さて、木戸池登山口より志賀山と池巡りへ出発。この時点では青空が広がっていて、気持ちの良い山歩きになりそうだったのだが・・
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5/31 10:01
さて、木戸池登山口より志賀山と池巡りへ出発。この時点では青空が広がっていて、気持ちの良い山歩きになりそうだったのだが・・
登山口付近の森、新緑の木々で覆われている
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5/31 10:01
登山口付近の森、新緑の木々で覆われている
登山道の足元には、ショウジョウバカマが咲いていた
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5/31 10:09
登山道の足元には、ショウジョウバカマが咲いていた
白樺の並ぶプロムナードを歩く
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5/31 10:10
白樺の並ぶプロムナードを歩く
見上げると、白樺の白、新緑の緑、そして青空
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5/31 10:10
見上げると、白樺の白、新緑の緑、そして青空
同じく、青空とのコントラストが美しい新緑の森
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5/31 10:11
同じく、青空とのコントラストが美しい新緑の森
途中の良く知らない樹に、赤い花が着いていた。花の名前をよく知らないのが残念だ
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5/31 10:16
途中の良く知らない樹に、赤い花が着いていた。花の名前をよく知らないのが残念だ
最初の池、「ひょうたん池」のほとりに出た。あれま、思いがけなくミズバショウが沢山咲いているじゃないか!
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5/31 10:45
最初の池、「ひょうたん池」のほとりに出た。あれま、思いがけなくミズバショウが沢山咲いているじゃないか!
池のほとりにもミズバショウの群落が、ひっそりと咲いていた
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5/31 10:44
池のほとりにもミズバショウの群落が、ひっそりと咲いていた
池の中にもパラパラと咲いているミズバショウ、まるで尾瀬っぽい
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5/31 10:44
池の中にもパラパラと咲いているミズバショウ、まるで尾瀬っぽい
深い色をした池に咲く真っ白なミズバショウは、まるで泥沼に咲くハスの花のようでもあるな
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5/31 10:45
深い色をした池に咲く真っ白なミズバショウは、まるで泥沼に咲くハスの花のようでもあるな
ミズバショウの花のアップ、ちょうど今が花の盛りといった感じ
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5/31 10:44
ミズバショウの花のアップ、ちょうど今が花の盛りといった感じ
ひょうたん池は2つの池でできていて、もう一つの池にはミズバショウはほとんどなかったけど、代わりに鏡のような美しい水面を見せてくれていた
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5/31 10:54
ひょうたん池は2つの池でできていて、もう一つの池にはミズバショウはほとんどなかったけど、代わりに鏡のような美しい水面を見せてくれていた
東山魁夷の絵に出てきそうな、静かな池の風景
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5/31 10:54
東山魁夷の絵に出てきそうな、静かな池の風景
シンメトリー!
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5/31 10:55
シンメトリー!
さて、少し歩くと2個目の池「渋池」のほとりに出た。ここは割と大きい池で、多少展望がある。
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5/31 11:13
さて、少し歩くと2個目の池「渋池」のほとりに出た。ここは割と大きい池で、多少展望がある。
渋池から先は、公園の遊歩道かと思うような道になった
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5/31 11:18
渋池から先は、公園の遊歩道かと思うような道になった
分岐にでた。まずは左の道を行って志賀山に登り、帰路は右側の道を使おう。
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5/31 11:39
分岐にでた。まずは左の道を行って志賀山に登り、帰路は右側の道を使おう。
志賀山へのやや急な登り。この日は平日のせいもあり、登山者は少なかった。出会ったのは、この一組のみ。
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5/31 11:54
志賀山へのやや急な登り。この日は平日のせいもあり、登山者は少なかった。出会ったのは、この一組のみ。
志賀山は溶岩ドーム状の山で、山頂直下には、溶岩でできてるらしい、30mほどの大岩壁が見えた
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5/31 12:15
志賀山は溶岩ドーム状の山で、山頂直下には、溶岩でできてるらしい、30mほどの大岩壁が見えた
さて、急登を一登りで、志賀山の頂上に到着。針葉樹に覆われていて、展望は少なかった。
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5/31 12:25
さて、急登を一登りで、志賀山の頂上に到着。針葉樹に覆われていて、展望は少なかった。
志賀山山頂から少し先に行くと、少し展望あり。笠ヶ岳が、怪僧みたいな不気味な姿をみせていた。それにしてもだいぶ上空は曇ってきて暗い雰囲気が漂う
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5/31 12:50
志賀山山頂から少し先に行くと、少し展望あり。笠ヶ岳が、怪僧みたいな不気味な姿をみせていた。それにしてもだいぶ上空は曇ってきて暗い雰囲気が漂う
志賀高原の最高峰、横手山も、ちょっと見えたが、上部は既に雲に覆われつつある
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5/31 12:55
志賀高原の最高峰、横手山も、ちょっと見えたが、上部は既に雲に覆われつつある
志賀山の後には、双耳峰的に、裏志賀山があるので、そこへ向かう。意外と近い感じ
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5/31 12:55
志賀山の後には、双耳峰的に、裏志賀山があるので、そこへ向かう。意外と近い感じ
コル付近からは、ガイドブックに書いてある「四十八池」が眼下に見えた。池というより湿原っぽい感じ。
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5/31 12:55
コル付近からは、ガイドブックに書いてある「四十八池」が眼下に見えた。池というより湿原っぽい感じ。
この山域は小さい池が点在している。これはコル付近から望む、3つ目の池「お釜池(おかまいけ)」らしい。ちょっと名前が恥ずかしい(笑)
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5/31 12:57
この山域は小さい池が点在している。これはコル付近から望む、3つ目の池「お釜池(おかまいけ)」らしい。ちょっと名前が恥ずかしい(笑)
4つ目の小池、「黒姫池」(右上)と、残雪(左下)。こちらはえらくかわいい名前だな
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5/31 13:00
4つ目の小池、「黒姫池」(右上)と、残雪(左下)。こちらはえらくかわいい名前だな
足元に咲いていた小さな花、(またまた名前が解らず残念)
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5/31 13:15
足元に咲いていた小さな花、(またまた名前が解らず残念)
裏志賀山へ登る途中、奥手にえらく青い色をした池が見えてきた。5つ目の池「大沼池」の一部が見えているもよう。(あとで案内板を見ると、強酸性のために濃いブルーになっているらしい)
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5/31 13:17
裏志賀山へ登る途中、奥手にえらく青い色をした池が見えてきた。5つ目の池「大沼池」の一部が見えているもよう。(あとで案内板を見ると、強酸性のために濃いブルーになっているらしい)
今日2つめのピーク、裏志賀山に到着。展望は無いが、古くからの信仰の山らしく、祠が祭ってあった
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5/31 13:18
今日2つめのピーク、裏志賀山に到着。展望は無いが、古くからの信仰の山らしく、祠が祭ってあった
コルに戻り、四十八池へと下る。なんか、奥山の秘境っぽい雰囲気が感じられる
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5/31 13:21
コルに戻り、四十八池へと下る。なんか、奥山の秘境っぽい雰囲気が感じられる
コルから四十八池付へ下りは、このコース唯一の急な山道。ロープが張ってあった
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5/31 13:29
コルから四十八池付へ下りは、このコース唯一の急な山道。ロープが張ってあった
下りきったところには、「志賀山神社」の額がかかった鳥居があった。・・とすると、この四十八池側が正面登拝口かな?
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5/31 13:51
下りきったところには、「志賀山神社」の額がかかった鳥居があった。・・とすると、この四十八池側が正面登拝口かな?
四十八池は、池というより湿原っぽい。ちゃんと木道が整備されており歩きやすい
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5/31 13:55
四十八池は、池というより湿原っぽい。ちゃんと木道が整備されており歩きやすい
木道の脇には、池塘がパラパラとあり、なんとなく「小尾瀬」といった雰囲気
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5/31 13:58
木道の脇には、池塘がパラパラとあり、なんとなく「小尾瀬」といった雰囲気
四十八池より。画面左手が「志賀山」、右手が「裏志賀山」
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5/31 14:00
四十八池より。画面左手が「志賀山」、右手が「裏志賀山」
おっと、この四十八池にも、ミズバショウの群落があった。随分と沢山咲いている、
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5/31 14:02
おっと、この四十八池にも、ミズバショウの群落があった。随分と沢山咲いている、
ちょっとしたお花畑だ、ミズバショウの群落
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5/31 14:02
ちょっとしたお花畑だ、ミズバショウの群落
池塘脇にもミズバショウが咲いている、なかなか良い感じなので、バシバシと写真を撮った
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5/31 14:02
池塘脇にもミズバショウが咲いている、なかなか良い感じなので、バシバシと写真を撮った
木道と、池塘と、ミズバショウ
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5/31 14:03
木道と、池塘と、ミズバショウ
ミズバショウの花のズームアップ。白い色が清楚な女性をイメージさせる
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5/31 14:03
ミズバショウの花のズームアップ。白い色が清楚な女性をイメージさせる
さて、四十八池を過ぎて、お鉢山の麓を回る道を進む。この道沿いは結構、残雪が多かった
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5/31 14:10
さて、四十八池を過ぎて、お鉢山の麓を回る道を進む。この道沿いは結構、残雪が多かった
木戸池登山口に戻って来た。これは登山口のすぐ近くにある「木戸池」
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5/31 15:47
木戸池登山口に戻って来た。これは登山口のすぐ近くにある「木戸池」
【以降は趣味の岩石観察、興味ない方はスルーしてください】
・安山岩の溶岩流の跡ではないか?と思われる筋状模様
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5/31 10:28
【以降は趣味の岩石観察、興味ない方はスルーしてください】
・安山岩の溶岩流の跡ではないか?と思われる筋状模様
志賀山の登りにはこのように、安山岩の巨岩がゴロゴロ転がっていた
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5/31 11:51
志賀山の登りにはこのように、安山岩の巨岩がゴロゴロ転がっていた
足元の転石をいくつか集めての集合写真。同じ安山岩でも風化度合いによるんだろう、色が様々だ(グレーが本来の色、黄色っぽいもの、赤っぽいもの、白ちゃけたものは表面が風化/酸化したものと思われる)
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5/31 11:57
足元の転石をいくつか集めての集合写真。同じ安山岩でも風化度合いによるんだろう、色が様々だ(グレーが本来の色、黄色っぽいもの、赤っぽいもの、白ちゃけたものは表面が風化/酸化したものと思われる)
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