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Yamareco

記録ID: 3233238
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

猿登・オゴエ谷頭・幾里・谷山・幾利山 北鈴鹿のマイナー山をロング周回で繋いでみた!

2021年05月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:10
距離
28.6km
登り
1,912m
下り
1,890m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:12
休憩
0:59
合計
11:11
5:17
62
スタート地点
6:19
6:20
7
6:27
6:27
24
6:51
7:02
53
7:55
7:55
46
オゴエ谷頭
8:41
8:41
52
9:33
9:48
54
11:06
11:06
6
11:12
11:12
6
11:18
11:18
16
11:34
11:57
51
12:48
12:49
40
13:29
13:37
139
15:56
15:56
32
16:28
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道139号線の空きスペースに駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
※今回のルートは、マイナールート・一般登山道・林道・一般道の組み合わせになります。
柏原道(霊仙登山道)・林道・一般道以外の区間はほぼマイナールートになり、目印等も少なく、踏み跡もほとんどありませんのでGPS等でのルーファイは必須です。
マイナールート・バリルート等が苦手な方、初心者の方には絶対にお薦めできません。

危険箇所等は特にありませんが、谷山の先から藪谷峠の区間と藪谷峠〜幾利山(鹿遊び)周辺の区間、ソノド〜薮谷林道(谷道区間)は結構荒れており、特に藪谷峠〜幾利山(鹿遊び)周辺の区間はハードな藪こぎ区間になります。
藪こぎが苦手な方は避けたほうがよいでしょう。
県道139号線の路肩の空きスペースからのスタート。
この日は、かなりのロングコースなので早めの出発です。
2
県道139号線の路肩の空きスペースからのスタート。
この日は、かなりのロングコースなので早めの出発です。
駐車地脇の林道へ。
2021年05月31日 05:17撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 5:17
駐車地脇の林道へ。
獣避けの門を通り・・・
2021年05月31日 05:18撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 5:18
獣避けの門を通り・・・
少し進んだ、この土手から取付きます。
2021年05月31日 05:22撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 5:22
少し進んだ、この土手から取付きます。
いきなりの急登。
2021年05月31日 05:23撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 5:23
いきなりの急登。
最初の鉄塔を過ぎても・・・
2021年05月31日 05:27撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 5:27
最初の鉄塔を過ぎても・・・
更に急登は続く。
2021年05月31日 05:31撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 5:31
更に急登は続く。
少し藪っぽい箇所も。
2021年05月31日 05:51撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 5:51
少し藪っぽい箇所も。
階段が現れたら急登も一段落。
2021年05月31日 05:59撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 5:59
階段が現れたら急登も一段落。
少しだが林道歩きも。
2021年05月31日 06:10撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:10
少しだが林道歩きも。
ヘリポートを横目に。
それにしても素晴らしい天気で気持ちがイイ。
2021年05月31日 06:12撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:12
ヘリポートを横目に。
それにしても素晴らしい天気で気持ちがイイ。
林道を外れて正面の土手を登っていくと・・・
2021年05月31日 06:14撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:14
林道を外れて正面の土手を登っていくと・・・
猿登登頂!

鈴鹿300山 202座目
2021年05月31日 06:18撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:18
猿登登頂!

鈴鹿300山 202座目
三角点タッチ
2021年05月31日 06:18撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:18
三角点タッチ
頂上からの展望はこの程度。
2021年05月31日 06:19撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:19
頂上からの展望はこの程度。
快適な道を少し進んで・・・
2021年05月31日 06:20撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:20
快適な道を少し進んで・・・
猿登最高点
2021年05月31日 06:27撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:27
猿登最高点
次の目的地コエド峠までは、基本的には歩きやすい道が続く。
2021年05月31日 06:31撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:31
次の目的地コエド峠までは、基本的には歩きやすい道が続く。
開放的で気持ちイイ。
2021年05月31日 06:37撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:37
開放的で気持ちイイ。
まぁこんな植林地帯もありますが。
2021年05月31日 06:41撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:41
まぁこんな植林地帯もありますが。
コエド峠到着。
ここで少し休憩とする。
2021年05月31日 06:52撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 6:52
コエド峠到着。
ここで少し休憩とする。
お馴染み「山は永遠なり」の石碑。
この石碑の向かって左手の尾根に取付く。
2021年05月31日 07:02撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 7:02
お馴染み「山は永遠なり」の石碑。
この石碑の向かって左手の尾根に取付く。
鉄塔巡視路ですね。
2021年05月31日 07:02撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 7:02
鉄塔巡視路ですね。
今回のルートは何度か林道を横切るが、その度にこんな土手を降りねばならず、ちょっと面倒。
2021年05月31日 07:30撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 7:30
今回のルートは何度か林道を横切るが、その度にこんな土手を降りねばならず、ちょっと面倒。
そしてまた、この土手を這いつくばって登るのだ・・・
2021年05月31日 07:33撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 7:33
そしてまた、この土手を這いつくばって登るのだ・・・
オゴエ谷頭登頂!というかほぼ通過。

鈴鹿300山 203座目
2021年05月31日 07:55撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 7:55
オゴエ谷頭登頂!というかほぼ通過。

鈴鹿300山 203座目
こういう道を見ると鈴鹿の奥深さを感じます。
2021年05月31日 08:04撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:04
こういう道を見ると鈴鹿の奥深さを感じます。
今回は赤線繋ぎのため、幾里の手前で一旦ルートを外れ新の谷まで往復します。
2021年05月31日 08:10撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:10
今回は赤線繋ぎのため、幾里の手前で一旦ルートを外れ新の谷まで往復します。
新の谷へ向かう林道に合流する手前の激下り。
新の谷から戻る際にまた登り返さねばならないし、勿体無いと思う自分は貧乏性なのか・・・。
2021年05月31日 08:16撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:16
新の谷へ向かう林道に合流する手前の激下り。
新の谷から戻る際にまた登り返さねばならないし、勿体無いと思う自分は貧乏性なのか・・・。
細尾根も通過し〜の
2021年05月31日 08:19撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:19
細尾根も通過し〜の
一旦林道の分岐地点に着地。
向かって左手の林道を進みます。
2021年05月31日 08:22撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:22
一旦林道の分岐地点に着地。
向かって左手の林道を進みます。
何か工事をやっているが気にせず通過。
まだ朝早いので、作業してませんでしたが・・・
2021年05月31日 08:22撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:22
何か工事をやっているが気にせず通過。
まだ朝早いので、作業してませんでしたが・・・
またヘリポート。
鉄塔関係?
2021年05月31日 08:30撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:30
またヘリポート。
鉄塔関係?
少し林道がワイルドになってきた。
2021年05月31日 08:31撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:31
少し林道がワイルドになってきた。
林道を外れ右手の尾根を登っていく。
2021年05月31日 08:35撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:35
林道を外れ右手の尾根を登っていく。
快適尾根〜。
2021年05月31日 08:35撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:35
快適尾根〜。
新の谷登頂。
赤線が繋がりました。
(この山は今年の4/17に登頂済みです)
2021年05月31日 08:41撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:41
新の谷登頂。
赤線が繋がりました。
(この山は今年の4/17に登頂済みです)
一応、三角点タッチも。
2021年05月31日 08:42撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:42
一応、三角点タッチも。
復路は、往路で歩いた林道と平行していた別の林道で。
2021年05月31日 08:53撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 8:53
復路は、往路で歩いた林道と平行していた別の林道で。
ここで往路で来た道と合流。
幾里に向かい急登を登っていきます。
2021年05月31日 09:13撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 9:13
ここで往路で来た道と合流。
幾里に向かい急登を登っていきます。
幾里手前は気持ちの良い二次林の森。
2021年05月31日 09:27撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 9:27
幾里手前は気持ちの良い二次林の森。
幾里登頂!
山名プレート等はありませんでした。

鈴鹿300山 204座目
2021年05月31日 09:33撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 9:33
幾里登頂!
山名プレート等はありませんでした。

鈴鹿300山 204座目
三角点タッチ。
次は柏原道(霊仙登山道)経由し、谷山に向かいます。
2021年05月31日 09:33撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 9:33
三角点タッチ。
次は柏原道(霊仙登山道)経由し、谷山に向かいます。
P771。
広々としたとても気持ちの良い二次林だ。
2021年05月31日 10:02撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:02
P771。
広々としたとても気持ちの良い二次林だ。
こんなしっかりとした道が付いているところもある。
2021年05月31日 10:04撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:04
こんなしっかりとした道が付いているところもある。
この辺りの山にある鞍部という鞍部にはすべて林道が通っているのではと思ってしまう。
2021年05月31日 10:08撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:08
この辺りの山にある鞍部という鞍部にはすべて林道が通っているのではと思ってしまう。
P748通過!
2021年05月31日 10:12撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:12
P748通過!
しばらくは獣避けフェンスに沿って歩いていく。
2021年05月31日 10:13撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:13
しばらくは獣避けフェンスに沿って歩いていく。
獣避けのフェンスは、この状態で本当に意味があるのか・・・
2021年05月31日 10:17撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:17
獣避けのフェンスは、この状態で本当に意味があるのか・・・
柏原道に合流する手前は、急登までいかないまでも急な登りで道も荒れ気味だったので結構キツかった。
2021年05月31日 10:31撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:31
柏原道に合流する手前は、急登までいかないまでも急な登りで道も荒れ気味だったので結構キツかった。
やっと柏原道(霊仙登山道)に合流。
もの凄く歩きやすいが、この時点でもう結構クタクタなのです。
2021年05月31日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:42
やっと柏原道(霊仙登山道)に合流。
もの凄く歩きやすいが、この時点でもう結構クタクタなのです。
柏原道四合目の避難小屋。
2021年05月31日 10:44撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:44
柏原道四合目の避難小屋。
柏原道四合目〜五合目間。
まさに高速道路。
2021年05月31日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 10:50
柏原道四合目〜五合目間。
まさに高速道路。
柏原道六合目通過
2021年05月31日 11:06撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:06
柏原道六合目通過
明るくて気持ちイイ。
ここを歩いていた時間、ちょうど吹いてきたそよ風が超気持ちよかった。
2021年05月31日 11:07撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:07
明るくて気持ちイイ。
ここを歩いていた時間、ちょうど吹いてきたそよ風が超気持ちよかった。
P920登頂
その向こう側に見えるのは次に登る谷山。
2021年05月31日 11:12撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:12
P920登頂
その向こう側に見えるのは次に登る谷山。
柏原道七合目通過
2021年05月31日 11:17撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:17
柏原道七合目通過
緑がスゴイ!
2021年05月31日 11:20撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:20
緑がスゴイ!
谷山までのラストスパート。
挫けそうな心と体に鞭打って登っていく!
2021年05月31日 11:28撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:28
谷山までのラストスパート。
挫けそうな心と体に鞭打って登っていく!
谷山登頂!
もうお腹ペコペコ!
ここでお昼ご飯としましょう。
もちろんいつものメニューですよ。
2021年05月31日 11:34撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:34
谷山登頂!
もうお腹ペコペコ!
ここでお昼ご飯としましょう。
もちろんいつものメニューですよ。
三角点タッチ
2021年05月31日 11:34撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:34
三角点タッチ
次の目的地、幾利山に向かいます。
2021年05月31日 11:58撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 11:58
次の目的地、幾利山に向かいます。
谷山の先から藪谷峠の区間って、結構荒れてて歩きにくい印象があったのだが・・・。
2021年05月31日 12:01撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:01
谷山の先から藪谷峠の区間って、結構荒れてて歩きにくい印象があったのだが・・・。
獣避けフェンスが無残な姿です。
2021年05月31日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:02
獣避けフェンスが無残な姿です。
やっぱり荒れてるなぁ・・・
2021年05月31日 12:08撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:08
やっぱり荒れてるなぁ・・・
伐採された木々がまた・・・
2021年05月31日 12:10撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:10
伐採された木々がまた・・・
難儀しながらも林道に着地。
2021年05月31日 12:15撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:15
難儀しながらも林道に着地。
林道を少し東に歩いて藪谷峠。
真ん中の尾根から幾利山に登っていきます。
2021年05月31日 12:21撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:21
林道を少し東に歩いて藪谷峠。
真ん中の尾根から幾利山に登っていきます。
事前の情報から、かなりの藪だということは分かっていたが、最初からいきなり手厳しい。
2021年05月31日 12:23撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 12:23
事前の情報から、かなりの藪だということは分かっていたが、最初からいきなり手厳しい。
こんなハードな藪こぎは久しぶりです。
2021年05月31日 12:31撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 12:31
こんなハードな藪こぎは久しぶりです。
やっと開けた場所に出たと思いきや・・・
2021年05月31日 12:41撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:41
やっと開けた場所に出たと思いきや・・・
その先がコレですよ・・・
2021年05月31日 12:42撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:42
その先がコレですよ・・・
藪を漕ぎ漕ぎ、やっとの思いで幾利山登頂!
山名プレート等は何も無かった。

鈴鹿300山 205座目
2021年05月31日 12:48撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:48
藪を漕ぎ漕ぎ、やっとの思いで幾利山登頂!
山名プレート等は何も無かった。

鈴鹿300山 205座目
ゆっくりしたいところだが、まだ後が長いので先を急ぎます。
2021年05月31日 12:48撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:48
ゆっくりしたいところだが、まだ後が長いので先を急ぎます。
一瞬、藪から開放されたと思いきや・・・
2021年05月31日 12:55撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 12:55
一瞬、藪から開放されたと思いきや・・・
そうは甘くなかった。
2021年05月31日 13:03撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:03
そうは甘くなかった。
今度こそは、やっと開放された様です。
あぁ、なんて快適・・・
2021年05月31日 13:10撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:10
今度こそは、やっと開放された様です。
あぁ、なんて快適・・・
森の中のハイキングを楽しみながら♬
2021年05月31日 13:15撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:15
森の中のハイキングを楽しみながら♬
ソノド登頂!
2021年05月31日 13:29撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:29
ソノド登頂!
三角点タッチ!
2021年05月31日 13:29撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:29
三角点タッチ!
ソノドからは南南西に進み、ワサビ田跡が残る沢を目指し下っていきます。
2021年05月31日 13:41撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:41
ソノドからは南南西に進み、ワサビ田跡が残る沢を目指し下っていきます。
ソノドから南南西に2〜3分歩いた地点。
ここからの眺めは絶品だった。
2021年05月31日 13:43撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:43
ソノドから南南西に2〜3分歩いた地点。
ここからの眺めは絶品だった。
地形はもう少し先まで尾根状になっているが、途中で目的の谷に向け左手に下っていきます。
2021年05月31日 13:47撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 13:47
地形はもう少し先まで尾根状になっているが、途中で目的の谷に向け左手に下っていきます。
激下りと言っても過言ではない感じ。
木々にしがみ付きながら慎重に下っていきました。
2021年05月31日 13:56撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:56
激下りと言っても過言ではない感じ。
木々にしがみ付きながら慎重に下っていきました。
しがみつく木は少ないしザレてくるし・・・
2021年05月31日 13:59撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 13:59
しがみつく木は少ないしザレてくるし・・・
そうこう言っている間に沢が見えてきた!
2021年05月31日 14:03撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 14:03
そうこう言っている間に沢が見えてきた!
しばらく沢沿いに下っていると、ワサビ田跡の石垣が。
実際に見ると結構感動する。
昔は今と違って、もっと水量も多く環境も良かったのかもしれない。
2021年05月31日 14:11撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 14:11
しばらく沢沿いに下っていると、ワサビ田跡の石垣が。
実際に見ると結構感動する。
昔は今と違って、もっと水量も多く環境も良かったのかもしれない。
歩きやすい所を右岸・左岸と、渡渉しながら下っていきます。
2021年05月31日 14:31撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 14:31
歩きやすい所を右岸・左岸と、渡渉しながら下っていきます。
炭焼窯の跡。
なかなか良い状態で残っている。
2021年05月31日 14:53撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 14:53
炭焼窯の跡。
なかなか良い状態で残っている。
藪谷林道に合流。
ここから時山の一般道に向け、藪谷林道をひたすら南に歩いていきます。
2021年05月31日 14:56撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 14:56
藪谷林道に合流。
ここから時山の一般道に向け、藪谷林道をひたすら南に歩いていきます。
2021年05月31日 15:00撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 15:00
時々現れるこういった構築物を見ていくのもなかなか楽しい。
2021年05月31日 15:05撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 15:05
時々現れるこういった構築物を見ていくのもなかなか楽しい。
2021年05月31日 15:05撮影 by  SOV40, Sony
1
5/31 15:05
この炭焼き窯は現役?
でも匂いが全くしなかったので、さすがにそれは無いと思うが・・・。
2021年05月31日 15:15撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 15:15
この炭焼き窯は現役?
でも匂いが全くしなかったので、さすがにそれは無いと思うが・・・。
ソノドから、この作業小屋右手の尾根に直接降ってくるルートもある。
2021年05月31日 15:18撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 15:18
ソノドから、この作業小屋右手の尾根に直接降ってくるルートもある。
一般道との合流地点。
ここまで約40分の林道歩きは長かったが、ここから更に長い一般道歩きが待っている。
2021年05月31日 15:38撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 15:38
一般道との合流地点。
ここまで約40分の林道歩きは長かったが、ここから更に長い一般道歩きが待っている。
まぁのんびり行こうよ。
2021年05月31日 15:40撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 15:40
まぁのんびり行こうよ。
飲んじゃうよね〜♬
2021年05月31日 15:51撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 15:51
飲んじゃうよね〜♬
ザ・ふる里って感じで、僕はこういう風景が大好きです。
また入道雲がイイ感じじゃないですか!
2021年05月31日 16:24撮影 by  SOV40, Sony
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5/31 16:24
ザ・ふる里って感じで、僕はこういう風景が大好きです。
また入道雲がイイ感じじゃないですか!
ゴール!
今回の歩行距離は予定よりちょっと長い28.5km。
自己最長記録となりました。
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ゴール!
今回の歩行距離は予定よりちょっと長い28.5km。
自己最長記録となりました。
撮影機器:

