ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3228375
全員に公開
ハイキング
東海

☆冠山と金草岳☆ニッコウキスゲ開花しました

2021年05月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
13.6km
登り
1,161m
下り
1,163m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:40
合計
7:13
距離 13.6km 登り 1,163m 下り 1,168m
6:57
60
7:57
42
8:39
18
8:57
9:21
14
9:35
29
10:04
10:08
54
11:02
11:16
57
12:15
12:43
3
12:46
12:49
8
12:57
13:20
3
13:23
13:27
43
14:10
天候 ☆晴れベース、時々快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆登山口となる冠山峠まで岐阜側からは行けます。福井側は冬期通行止め中ですが、間もなく解除となるのではないでしょうか。ガードレール無し、片側絶壁落ちたら死ぬ、対向困難区間あり、道路穴ぼこ多数の林道が延々と続きます。
コース状況/
危険箇所等
☆久しぶりに金草岳と冠山の両方を歩きました。やはり、両山登るべきですね。素晴らしい山域です。奥美濃のマッターホルンがどんどん迫ってくる冠山登山道に対して、絶景の展望を誇る県境稜線を清々しく歩く金草岳登山道、雰囲気が全く異なります。
☆一般的な登山者にとっては、両方を登るとかなりのガッツリ感を覚えます。小刻みなアップダウンが続きますよ。車の中に予備の水分を準備して、早めに登山開始してください。
☆この山域は熊の棲み処です。間違いなくいます。出没確率は金草岳の方が高いかな、お気をつけて。
その他周辺情報 ☆時節柄、直帰しています。
冠山峠に行く道中、マッターホルンの夜明けです。
2021年05月30日 05:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 5:33
冠山峠に行く道中、マッターホルンの夜明けです。
ガードレール無し!!落ちたら死ぬ。
2021年05月30日 05:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 5:34
ガードレール無し!!落ちたら死ぬ。
毎年、ニッコウキスゲが一番に咲く崖、勿論車を停めて見に行きます。
2021年05月30日 05:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 5:47
毎年、ニッコウキスゲが一番に咲く崖、勿論車を停めて見に行きます。
ほらほら、咲いてました。でもまだ数輪です。
2021年05月30日 05:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/30 5:42
ほらほら、咲いてました。でもまだ数輪です。
時刻は6時前、気の早い登山者たち。車中泊もおられました。
2021年05月30日 05:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 5:58
時刻は6時前、気の早い登山者たち。車中泊もおられました。
このアングルは外せないです。
2021年05月30日 06:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
5/30 6:49
このアングルは外せないです。
まずは金草岳へ。熊の棲み処に入ります。クリさんと一緒、大変心強い。
2021年05月30日 06:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 6:57
まずは金草岳へ。熊の棲み処に入ります。クリさんと一緒、大変心強い。
10分程歩いて振り返りましょう。
2021年05月30日 07:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 7:06
10分程歩いて振り返りましょう。
そして前方は金草岳がドーン!!。偽ピークありますよ。
2021年05月30日 07:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 7:07
そして前方は金草岳がドーン!!。偽ピークありますよ。
北には部子山、銀杏峰が、荒島も見えています。白山は雲の中。
2021年05月30日 07:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 7:08
北には部子山、銀杏峰が、荒島も見えています。白山は雲の中。
イワウチワ満開、少しピーク過ぎかな、濃い。
2021年05月30日 07:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
5/30 7:12
イワウチワ満開、少しピーク過ぎかな、濃い。
マッターホルン
2021年05月30日 07:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 7:17
マッターホルン
ワクワク感がたまらない尾根道登山道。
2021年05月30日 07:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 7:27
ワクワク感がたまらない尾根道登山道。
冠山を含めて唯一の水場、昔は札がかかっていましたが。知らないと通り過ぎてしまいます。沢音は聞こえていましたよ。
2021年05月30日 07:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 7:41
冠山を含めて唯一の水場、昔は札がかかっていましたが。知らないと通り過ぎてしまいます。沢音は聞こえていましたよ。
お花
2021年05月30日 07:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 7:46
お花
桧尾峠に向かって急登、ロープありました。
2021年05月30日 07:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 7:48
桧尾峠に向かって急登、ロープありました。
桧尾峠到着、小休憩しましょう。ここからはマッターホルンのトップがわずかに見えるだけ。
2021年05月30日 07:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 7:51
桧尾峠到着、小休憩しましょう。ここからはマッターホルンのトップがわずかに見えるだけ。
生き生き
2021年05月30日 07:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/30 7:53
生き生き
