はしっかり付いていて一般道と大差ない。

善六ノタワ〜善六山〜ショチクボ沢ノ頭:
善六山までは急登。その後なだらかな尾根、続いて急な痩せ尾根、再びなだらかな尾根となる。踏み跡はしっかり付いているが、急な痩せ尾根部分は少し注意が必要。

ショチクボ沢ノ頭北〜モロクボ沢出合(北尾根):
気持の良い尾根を下って、鹿戸を越えると鹿柵沿いの植林帯の下りとなる。鹿柵の網の下を潜るように導かれるが、崖っぷちの鹿柵の外の際どい場所を通ることになった。鹿柵の内側に赤テープが見えたので、網の下を潜った場所まで戻って見渡すと、少し先に鹿戸を越える場所があった。そこを通ると作業道が続いていて楽に下りることができた。
その他周辺情報 山北さくらの湯。400円。
林道ゲートの少し先のここからすぐ上に見える尾根に取り付く。踏み跡あり。
2021年05月23日 05:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 5:40
林道ゲートの少し先のここからすぐ上に見える尾根に取り付く。踏み跡あり。
いい雰囲気の尾根に出た。
2021年05月23日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 5:52
いい雰囲気の尾根に出た。
詳細図に「草原の赤松」と記載されている650m付近。後ろに赤松がある。
2021年05月23日 06:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 6:10
詳細図に「草原の赤松」と記載されている650m付近。後ろに赤松がある。
詳細図に記載されている「水源看板」。
2021年05月23日 06:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 6:18
詳細図に記載されている「水源看板」。
植林帯を登っていく。
2021年05月23日 06:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 6:18
植林帯を登っていく。
気持の良い自然林。
2021年05月23日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 6:37
気持の良い自然林。
965m(東峰)。
2021年05月23日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 6:55
965m(東峰)。
ふたたび植林帯を登っていく。
2021年05月23日 06:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 6:57
ふたたび植林帯を登っていく。
いい感じだ。
2021年05月23日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 7:07
いい感じだ。
細川橋方面への南東尾根の分岐点。南東尾根の踏み跡も明瞭。
2021年05月23日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 7:20
細川橋方面への南東尾根の分岐点。南東尾根の踏み跡も明瞭。
屏風岩山山頂。山頂標識はなく、白い杭に手書きで屏風岩山と。
2021年05月23日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 7:36
屏風岩山山頂。山頂標識はなく、白い杭に手書きで屏風岩山と。
大滝峠への気持ち良い尾根だ。
2021年05月23日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 7:49
大滝峠への気持ち良い尾根だ。
鮮やかなヤマツツジ。
2021年05月23日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 8:09
鮮やかなヤマツツジ。
大滝峠(?)、古い道標がある。
2021年05月23日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 8:19
大滝峠(?)、古い道標がある。
大滝峠上。ここからは一般道。
2021年05月23日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 8:26
大滝峠上。ここからは一般道。
ヤマウツボ。
2021年05月23日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 8:37
ヤマウツボ。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月23日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 8:56
トウゴクミツバツツジ。
ガスガスの畦ヶ丸避難小屋。
2021年05月23日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 9:21
ガスガスの畦ヶ丸避難小屋。
畦ヶ丸山頂。
2021年05月23日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 9:30
畦ヶ丸山頂。
特徴あるシロヤシオの葉。花は既に散ってしまった。
2021年05月23日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 10:06
特徴あるシロヤシオの葉。花は既に散ってしまった。
と思いきや、奇跡的に残っているものも。
2021年05月23日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 10:15
と思いきや、奇跡的に残っているものも。
地面に白い花の跡。
2021年05月23日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 10:25
地面に白い花の跡。
善六ノタワのすぐ先のここから尾根に取り付く。
2021年05月23日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 10:47
善六ノタワのすぐ先のここから尾根に取り付く。
しばし急登の後、平坦になるとすぐに善六山。
2021年05月23日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 10:58
しばし急登の後、平坦になるとすぐに善六山。
広々とした善六山。晴れていれば目の前に畦ヶ丸が見えるのだが。
2021年05月23日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 11:01
広々とした善六山。晴れていれば目の前に畦ヶ丸が見えるのだが。
カマツカ。
2021年05月23日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 11:03
カマツカ。
2021年05月23日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 11:09
ショチクボ沢ノ頭への痩せ尾根。
2021年05月23日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 11:32
ショチクボ沢ノ頭への痩せ尾根。
ギンリョウソウの群落。
2021年05月23日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 11:37
ギンリョウソウの群落。
ふたたびなだらかな尾根。
2021年05月23日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 11:42
ふたたびなだらかな尾根。
新緑が気持ち良い。
2021年05月23日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 11:43
新緑が気持ち良い。
ショチクボ沢ノ頭。
2021年05月23日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 11:48
ショチクボ沢ノ頭。
北尾根へはここを下る。
2021年05月23日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 11:56
北尾根へはここを下る。
気持の良い尾根だ。
2021年05月23日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 12:00
気持の良い尾根だ。
詳細図に鹿戸と記載された個所。戸を通らずに倒れた柵を越えて左側へ行く。
2021年05月23日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 12:13
詳細図に鹿戸と記載された個所。戸を通らずに倒れた柵を越えて左側へ行く。
植林帯を鹿柵沿いに下っていく。
2021年05月23日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 12:16
植林帯を鹿柵沿いに下っていく。
詳細図に鹿柵潜ると記載された個所。ここは潜らずに左側へ行くのが正解。(一度潜ってしばらく下りてから戻って来た。)
2021年05月23日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 12:21
詳細図に鹿柵潜ると記載された個所。ここは潜らずに左側へ行くのが正解。(一度潜ってしばらく下りてから戻って来た。)
ここを通り抜ける。1つ目の鹿戸は鍵がかかっているので倒木の個所を乗り越えて通過。2つ目の鹿戸は開いていた。この先は作業道がある。
2021年05月23日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/23 12:42
ここを通り抜ける。1つ目の鹿戸は鍵がかかっているので倒木の個所を乗り越えて通過。2つ目の鹿戸は開いていた。この先は作業道がある。
この鹿戸も通る。1つ目は開いていて、2つ目はチェーンを外して通過する。
2021年05月23日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 12:49
この鹿戸も通る。1つ目は開いていて、2つ目はチェーンを外して通過する。
モロクボ沢が見えてきた。
2021年05月23日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 12:50
モロクボ沢が見えてきた。
山吹橋を渡って来た。
2021年05月23日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 12:59
山吹橋を渡って来た。
この橋を渡って林道にでる。
2021年05月23日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 13:01
この橋を渡って林道にでる。
ハコネウツギ。
2021年05月23日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/23 13:09
ハコネウツギ。
撮影機器:

感想

畦ヶ丸付近の未踏の尾根2つ、屏風岩山東尾根とショチクボ沢ノ頭北尾根を繋げて歩いてきた。両尾根とも自然林がありなかなか良い感じの尾根であり新緑を楽しむことができたが、紅葉の頃はさらに良さそうである。

丁度、「西丹沢山開き」の日でもあり、もの凄い混雑だったが、何とか駐車することができて良かった。畦ヶ丸でも多くの人に会ったが、シロヤシオが見頃の檜洞丸は大混雑だったらしい。

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