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Yamareco

記録ID: 3231878
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ハイキング
日光・那須・筑波

210531の(1) 栃木百名山の備前楯山に登り、昨日歩いたところを見る

2021年05月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:34
距離
3.5km
登り
268m
下り
263m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:16
合計
1:34
7:40
45
8:25
8:41
33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟石峠駐車場
その他周辺情報  そのまま移動して210531の(2)へ移動。
 舟石峠駐車場に停めたai車。先客は1台のみ、この3名パーティーとは山頂で話をした。
2021年05月31日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/31 7:35
 舟石峠駐車場に停めたai車。先客は1台のみ、この3名パーティーとは山頂で話をした。
 ゆっくりと登り始める。傾斜もそんなに急じゃない。
2021年05月31日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 7:37
 ゆっくりと登り始める。傾斜もそんなに急じゃない。
 関東ふれあいの道に選定されているために指導票は豊富だ。
2021年05月31日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 7:38
 関東ふれあいの道に選定されているために指導票は豊富だ。
 とりあえずゆったりと登る。
2021年05月31日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/31 7:48
 とりあえずゆったりと登る。
 まずは、ここが休憩用ベンチ、座って息を整え、スポーツドリンクを一口飲む。
2021年05月31日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 7:49
 まずは、ここが休憩用ベンチ、座って息を整え、スポーツドリンクを一口飲む。
 関東ふれあいの道だからなのか、丁寧に補修されている。
2021年05月31日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 7:54
 関東ふれあいの道だからなのか、丁寧に補修されている。
 階段とそうでない道が交互に出てきて標高を稼ぐ。
2021年05月31日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/31 7:58
 階段とそうでない道が交互に出てきて標高を稼ぐ。
 山頂まで半分を越えた。まあ、合わせても1.5kmなのですが。
2021年05月31日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 7:59
 山頂まで半分を越えた。まあ、合わせても1.5kmなのですが。
 ここは尾根道が続く。
2021年05月31日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 8:00
 ここは尾根道が続く。
 アカヤシオ、アップで撮影するには状態は良くない。数週間前は良かったのだろうなあ。
2021年05月31日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 8:06
 アカヤシオ、アップで撮影するには状態は良くない。数週間前は良かったのだろうなあ。
 サラサドウダン、これは丁度見ごろ。
2021年05月31日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/31 8:16
 サラサドウダン、これは丁度見ごろ。
 左側にロープが出てきたら、山頂は近い。
2021年05月31日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 8:17
 左側にロープが出てきたら、山頂は近い。
 こんな岩の道も少しはある。
2021年05月31日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 8:20
 こんな岩の道も少しはある。
 おお、あれが山頂か?!
2021年05月31日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 8:21
 おお、あれが山頂か?!
 はい、山頂です。三等三角点があるはずなのですが、撮影をし忘れてしまいました。なお、ここで3人パーティの方々と情報交換。
2021年05月31日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/31 8:21
 はい、山頂です。三等三角点があるはずなのですが、撮影をし忘れてしまいました。なお、ここで3人パーティの方々と情報交換。
 正面には男体山が見えているよ。
2021年05月31日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
5/31 8:22
 正面には男体山が見えているよ。
 赤倉方面か?大きな煙突も見えていますね。
2021年05月31日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 8:22
 赤倉方面か?大きな煙突も見えていますね。
 緑化は進んでいるが、まだ回復の途中だ。
2021年05月31日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/31 8:23
 緑化は進んでいるが、まだ回復の途中だ。
 社山、見えた山は行ってみたい山になるなあ。
2021年05月31日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/31 8:24
 社山、見えた山は行ってみたい山になるなあ。
 孤高のブナ、ここからも見ることができました。
2021年05月31日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 孤高のブナ、ここからも見ることができました。
 その下にあるイワカガミを発見。シロバナイワカガミでしょうかね。
2021年05月31日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/31 8:35
 その下にあるイワカガミを発見。シロバナイワカガミでしょうかね。
 はい、下ってきました。
2021年05月31日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 9:11
 はい、下ってきました。
 おっと、舟石峠駐車場からも男体山が見えましたね。
2021年05月31日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/31 9:12
 おっと、舟石峠駐車場からも男体山が見えましたね。
 舟石、ここはこの石が出たため舟石地区と呼ばれていた。大正時代には47戸の家があったというが、次第に離農、耕作放棄された。
 さあ、次行こう。
2021年05月31日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 舟石、ここはこの石が出たため舟石地区と呼ばれていた。大正時代には47戸の家があったというが、次第に離農、耕作放棄された。
 さあ、次行こう。
撮影機器:

感想

 せっかく、関東北部に来たのに昨日は雨のせいで歩けなかった。あとで見てみると、この日の袈裟丸山のレコも上がっていたし、そこでも登山客は多かったという記載があったので、そこそこの人が登っていったのだろうなあ。と思ったが、自分は「夜にあれだけの雨が降ったのであれば、藪山では仕方がない」という判断を覆したくない。

 で、もう1日、北関東で過ごすのだがどうしようか。前日雨が降っているので同じように袈裟丸山や根本山はパス、結局。栃木百名山とぐんま百名山、2座を1日で登ることにしたのだ。そうしたら週末の2日で2座、まあまあだと思うことができる。
 ということで、栃木百名山からは昨日足尾観光で銅山として聳え立っていた「備前楯山」を選択した。昨日見てその姿に感動していること、車で登山口に行けば2時間以内に戻ってこれそうなこと、事前のレコ調査ではそんなに怖い岩場や鎖場がないということである。
 道の駅で夜を過ごし、朝ぐたぐたしてから足尾を目指した。

 思ったよりも時間がかかり、8時前に登り始めることとなる。私の車の前には1台、3人パーティーだが歩く速さが違うようで、ほぼ1+2人パーティであった。
 登山道は難しいわけではない。階段と尾根道が続くコースだ。愚直に高度を稼いでいく。すると、今まで全く眺望が開かなかったのが、眺望とケルンが見言えて来た、そこが山頂だ。山頂には、3人パーティーの1人が先に到着していた。そして残りの2人は私が追い越していたので、数分後に山頂にやっていた。
 山頂に最初にいた方は地元の足尾の方、いろいろ話を聞くことができた。孤高の1本ブナも教えてもらって撮影した。いつかあそこに行ってみたいと思った。
 そして、日光の山々が見えている、男体山、社山を中心に見えている。男体山は登ったが、それ以外に日光の山は全く登っていない。登りたいなあ、行きたいなあと強く思った。

 皇海山は見えなかったが、足尾の最高峰だ。私は群馬から楽に登ったのだが、本来ならばこの足尾を満喫して登る山なんだなあ。ということが分かった。過去のここを通ったレコを見ると、足尾の山の中に聳え立つ主峰で、まさに足尾の主だ。「皇海山は足尾から登らないとその価値はわからない。」という言葉の意味が分かった、しかしもう登ってしまっているので近々に登りに行くつもりもないのだが・・・。

 そんなことを思ったら一気に登山道を下った。予定していた時間よりも早く車に戻ることができた。舟石、峠からの展望などを撮影して車に乗る。銀山平を経由して桐生に向かう、銀山平を通る道はやはり足尾の生の博物館だ。一つひとつは触れないが、しかるべきところは車を降りて写真を撮影した。
 かくして、私は栃木県から群馬県に移動し、ぐんま百名山を一座目指すことにした。そのレコは、これから作ることになる。

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コメント

栃木遠征
お疲れ様です
銀山平からの皇海山 いつか行ってみたいとは思ってますが
結構遭難も多いとこのようですから、いつになるやら
aideieiさまに教えてもらったペンションからさっさと行っておけば良かったです
2021/6/3 9:21
Re: 栃木遠征
 cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 ここから見た風景は、足尾の山って面白いということ。そして、その主は皇海山だったということでした。
 今は群馬からは登れなくなりましたね、自分には難しい山になってしまいました。いろいろ見ていくと、テント泊+沢上りでの皇海山の記録も結構ありました。kazu5000さんと一緒に登るのはどうでしょうか?
 aideieiでした。
2021/6/5 10:03
プロフィール画像
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