ナナカマド
2021年05月30日 07:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 7:55
ナナカマド
この先、絶景県境稜線歩きの始まりです。
2021年05月30日 08:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 8:02
この先、絶景県境稜線歩きの始まりです。
騙されてはいけません、偽ピークです。
2021年05月30日 08:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 8:03
騙されてはいけません、偽ピークです。
振り返りましょう。えっ、あんなに遠いとこまでこの後戻るの?と、笑。
2021年05月30日 08:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 8:12
振り返りましょう。えっ、あんなに遠いとこまでこの後戻るの?と、笑。
いい眺め(k)
一気に偽ピークを登りましょう。
2021年05月30日 08:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 8:26
一気に偽ピークを登りましょう。
コバイケイソウも。
2021年05月30日 08:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 8:28
コバイケイソウも。
歩いてきた県境稜線と冠山です。その奥には能郷白山
2021年05月30日 08:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 8:37
歩いてきた県境稜線と冠山です。その奥には能郷白山
偽ピークをクリアすると金草岳が見えました。
2021年05月30日 08:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/30 8:40
偽ピークをクリアすると金草岳が見えました。
この辺り、白倉岳だったはずですが、標識は無くなっていました。見逃したかな?
2021年05月30日 08:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 8:42
この辺り、白倉岳だったはずですが、標識は無くなっていました。見逃したかな?
疲れた身体にはそこそこ堪える最後の登り。
2021年05月30日 08:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 8:44
疲れた身体にはそこそこ堪える最後の登り。
何度も振り返り
2021年05月30日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 8:47
何度も振り返り
冠山と徳山湖、この湖は人造湖です。
2021年05月30日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 8:47
冠山と徳山湖、この湖は人造湖です。
山頂には先にスタートされた三重のグループがおられます。
2021年05月30日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 8:48
山頂には先にスタートされた三重のグループがおられます。
金草岳山頂、暫し休憩、本当に久しぶり。
2021年05月30日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
5/30 8:53
金草岳山頂、暫し休憩、本当に久しぶり。
休憩 (k)
笹の向こうには三周ヶ岳かな。
2021年05月30日 09:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 9:12
笹の向こうには三周ヶ岳かな。
徳山湖方面、山深いです。
2021年05月30日 09:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 9:12
徳山湖方面、山深いです。
では下山しましょう。
2021年05月30日 09:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 9:26
では下山しましょう。
この絶景を眼下に、なんて贅沢な登山道なんだ!!
2021年05月30日 09:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 9:37
この絶景を眼下に、なんて贅沢な登山道なんだ!!
激登りを何とかクリアして、マッターホルンが大きくなってきました、汗。
2021年05月30日 10:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 10:38
激登りを何とかクリアして、マッターホルンが大きくなってきました、汗。
クリさんも満足な様子。
2021年05月30日 10:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 10:46
クリさんも満足な様子。
冠山峠に戻ってきました。
2021年05月30日 10:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 10:54
冠山峠に戻ってきました。
ビックリ!!超満車。
2021年05月30日 10:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 10:55
ビックリ!!超満車。
冷やしたペプシで喉を潤して、冠山に行くとしましょうか。
2021年05月30日 11:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 11:16
冷やしたペプシで喉を潤して、冠山に行くとしましょうか。
出だし、こんな感じで見えます。
2021年05月30日 11:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 11:18
出だし、こんな感じで見えます。
振り返って登った金草岳。
2021年05月30日 11:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 11:33
振り返って登った金草岳。
この光景がたまりません。
2021年05月30日 11:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 11:35
この光景がたまりません。
どんどん近づいてきます。
2021年05月30日 11:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 11:35
どんどん近づいてきます。
何枚も撮ってしまいます。
2021年05月30日 11:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 11:43
