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記録ID: 321631
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

#026-28 【北岳 テン泊縦走】2泊3日 広河原〜白根御池〜北岳肩の小屋〜北岳〜八本歯〜広河原 (13/07/13-15)

2013年07月13日(土) ~ 2013年07月15日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
49:00
距離
14.7km
登り
2,124m
下り
2,103m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:31
休憩
0:05
合計
2:36
距離 3.5km 登り 860m 下り 139m
2日目
山行
2:50
休憩
1:08
合計
3:58
距離 2.9km 登り 910m 下り 138m
9:20
114
11:14
12:00
11
12:11
12:33
45
3日目
山行
6:15
休憩
2:01
合計
8:16
距離 8.3km 登り 338m 下り 1,829m
6:48
11
6:59
7:08
27
7:35
8:13
35
8:48
8:49
38
9:46
9:48
123
11:51
12:53
107
14:40
14:41
9
14:50
14:58
6
15:04
広河原
<#026 1日目(7/13) 広河原〜白根御池小屋>

14:00 広河原(1520m) スタート
14:35 分岐(1630m)
16:40 白根御池小屋(2236m) ゴール テン泊

出発時刻/高度: 14:00 / 1522m
到着時刻/高度: 16:40 / 2231m
コースタイム: 2時間35分
合計時間: 2時間40分(103%)
行動時間: 2時間10分(84%)
合計距離: 2.69km
最高点の標高: 2292m
最低点の標高: 1522m
累積標高(上り): 790m
累積標高(下り): 72m


<#027 2日目(7/14) 白根御池小屋〜北岳肩の小屋>

09:20 白根御池小屋(2236m) スタート
11:20 (休憩) 11:40
12:10 小太郎尾根分岐(2840m) 休 12:30
13:15 北岳肩の小屋(3000m) ゴール テン泊

出発時刻/高度: 09:20 / 2226m
到着時刻/高度: 13:20 / 2993m
コースタイム:3時間00分
合計時間: 4時間00分(133%)
行動時間: 3時間15分(108%)
合計距離: 2.01km
最高点の標高: 2993m
最低点の標高: 2226m
累積標高(上り): 747m
累積標高(下り): 0m


<#028 3日目(7/15) 北岳肩の小屋〜北岳〜八本歯コル〜広河原>

06:45 北岳肩の小屋(3000m) スタート
07:35 北岳(3192m) 休 08:20
08:50 八本歯のコル(2920m) 休 09:10
10:30 (休憩) 10:45
11:50 二俣(2220m) 昼 12:50
14:35 分岐(1630m) 
15:00 広河原(1520m) ゴール

出発時刻/高度: 06:50 / 2994m
到着時刻/高度: 15:00 / 1525m
コースタイム:4時間45分
合計時間: 8時間10分(172%)
行動時間: 6時間00分(126%)
合計距離: 5.56km
最高点の標高: 3161m
最低点の標高: 1525m
累積標高(上り): 211m
累積標高(下り): 1680m


<全体>
コースタイム:10時間20分
合計時間: 14時間50分(144%)
行動時間: 11時間25分(110%)
合計距離: 10.26km
累積標高(上り): 1748m
累積標高(下り): 1752m
天候 7/13 晴れ→夕立
7/14 晴れ→雨
7/15 雨→ドピーカン
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクでマイカー規制ギリギリまで行ける夜叉神バス停まで。駐車場はほぼ100%。夜叉神バス停→広河原(820円+100円(協力金))
コース状況/
危険箇所等
【広河原→白根御池小屋分岐】
森の中。快適。

【白根御池小屋分岐→白根御池小屋】
危険度は無いけど、1時間半ほど急登続く。心臓的に危険。

【白根御池小屋→小太郎尾根分岐】
草スベリという名前が付いているがスベルことより直登具合のほうがよっぽど注意。
だが登り切ったその先はたまらん。

【小太郎尾根分岐→北岳肩ノ小屋】
最高に最高。緩い勾配、眺望良し。こういう道だけ続いて欲しいものだよ。

【北岳肩の小屋→北岳山頂】
突然イワイワしだす。けど危険度は無し。ガスガス。

【北岳山頂→吊尾根分岐】
わずかな距離なれど、眺望最高。

【吊尾根分岐→八本歯のコル】
丸太の木ハシゴが続く。北岳山荘方向への眺望最高。

【八本歯のコル→二俣】
ひたすら丸太の木ハシゴ。そして雪渓。アイゼン無しの方々は苦労してた

【二俣→白根御池小屋分岐】
森の中へ。雪解け水が徐々に川となり剛流へと移り変わるさまを見届けられるのが楽しい
今日も愛車銀翼号で。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/16 23:20
今日も愛車銀翼号で。
夜叉神バス停着。13時のバス到着10分前。急いで準備。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
夜叉神バス停着。13時のバス到着10分前。急いで準備。
40分ほどバスに揺られ、14時前に広河原到着。けっこう人います。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
40分ほどバスに揺られ、14時前に広河原到着。けっこう人います。
吊り橋を渡って
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
吊り橋を渡って
広河原山荘到着。ここでもテン泊組みたくさんいました。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/16 23:20
広河原山荘到着。ここでもテン泊組みたくさんいました。
初日は遅めスタートのため、白根御池までのんびりと。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
初日は遅めスタートのため、白根御池までのんびりと。
攻撃的な葉っぱ。トゲトゲの目的を教えてくださいな。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
攻撃的な葉っぱ。トゲトゲの目的を教えてくださいな。
しっとりとした深い感じが、発南アルプスを盛り上げ中。しかし急登。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
しっとりとした深い感じが、発南アルプスを盛り上げ中。しかし急登。
ここで急登終わりだよ!的なメッセージ付きの看板があって救われる。けどここからポツポツ降りだして本格的な夕立に。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
ここで急登終わりだよ!的なメッセージ付きの看板があって救われる。けどここからポツポツ降りだして本格的な夕立に。
白根御池到着。写真じゃわかりづらいけど、けっこう土砂降り。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
白根御池到着。写真じゃわかりづらいけど、けっこう土砂降り。
土砂降りの中、テントで埋め尽くされるテン場に立ちすくむ。はる場所なく、通路脇へ設営。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/16 23:20
土砂降りの中、テントで埋め尽くされるテン場に立ちすくむ。はる場所なく、通路脇へ設営。
よる近くになって雨があがってきた。テントがランタンになっててキレイ。とか言ってるけど、けっこう全身びしょ濡れでテントの中でグッタリ。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/16 23:20
よる近くになって雨があがってきた。テントがランタンになっててキレイ。とか言ってるけど、けっこう全身びしょ濡れでテントの中でグッタリ。
気を取り直して翌朝。明け方にも降られてテントビショビショ。しばらく乾かして周囲散策。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
気を取り直して翌朝。明け方にも降られてテントビショビショ。しばらく乾かして周囲散策。
草すべりを登ってる皆様。これからここを登るというわけか、、、。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
草すべりを登ってる皆様。これからここを登るというわけか、、、。
白根御池小屋に咲く紫の珍しいやつ(らしい)。鉄のフレームで保護されてる。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
白根御池小屋に咲く紫の珍しいやつ(らしい)。鉄のフレームで保護されてる。
草すべり途中は写真撮る余裕もないぐらいキツかったので、無し。いきなり尾根沿いへ
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
草すべり途中は写真撮る余裕もないぐらいキツかったので、無し。いきなり尾根沿いへ
尾根沿いへ出たらようやく余裕でてきた
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
尾根沿いへ出たらようやく余裕でてきた
小太郎尾根分岐。なにやら良い感じになってきました。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
小太郎尾根分岐。なにやら良い感じになってきました。
こう言う写真で見た感じ、が今まさに目の前に。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 23:20
こう言う写真で見た感じ、が今まさに目の前に。
イイね―
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
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イイね―
昼過ぎに北岳肩の小屋へ到着。ガスガスでお出迎え。本当は今日中に山頂へ行って北岳山荘まで行く予定だったけど、ヘトヘト&雷雨予想のため、ここで宿泊することに。高山病か頭痛に襲われてテント内でしばらく寝る。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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昼過ぎに北岳肩の小屋へ到着。ガスガスでお出迎え。本当は今日中に山頂へ行って北岳山荘まで行く予定だったけど、ヘトヘト&雷雨予想のため、ここで宿泊することに。高山病か頭痛に襲われてテント内でしばらく寝る。
起きてみたら快晴!すごいことになってた。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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起きてみたら快晴!すごいことになってた。
神々しい。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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神々しい。
富士山も。右上がナンバーツーの北岳さん。明日伺いますね。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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富士山も。右上がナンバーツーの北岳さん。明日伺いますね。
あらまー
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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あらまー
甲斐駒さん、カッチョええっす
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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甲斐駒さん、カッチョええっす
甲斐駒さん、ズームっす
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 23:20
甲斐駒さん、ズームっす
頭痛も忘れはしゃいでおります
