蕎麦粒山・高戸谷山・権現山 大町・小川の里山
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- GPS
- 24:00
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 622m
- 下り
- 610m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:40
5:00 安曇野穂高発 峰方 白沢トンネル経由
7:00 李平
<復路>
13:50 ヤナバスキー場上部林道
15:00 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高戸谷山 小川 桐山分校(廃校) 権現山 ヤナバスキー場上部林道(美麻方面から) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口見つけるのが大変 道は荒れているところが多い ルート地図は正確でない(2021年5月思い出し書いたもの) |
その他周辺情報 | 大町、美麻など温泉は多い |
写真
感想
2012年(平成24年)4月29日(日)
蕎麦粒山・高戸谷山・権現山 大町・小川の里山
大町市、小川村の里山三山に登る。
どの山も里山らしくのんびり人はいない、動物の気配を感じながらの山となる。
もちろん良く整備されている山ではないので迷うところもあり、それを楽しみ三山の思い出を作ってきた。
蕎麦粒山
峰方経由で入り、白沢トンネルからの北アルプスの絶景に感動!
また来たいと思いながらもなかなか来れない場所でもある。
北アルプスとは全く違う目立たない小さな山の登山口李平に着く。
李平の名は良い。
ところが廃屋のある廃れた地区だ。
道を間違えながら登る。
覚えているのは尾根伝いに歩き道なき道を進んだことだ。
山頂の樹間からは真っ白な北アルプスが望めた。
高戸谷山
小川村に入る。
高戸谷道と呼ばれかつては主要街道だったとのことだ。
すでに廃校の桐山分校近くに車を止め登り始める。
ここの桐山も素敵な名前の所だが、人の姿は見られない。
高戸谷山への登りから蕎麦粒山・李平の廃屋が眺められた。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳がその背後に大きく聳え広がる。
山頂へは大きく道に迷いながら50分かけてたどり着いた。
下りは20分ほどだった。
途中、エンレイソウ、ショウジョウバカマそれにイワウチワの群落が見られた。
権現山
ヤナバスキー場の山になる。
美麻側から林道に入る。
蕎麦粒山、高戸谷山に比べると200mほど標高が高いためにまだ雪が残っていた。
ほぼ高い所を目指し林道から藪をこいで登り詰めた。
山頂樹間からは爺ヶ岳、白馬三山が大きく見られた。
帰りには道ばたのふきのとうをたくさん採ってくることができた。
登りに三山とも苦労した。道に迷う。藪をこぐ。
と言うことで登るに思った以上に時間がかかっていた。
なかなか登れない山だけに計画してくれたS氏に感謝だ。
登山口見つけるのが大変 道は荒れているところが多い
ルート地図は正確でない(2021年5月思い出し書いたもの)
ふるちゃん
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