何枚も撮ってしまいます。
少し形が違いますね。
2021年05月30日 11:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 11:49
少し形が違いますね。
ワッサワッサ
2021年05月30日 12:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/30 12:05
ワッサワッサ
だいぶん来ました、間もなく冠平。
2021年05月30日 12:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 12:06
だいぶん来ました、間もなく冠平。
ここをトラバースすると・・
2021年05月30日 12:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 12:07
ここをトラバースすると・・
冠平です。
2021年05月30日 12:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/30 12:12
冠平です。
リンドウが見頃
2021年05月30日 12:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/30 12:16
リンドウが見頃
冠平から冠山のトップ、マッターホルンの面影はありませんが、笑。
2021年05月30日 12:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 12:44
冠平から冠山のトップ、マッターホルンの面影はありませんが、笑。
でもそれなりの急登
2021年05月30日 12:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 12:45
でもそれなりの急登
登り、下り共に注意ですね。
2021年05月30日 12:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 12:48
登り、下り共に注意ですね。
危ない斜面だけど、花が咲いていてなかなか登れないんですよ。
2021年05月30日 12:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 12:50
危ない斜面だけど、花が咲いていてなかなか登れないんですよ。
振り返って眼下に冠平
2021年05月30日 12:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/30 12:58
振り返って眼下に冠平
冠平から先、夏道はありません。
2021年05月30日 12:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/30 12:59
冠平から先、夏道はありません。
やったぁ、マッターホルン
2021年05月30日 13:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/30 13:04
やったぁ、マッターホルン
晴れ待ち(k)
金草岳があんなに遠くに。最高の稜線でした。
2021年05月30日 13:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 13:14
金草岳があんなに遠くに。最高の稜線でした。
金草岳をアップで、朝車で通った冠山林道。
2021年05月30日 13:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 13:14
金草岳をアップで、朝車で通った冠山林道。
撮影完了(k)
では下山するとしましょう。
2021年05月30日 13:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 13:22
では下山するとしましょう。
白山は最後まで見えませんでした。
2021年05月30日 13:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 13:26
白山は最後まで見えませんでした。
どんどん晴れてきました。
2021年05月30日 13:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 13:57
どんどん晴れてきました。
今度は紅葉の季節に、夏もイイかな。
2021年05月30日 13:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/30 13:57
今度は紅葉の季節に、夏もイイかな。
遠くに金草岳、戻ってきました。
2021年05月30日 14:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 14:03
遠くに金草岳、戻ってきました。
お疲れ様、終わり。
2021年05月30日 14:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 14:13
お疲れ様、終わり。
伸びやかな稜線
2021年05月30日 14:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/30 14:38
伸びやかな稜線
帰りにもう一度寄りました。ニッコウキスゲは朝に咲いて夕方は萎むとのことですが、咲いていてくれました。
2021年05月30日 14:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/30 14:39
帰りにもう一度寄りました。ニッコウキスゲは朝に咲いて夕方は萎むとのことですが、咲いていてくれました。

感想

2021.5.30 冠山&金草岳
マッターホルンのニッコウキスゲ開花!!

竜ヶ岳のシロヤシオの次は、冠山のニッコウキスゲ。いつも一番に咲く林道の崖に今年も咲き出しました。久しぶりに絶景県境稜線の金草岳へ、冠山の登山道とは全く趣が異なります。やはりセットで歩いてこそですね。
冠山よりはるかに熊の目撃情報が多いのが金草岳です。どうぞ、お気をつけて。

何年かぶりの金草岳、コースの事はすっかり忘れていて、新鮮な気持ちで登る事ができました。
yoshikun1さん、次は紅葉の時にきましょうね

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:708人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 東海 [日帰り]
冠山峠〜冠山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 東海 [日帰り]
冠山〜金草岳縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら