宝篋山筑波山きのこ山縦走、赤滝

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 28.9km
• 登り: 1,828m
• 下り: 1,799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:40

8:23 八幡神社駐車場
8:28 8:29 富岡山頂
9:00 9:02 下浅間神社
9:14 9:28 宝篋山
10:10 10:12 不動峠
11:05 11:21 媼ヶ峰駐車場
12:01 12:11 赤滝
12:33 12:35 風返し峠
13:11 13:14 つつじヶ丘
13:39 13:47 弁慶茶屋跡
14:05 14:12 筑波山
14:32 14:39 筑波高原キャンプ場
14:43 14:43 湯袋沢西尾根分岐
15:06 15:07 裏筑波登山口
16:28 16:28 きのこ山
16:36 16:36 つぼろ台
17:03 真壁城跡

天候

晴れ午後にわか雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

筑波山口に駐車。関鉄バスで土浦行き「小田」より宝篋山に入る。帰りはやまざくらGOで「真壁城跡」から筑波山口に帰る

コース状況／危険箇所等

宝篋山から筑波山を経てきのこ山へ。
宝篋山から筑波山の間は表筑波スカイラインを歩くととんでもないスピードで往復している車たちがいるので気持ちよくない。
よって3箇所大きめに迂回した。
迂回1：宝篋山から不動峠。リボンがたくさんあるので迷わず林道に抜けられる。
迂回2：旧道スカイライン。林道として使われているよう。通行はない。
迂回3：赤滝から風返し峠。入り口はわかるが、途中の藪から別ルートに動く必要があった。下り登りも大きく迂回路にはならない。

筑波山からきのこ山はよく歩かれた山道を中心に歩きました。
2107up

写真

5/30 8:19

小田バス停から登る

5/30 8:22

愛宕神社拝殿

5/30 8:26

愛宕神社本宮、たぶん。
のぞいたが中は何もなかった

5/30 9:02

下浅間神社より研究学園

5/30 9:02

下浅間神社

5/30 9:13

宝篋山到着。
ATOKはほうきょうさん、ほうきょうが変換できない。もうちょいとがんばってほしい

5/30 9:42

リボンがいっぱいある所から不動峠の林道へ向かう

5/30 9:52

林道endに出た

5/30 10:10

不動峠は20年前も自転車小僧の宝物だったが、全面的にガイドするようになったらしい。安全に。

5/30 10:18

旧道、裏筑波スカイライン（仮）へ

5/30 10:29

昔の面影。交通量はありません

5/30 11:23

赤滝へ向かう進入口

5/30 11:30

突然ヤブで行き止まり

5/30 11:32

ヤブの成長する明るい場所を避け、左の林を目指すと踏み跡があった。

5/30 11:47

広い道に出たところでMTBに出会った。ここから下は山道ルートがいろいろ分岐している。

5/30 12:00

周辺を探索しているうちに、赤滝の上部に出た

5/30 12:05

赤滝の大岩

5/30 12:05

赤滝

5/30 12:11

赤滝は下からだと快適にアクセスできる

5/30 12:12

桜元地蔵尊

5/30 12:36

筑波山は縦で見ると頂上が急峻に見える

5/30 12:41

つつじヶ丘への直登道の入り口

5/30 14:09

筑波山女体山
暑いけど午後でも人出あり。

5/30 15:05

湯袋峠へはキャンプ場コースと関東ふれあいの道で下る。
小水力発電の遺構

5/30 16:28

きのこ山

5/30 16:32

きのこ山からさわやかに林道を下る。つもりが、30分後にバスで今日唯一駆け下りた。着替える間もなくバスが来たので背中が座席に着かないように乗りました。お客は一人だけで助かった。

感想

draemoon

宝篋山からきのこ山へ縦走。元気が良ければ足尾山までと思ったが、暑さか眠気か宝篋山ですぐに疲れて、下り道の優しいきのこ山まで歩いた。

宝篋山と筑波山をつなぐ表筑波スカイラインは、北条側も八郷側も、通常見られるような里と縦走路（スカイライン）を結ぶ道が乏しい。北条側は2つのゴルフ場なので仕方ないが、作業道は、山の途中までで折り返す形態をとっているような気がする。縦走路であるスカイライン有料道路時代に作業に使えないためアクセスさせなくなったのではないかと推察した。
北条側は下のはっきり道がスカイライン前で藪化したり、赤滝周辺には山道が他のエリアと同様にあったためそのように推察。