金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳(大弛峠発、トリプルヘッダー)


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 749m
- 下り
- 749m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ。ごくごくたまに冷たいモノがぽつぽつと。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況(危険箇所など) 特になし 国師ヶ岳側は虫が非常に多いので、要対策 ■登山ポスト 大弛峠に。 ■温泉 ほったらかし温泉 |
写真
感想
3連休、割と天気が不安定気味。
天気が安定している2,500m峰に行ってみよう!と思ってちょこちょこ調べていたけど、金峰山は日中何とか雨は持ちそうな雰囲気。
以前、瑞牆山荘側から登ったこともあり、今回は大弛から。
国師ヶ岳と北奥千丈岳にも行ってみたいというのも頭の片隅に。
大弛峠を基点に国師ヶ岳&北奥千丈岳、そして金峰山へと向かう訳ですが、どちらを先に行こうか…という感じ。
金峰山までのCTが2時間半…10時に到着して昼飯って早いよね??ってことで、先に国師ヶ岳&北奥千丈岳に行くことに。
結果的に、これは正解。
先に金峰山だと、その往復でパワー使い果たして国師ヶ岳に向かう気力がなくなります(苦笑)
国師ヶ岳・北奥千丈岳までの道のりは、やや斜度はあるものの非常に歩きやすい道。
というのも、ずーっと木道が整備されていまして。
途中にある『夢の庭園』は観光客も来る感じなので、手入れが行き届いてますね。
国師ヶ岳・北奥千丈岳、ともに大きくビューが異なるということはないですが、どちらも展望良好。
北奥千丈岳は奥秩父の最高峰で唯一の2,600m超えだったりもするので、機会があればぜひぜひ、といったところです。
一旦大弛峠に戻って、金峰山へ。
今回、高低差300mちょいということもあり、かなり油断していましたが、そこは2,500mオーバー。
ちょっと歩くとすぐに息が上がってしまう。
もともと高山病になりやすい体質ではあるので気をつけてはいるんだけど、平日の疲れの蓄積のせいもあり、イマイチ調子が上がらず。
結局最後までハァハァしながら登るという、ヨレヨレな展開。
いつも通り、稜線に出たら元気になったけどw
山頂でランチタイム。
今回はフライパンを担いで、焼きそば。
お肉をどうしようかと思ったけど、焼き鳥の缶詰で作ってみた。
いい仕上がりでしたー。
食後に、コーヒーをドリップしてブラウニー。
シェラカップに開けて、粉末のミルクをパラパラっと。
疲れたカラダに甘いチョコ菓子は美味いです。
今回は見るだけにしようと思っていた五丈岩も、山頂の雰囲気に飲み込まれて、結局登ることにw
途中、どうしても行けない場所があって断念しかけたけど、ちょうど登ってきた今年還暦という男性がサクッと登り、それに触発されるように再挑戦。
見事、上まで行くことに成功。
絶景をしばし楽しんで、岩から降ります。
気づけば、山頂で2時間もだらだら。
午後から天気は崩れる予報なのに、気がつけば14時。
慌てて下山して15時50分でしたー。
車に戻って荷物を積んだら、一気に雨が降り出して…間一髪でした^^;
下山後の温泉は。
せっかく奥秩父エリアに来ているし、、、ということで。
笛吹市フルーツ公園の奥にある『ほったらかし温泉』へ。
金峰山に居る間にだんだん姿を隠してしまっていた富士山も再びこんにちは♪
雨って何ですか??という空模様に戻ってました。
という感じの、ゆったりハイクな1日でした。
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