感想

猿登からオゴエ谷頭・幾里、そしてそのまま北上し谷山へ。
今回は上記の行程に加え、赤線繋ぎで新の谷への往復、そして谷山からまだ未踏の幾利山を繋いで周回するロングコースです。
かなりのロングなので、日の長い今の時期に行こうと温めていた企画でした。

実際に歩いてみて・・・
猿登までは一気に標高を稼ぐため、それなりにキツイと覚悟はしてましたが、猿登を過ぎ谷山に至るまでもアップダウンが多く想像以上にタフなルートでした。
それに、あまり景色に変化が無いのがちょっと・・・。
所々には気持ちのようなイイ二次林があったり、見晴らしの良い場所もあったりするのですが、基本的にはやはり植林地帯が多いので。

谷山以降の後半戦は、なんと言っても藪との戦い!
その一言につきます。
谷山〜藪谷峠までの荒れ具合は昨年体験しているので分かってはいたのですが、やはり手強かったのは藪谷峠〜幾利山の藪!
ここは本当にタフでした。
事前の情報収集で、かなりのハードさだと覚悟はしていましたが、正直自分の想像以上でした。
濃い藪の区間がそれなりに長い上、時折混じるイバラだったり放置された植林の小枝等に行く手を阻まれ苦戦、脱出した時は本当にホッとしてしまいました。

しかし、今回の山行を歩き終えた時、もうこんな思いはしたくないとか、もう嫌だ、とかではなく、結構楽しかったかも・・・と、ちょっと思ってしまった自分はやはり変態なのでしょうか・・・?

今回の山行は、pochieさんとHareyama2さんの以下のレポを大いに参考にさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1800624.html
本当にありがとうございました。

(鈴鹿300山 205座踏破 今回は 猿登・オゴエ谷頭・幾里・幾利山 に初登頂しました)

(R3/6/21 追記)
(鈴鹿300山 206座踏破 今回は 猿登・オゴエ谷頭・幾里・幾利山 に初登頂しました)
に訂正します。

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