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
頭痛も忘れはしゃいでおります
夕焼けは見られなかったけど、燃えるような渦
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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夕焼けは見られなかったけど、燃えるような渦
ギザギザ。おやすみなさい。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
ギザギザ。おやすみなさい。
翌朝。雨と豪風がおさまらない。ガスガスで周囲は何も見えない。風は強すぎて怖い。どうするか。小屋の方に予報を聞くと、行けなくはないけど、行っても何も見えないだろうねーとのお答え。うーむ。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
翌朝。雨と豪風がおさまらない。ガスガスで周囲は何も見えない。風は強すぎて怖い。どうするか。小屋の方に予報を聞くと、行けなくはないけど、行っても何も見えないだろうねーとのお答え。うーむ。
まあよい。荷物をデポして戻ってくるのでもいいけど、それでは今回のもう一つの目的「北岳山荘を見に行く」が達成できない。よし、行こう。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
まあよい。荷物をデポして戻ってくるのでもいいけど、それでは今回のもう一つの目的「北岳山荘を見に行く」が達成できない。よし、行こう。
山頂到着。ついに来た。僕史上最高峰。3000m超え達成。だけど見事に何もみえない。ガスのみである。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂到着。ついに来た。僕史上最高峰。3000m超え達成。だけど見事に何もみえない。ガスのみである。
「何も見えないっすね―」「そりゃガス百名山ですから(笑)」と返されるが、それでは困る。こちとら初3000mなのだし、重い荷物を担いで来たのだ。やぶれかぶれに意味の分からない場所で撮影。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
「何も見えないっすね―」「そりゃガス百名山ですから(笑)」と返されるが、それでは困る。こちとら初3000mなのだし、重い荷物を担いで来たのだ。やぶれかぶれに意味の分からない場所で撮影。
ダメかね―と満場一致で諦めムード満載の時。うっすらとガスが晴れてきた
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
ダメかね―と満場一致で諦めムード満載の時。うっすらとガスが晴れてきた
もしはこれは行けるのでは。と思ってると見る見るうちにガスが流れて
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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もしはこれは行けるのでは。と思ってると見る見るうちにガスが流れて
富士山がうっすらお見えに。そこに居たかNo.1!
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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富士山がうっすらお見えに。そこに居たかNo.1!
がんがん晴れてく。ガスガスの写真から10分程度。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
がんがん晴れてく。ガスガスの写真から10分程度。
そりゃもう全員はしゃいでます。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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そりゃもう全員はしゃいでます。
北アスプス方面も見る見るうちに見えてきた
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
北アスプス方面も見る見るうちに見えてきた
僕もはしゃいでおります。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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7/16 23:20
僕もはしゃいでおります。
来てよかった。来てよかった。これてよかった。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
来てよかった。来てよかった。これてよかった。
ずっとココに居たい。だけどバス出発時刻という現実が待ち受ける。また来るよ。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
ずっとココに居たい。だけどバス出発時刻という現実が待ち受ける。また来るよ。
写真じゃホント感動なんて伝わらないんじゃないかって。ものすごいスピードで雲が動き風景が刻々と変化していく。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
写真じゃホント感動なんて伝わらないんじゃないかって。ものすごいスピードで雲が動き風景が刻々と変化していく。
とにかくもう物凄い勢いで雲が動きまくってるのです。
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
とにかくもう物凄い勢いで雲が動きまくってるのです。
さよなら北岳、帰りたくない。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
さよなら北岳、帰りたくない。
八本歯のコルへ降りていきます。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
八本歯のコルへ降りていきます。
何もいらない
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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何もいらない
今朝の暴風雨とガスガスがウソのよう。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
今朝の暴風雨とガスガスがウソのよう。
今回の裏目的地、北岳山荘。行きたかった。遠くから眺める。また次回。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 23:20
今回の裏目的地、北岳山荘。行きたかった。遠くから眺める。また次回。
さーて、戻りますか。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/16 23:20
さーて、戻りますか。
名残惜しい。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/16 23:20
名残惜しい。
設計をひたすら下る。アイゼン無しの人も多かった。だけど、楽に安全に行きたいならアイゼンあったほうが良い。凍ってるわけじゃないからアイゼン効かないかもしれないけど、無いよりあったほうが断然楽。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
設計をひたすら下る。アイゼン無しの人も多かった。だけど、楽に安全に行きたいならアイゼンあったほうが良い。凍ってるわけじゃないからアイゼン効かないかもしれないけど、無いよりあったほうが断然楽。
二俣で二つの雪渓が合流する。この下を雪解け水がザーザーと流れて
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
二俣で二つの雪渓が合流する。この下を雪解け水がザーザーと流れて
少しずつ水が集まって
2013年07月16日 23:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/16 23:20
少しずつ水が集まって
剛流へと変化していく
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
剛流へと変化していく
さらば北岳。No2、大好きになりました。
2013年07月16日 23:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/16 23:20
さらば北岳。No2、大好きになりました。

感想

記録によっては日帰り、普通なら1泊のコースをのんびりと2泊3日で行くコース。
当初は北岳山荘まで行く予定だったけど、体力&天候により断念。
北岳肩の小屋では頭痛に襲われて寝こむ。次の日大丈夫か?と思われたけど、頭痛薬のおかげか翌朝起きると意外と大丈夫。
だけど、天候がものすごく悪い。暴風+雨で叩き起こされ、こんな悪天候の中行って大丈夫だろうかと心配しながらも行ってみて結果良かった。
山頂についてもガスガスで何も見えず、達成感のみで下山かと諦めていたその時、見る見るうちにガスが取れ、見事に晴れ渡り360度視界が開けた。

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コメント

こんにちは!
初コメントで失礼いたします。
自分たちが登った日のレポートを見て見ましたら、見事写っていたので
嬉しくなってしまいました~!
広河原山荘に写っている人たちは私たち12人のグループで、
私は後姿のチェックの短パンのオヤジです(笑)
 
殆どの方がアルプス初の方でしたので、この日は広河原山荘泊、
そして翌日は北岳肩ノ小屋泊で降りてきました。
雪の多い年でしたので雪渓は諦めて二俣経由で登り、
御池小屋経由で降りてきました。
山頂付近のガスがなかなか取れずヤキモキしましたね・・・

また覗かせていただきますのでよろしくお願いいたします!!
2014/1/30 14:59
プロフィール画像
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