御在所岳(クラ谷-コクイ谷-上水晶谷-タケ谷出合-上水晶谷-国見峠-御在所岳)
- GPS
- 08:44
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 909m
- 下り
- 900m
コースタイム
0733:クラ谷分岐
0855:コクイ谷出合 一服
0935:上水晶谷
1025:タケ谷出合 一服
1100:上水晶谷出合 渡渉部 昼飯
1125:上水晶谷出合 渡渉部 発
1140:上水晶谷出合 国見峠分岐
1225:地獄谷出合
1310:国見峠
1335:御在所岳 一服
1355:御在所岳 発
1450:武平峠
1500:武平峠滋賀県側駐車場 着
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コクイ谷-クラ谷分岐間 難所多 増水時は特に注意 道迷いについては 沢の合流部2か所が要注意ポイントです。(写真参照) |
写真
感想
雨による増水が予想されていた為 先のばしになっていた
神崎川(愛知川)源流シリーズです。
迷いやすいと言われるコクイ谷 下っていけば大丈夫やろう と思って
武平峠から雨乞岳方面に登り クラ谷分岐から沢沿いを下って行く事にする。 の巻
0600過ぎ 裏道・中道登山口付近には車が多かったが
武平トンネル滋賀県側駐車場には まだ2台程しか停まっていない。
準備を整えて わしが歩きだす頃立て続けに車が3-4台入ってきた。
ゆっくり歩いていたが クラ谷分岐までに 雨乞岳に登るという単独の兄ちゃんだけにしか会わなかった。
いよいよ、コクイ谷に向けて下って行く。
静かな谷筋だ 冬場の夕方なら不気味かも…
「この滝上が沢谷」と書かれた看板があった。 沢谷は通り過ぎた様だ。
看板の後ろには「この滝」(そういう名前じゃないって!?)
滝を巻いて岩場を下りる ほーなるほど 逆から来ると迷いそうな場所や!
少し進むと小さな淀みがある 小さいながらも大小たくさんの魚が泳いでいた。
さらに下ると またまた迷いそうな場所が 沢の合流部が怪しいんやな!
岩にクロ谷と書かれていた。
その先 印を追って行くとたまに高巻きの道に入って行くが先が無い所があった…
基本的に沢沿いに進めばよい。
コクイ谷出合に到着
ここから愛知川右岸を歩いて とりあえず上水晶谷の看板を確認。
また川沿いに下って タケ谷出合まで歩く。 これで軌跡が繋がった。
川辺で一服して 今度は左岸から戻る。
上水晶谷出合で昼飯。 水溜りには美幸が いやイモリがたくさん居た。
さて、国見峠に向かうか〜
かなり日差しが強い! こういう時に限って日焼け止めを忘れてきた。
地味に長い登り 息が切れるより暑い!
傾斜がきつくなり岩が多くなってきた もう少し!
国見峠のハンバーガー岩に到着
具が入ってないから 鏡餅岩でよかったんちゃうん!?
ここから 御在所のゲレンデ脇まで直登りのガレた道を進む。
ゲレンデに出ると一般観光客が多い。
三角点で一服
過去2回 入道ヶ岳で会った兄ちゃんが居た。
ヒルの季節は入道を避けて御在所によく来るらしい。
さてさて 武平峠に向かって 峠道を下る。
岩場はなかなかスリリングだ。
風が吹くと気持ちがよい。
思ってたより早く武平峠に出た。
1500駐車場着
ゆっくり のんびり歩きました。
世の中 夏ですなぁ〜
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