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Yamareco

記録ID: 3222120
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

三宝山〜甲武信岳[毛木平からシャクナゲ咲く十文字峠経由]

2021年05月29日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,286m
下り
1,279m

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:23
合計
8:55
5:50
71
7:01
7:01
21
八丁坂の頭(稜線)
7:22
7:35
43
8:18
8:23
40
9:03
9:03
5
9:08
9:08
25
9:33
9:33
54
10:27
11:04
31
11:35
11:58
15
12:13
12:13
10
主稜線から右折
13:17
13:22
60
14:22
14:22
23
14:45
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平の駐車場(60台ほど) 朝5時半到着時には数台の空きがあった。
下山時には駐車場手前の林道脇に20台ほど路駐。
コース状況/
危険箇所等
分岐などには道標が設置され道迷いの心配はない。大山・武信白岩山付近に岩場・鎖場があるがさほど難しくはない。沢沿いには荒れていて高巻道に付け替えられている場所もあるが、マークもあるので問題はない。
毛木平駐車場。朝5時半時点で残りわずか。
2021年05月29日 05:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 5:49
毛木平駐車場。朝5時半時点で残りわずか。
千曲川源流に向かう道から左折して、十文字峠へと向かう。
2021年05月29日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 5:59
千曲川源流に向かう道から左折して、十文字峠へと向かう。
最初は沢沿いに進む。一昨年の台風のせいか、沢は荒れている。
2021年05月29日 06:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 6:10
最初は沢沿いに進む。一昨年の台風のせいか、沢は荒れている。
沢を離れ、右手の八丁坂と呼ばれる急登へ。
2021年05月29日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 6:51
沢を離れ、右手の八丁坂と呼ばれる急登へ。
急登が終わり稜線に出る(八丁坂の頭)。
2021年05月29日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 7:06
急登が終わり稜線に出る(八丁坂の頭)。
八丁坂の頭から十文字峠までは緩やかな道。
2021年05月29日 07:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 7:24
八丁坂の頭から十文字峠までは緩やかな道。
十文字峠(十文字小屋)周辺はシャクナゲが咲き乱れていた。
2021年05月29日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 7:30
十文字峠(十文字小屋)周辺はシャクナゲが咲き乱れていた。
少し登ったところから見た十文字小屋周辺のシャクナゲ。
2021年05月29日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 7:36
少し登ったところから見た十文字小屋周辺のシャクナゲ。
大山へは岩と木の根が入り混じった登り。
2021年05月29日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 7:46
大山へは岩と木の根が入り混じった登り。
大山の山頂直前は、急な岩場に鎖が4箇所連続する。
2021年05月29日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 8:19
大山の山頂直前は、急な岩場に鎖が4箇所連続する。
大山山頂は展望が開ける。川上村方面の展望。
2021年05月29日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 8:24
大山山頂は展望が開ける。川上村方面の展望。
大山山頂から前方に三宝山が見える。
2021年05月29日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 8:22
大山山頂から前方に三宝山が見える。
大山からは樹林帯のアップダウン。武信白岩山の根元に到着。山頂(岩峰)へは×が示されていたが、登頂禁止なのだろうか。
2021年05月29日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 9:07
大山からは樹林帯のアップダウン。武信白岩山の根元に到着。山頂(岩峰)へは×が示されていたが、登頂禁止なのだろうか。
武信白岩山の南のピークでは、再びクサリ場があらわれる。
2021年05月29日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 9:20
武信白岩山の南のピークでは、再びクサリ場があらわれる。
武信白岩山の南のピークの岩場を下ってから振り返る。このあたりは小さなアップダウンが続き、少々消耗させられるところ。
2021年05月29日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 9:24
武信白岩山の南のピークの岩場を下ってから振り返る。このあたりは小さなアップダウンが続き、少々消耗させられるところ。
三宝山への鞍部。尻岩という大きな岩がある。
2021年05月29日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 9:46
三宝山への鞍部。尻岩という大きな岩がある。
三宝山へはだらだらとした登りが続く。美しい苔を見ながら登る。
2021年05月29日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 9:56
三宝山へはだらだらとした登りが続く。美しい苔を見ながら登る。
三角点のある三宝山。埼玉県最高峰だが、樹林に囲まれ展望はない。数人の登山者が休んでいた。
2021年05月29日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 11:08
三角点のある三宝山。埼玉県最高峰だが、樹林に囲まれ展望はない。数人の登山者が休んでいた。
三宝山南側の岩の上から、甲武信岳とその向こうに富士山。
2021年05月29日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 11:09
三宝山南側の岩の上から、甲武信岳とその向こうに富士山。
甲武信岳山頂。身体を飛ばされそうな強風が吹いていて、多くの人が登ってくるが、すぐにみんな樹林帯の中へ立ち去っていく。
2021年05月29日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 11:53
甲武信岳山頂。身体を飛ばされそうな強風が吹いていて、多くの人が登ってくるが、すぐにみんな樹林帯の中へ立ち去っていく。
甲武信岳から望む富士山。
2021年05月29日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/29 11:45
甲武信岳から望む富士山。
甲武信岳から三宝山を望む。
2021年05月29日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 11:53
甲武信岳から三宝山を望む。
甲武信岳から奥秩父西部の金峰山方面。右奥に八ヶ岳が霞んでいる。
2021年05月29日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 11:45
甲武信岳から奥秩父西部の金峰山方面。右奥に八ヶ岳が霞んでいる。
八ヶ岳赤岳あたりを望む。
2021年05月29日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 11:56
八ヶ岳赤岳あたりを望む。
甲武信岳から西側のガレ場を下る。
2021年05月29日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 12:02
甲武信岳から西側のガレ場を下る。
奥秩父縦走路からここで右折。
2021年05月29日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 12:17
奥秩父縦走路からここで右折。
千曲川水源地標。(長野県民としては「千曲川」)
2021年05月29日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 12:29
千曲川水源地標。(長野県民としては「千曲川」)
滑滝は下山路のちょうど中間点あたり。
2021年05月29日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 13:23
滑滝は下山路のちょうど中間点あたり。
下山路途中ではダケカンバの美林もあらわれる。
2021年05月29日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 13:46
下山路途中ではダケカンバの美林もあらわれる。
大山祇󠄀大神の社の前。道は林道になって、あと20分ほどで毛木平駐車場に帰り着く。
2021年05月29日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/29 14:29
大山祇󠄀大神の社の前。道は林道になって、あと20分ほどで毛木平駐車場に帰り着く。

感想

久しぶりの奥秩父。三宝山から北の十文字峠あたりを歩いたことがなかったので、ちょうどシャクナゲの季節であることに思い当たり、甲武信岳を含めて周回で歩いてみることにした。足の遅い私には日帰りはギリギリかなと思ったが、それなりの時間で歩くことができた。
十文字峠周辺にはシャクナゲが咲き誇っていた。そこから標高の高いところは、まだツボミのものが多かったのでこれからが最盛期か。大山周辺は岩場も多くそれなりのハードだが、針葉樹林の中の苔が癒してくれる。三宝山で昼食休憩。甲武信岳の山頂は身体を吹き飛ばされそうな強風が吹いていて、多くの人が登ってくるが、みんな写真をとっただげで立ち去っていった。富士山や八ヶ岳はやや霞みながらもなんとか展望することができた。過去2回は奥秩父縦走のようなかたちで登っているので、今回の甲武信岳はちょっと違った感じ。下山にとった千曲川水源地標経由の道はやはり長く感じられた。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
毛木平から甲武信ヶ岳、十文字峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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