谷川岳 西黒尾根

2021年06月02日(水) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,411m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:00

距離 8.5km 登り 1,425m 下り 843m

5:30 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
5:32 5:45 西黒尾根登山口
7:51 7:52 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:56 8:02 ラクダのコル
9:06 9:08 ザンゲ岩
9:28 谷川岳・肩の小屋
9:33 9:38 トマノ耳
9:51 10:09 谷川岳
10:25 トマノ耳
10:31 谷川岳・肩の小屋
10:45 10:46 天神ザンゲ岩
11:12 天狗の留まり場
11:41 11:42 熊穴沢避難小屋
12:03 天神平・天神峠分岐点
12:11 天神尾根・田尻尾根分岐点
12:18 12:28 天神平
12:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイビジターセンター 1階

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり。肩の小屋直下に残雪あり。下りは軽アイゼンあれば楽だと思いました。雪の範囲が思ったより広かった。

写真

6/2 5:22

谷川岳RWベースプラザです。ここは6Fです。早朝は1Fのみ空いています。平日は\500 退出時に支払うように、ワイパーにメモが挟んでありました。

6/2 5:30

このゲートを越えて進みます。

6/2 5:35

標識に沿って。いきなり急登が始ります。

6/2 5:54

鉄塔まで来ました。すでに息が上がっている。

6/2 5:56

スミレ

6/2 6:17

ピンぼけですが。ユキザサ

6/2 6:22

まだまだです。

6/2 6:24

6/2 6:25

天神平方面が見えました。

6/2 6:35

サラサドウダン

6/2 7:03

イワカガミ

6/2 7:04

イワカガミ

6/2 7:12

ここで少し開けてきます。風邪が気持ちよくなります。

6/2 7:13

麓方面もここで見えました。

6/2 7:27

1個目の鎖場。

6/2 7:32

スミレ

6/2 7:39

2個目の鎖場。鎖が無いと、私には登るのが厳しいと思いました。

6/2 7:44

3個目の鎖場。この後も数か所ありました。

6/2 7:51

ラクダの背に到着。標識は倒れていました。

6/2 7:52

ショウジョウバカマ

6/2 7:56

西黒尾根ガレ沢の頭

6/2 8:01

まだまだ、ゴツゴツが続きます。

6/2 8:17

ホソバヒナウスユキソウ

6/2 8:26

ナエバキスミレ

6/2 8:41

まだまだ岩場が続きます。

6/2 8:43

ショウジョウバカマ

6/2 8:44

6/2 8:46

一枚岩の場所。

6/2 8:55

頂上、見えてきました。

6/2 8:58

雪もまだまだありますね。

6/2 9:04

通ってきた尾根道を振り返る。

6/2 9:05

ザンゲ岩に到着。疲れましたー。

6/2 9:24

ひとまず、こちらを進みます。比較的平坦なのでここは進みやすいです。

6/2 9:27

肩の小屋到着。人の気配は感じませんでした。

6/2 9:34

まずはトマノ耳。

6/2 9:34

ナエバ側は良く見えます。

6/2 9:35

一ノ倉岳

6/2 9:50

オキの耳到着。

6/2 10:10

6/2 10:29

ショウジョウバカマ

6/2 11:02

シラネアオイ

6/2 11:03

これは・・・？

6/2 11:04

ムラサキヤシオ

6/2 11:08

イワナシ

6/2 11:09

天狗の溜り場。ここからも長かったです。

6/2 11:22

キンポウゲ

6/2 11:26

シャクナゲ

6/2 11:27

オオカメノキ

6/2 11:33

ムラサキヤシオ

6/2 11:35

タムシバ

6/2 11:41

ロープウェイまではあと2kmありました。ここからも長かった。

6/2 11:48

イワウチワ

6/2 11:49

イワウチワ　丸い斑点あり。

6/2 12:08

振り返ると谷川岳！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

SH-M08 SHARP

感想

masa4572

駐車場は谷川岳ロープウェイベースプラザ。早朝は1Fのみ空いています。平日は\500 退出時に支払うように、帰りにはワイパーにメモが挟んでありました。
西黒尾根、登りは誰にも会いませんでした。鎖場は鎖が無いと登れないような感じでした。山麓からの急登りは結局最後まで続いた印象でした。途中からは岩の連続で緊張を強いられました。双耳峰、トマ〜オキまでの往復は疲れた体に応えましたが、達成感は味わえました。肩の小屋直下の下りの雪の範囲は予想よりも広くて急でした。軽アイゼンは使いませんでしたが、使った方が楽に下ることが出来ると思います。特に混んでいるときには譲り合いになるので、アイゼン＋ポールで少し巻いた方が楽だと思います。下りのロープウェイは本当に助かりましたが、現金のみの支払いになります。\1,250。