七面山 梅ヶ島からピストン

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,442m
• 下り: 2,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:18
• 合計: 11:01

距離 23.7km 登り 2,442m 下り 2,442m

6:41 梅ケ島温泉駐車場
6:52 八紘嶺安倍峠登山口
7:33 7:39 八紘嶺登山道入口
8:06 8:08 富士見台
8:52 八紘沢の頭
9:09 9:13 八紘嶺
10:52 10:55 1964ｍ峰
11:01 いくむし山
11:50 11:53 希望峰
12:12 12:26 七面山（山頂標柱場所）
12:41 13:04 希望峰
13:54 いくむし山
14:00 14:03 1964ｍ峰
15:41 15:51 八紘嶺
16:05 八紘沢の頭
16:36 16:38 富士見台
16:58 17:03 八紘嶺登山道入口
17:32 八紘嶺安倍峠登山口
17:39 17:42 梅ヶ島温泉
17:42 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梅ヶ島温泉の駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

今まで行かれた方のレコの通り、1864m手前から1964m登り手前までは尾根上に倒木多く歩くのは困難でした。1864mでは、西側にピンクテープでに迂回ルートありました。1864過ぎたコルから先も行きは東側に迂回、帰りは西側に迂回（道迷い）しました。ヤマレコ地図（GPS）にお世話になりました。何となく、従来のコース沿いで行くのが近道だったような気がします？？？
倒木箇所以外はマークも多く、歩きやすい尾根道でした。

写真

6/5 6:51

梅ヶ島温泉からスタート。登山口で計画書提出してスタート。

6/5 7:30

いきなりガスってました。

6/5 7:42

ここでも

6/5 8:02

シラビソの林まで来ました。少し明るくなりました。

6/5 8:06

青空が少しだけ見えました。

6/5 8:10

富士見台では残念ながら富士山みえませんでした。。過ぎてからツツジが咲いてました。

6/5 8:18

小さな白い花。

6/5 8:25

シロヤシオ、下の方は最盛期は過ぎたようでした。岩岳から下十枚山のものよりかわいい大きさでした。

6/5 8:27

アップ。

6/5 8:39

葉っぱがかなり赤いもの。

6/5 8:42

この色のツツジも、多くありました。ツボミの木もありました。個体や環境で開花時期はいろいろみたいです。

6/5 8:50

周りが少し見えました。

6/5 8:53

シロヤシオ、たくさん咲いています。これは今がピークか？

6/5 8:59

シロヤシオ全体図。

6/5 9:04

安倍川沿いの山々が見えました。

6/5 9:12

八紘嶺。4人のグループの方と談笑させて頂きました。

6/5 9:21

ダケカンバの森

6/5 9:25

シロヤシオも咲いていました。

6/5 9:47

また、ガスってきました。

6/5 9:52

四ノ池、七面山の出張所があったのでしょうか？

6/5 10:17

倒木地帯はじまりました。とても直進する気にはなれません。

6/5 11:01

迂回して急坂を登り、1946三角点。余裕が無いので写真が取れません。帰りに分かったのですが、通常コースと同じルートで登れそうでした。倒木のため、入口が分かりずらいですが．．．。

6/5 11:01

ちょっと読めません。

6/5 11:54

希望峰
雲の間から、笊ヶ岳、上河内岳、聖岳、塩見岳が見えました。

6/5 11:54

6/5 11:55

希望峰プレート

6/5 11:56

ピンクのイワカガミ、白も咲いてました。

6/5 12:16

七面山　三角点。ここで、先行されていたソロの方とお会いしました。2人にグループの方もおられました。

6/5 12:16

標識。

6/5 12:16

台風被害についての注意書きがありました。

6/5 12:34

何かまとってますね。

6/5 12:34

6/5 12:47

希望峰に戻りました。ここで、昼食タイム。
上河内岳アップ

6/5 12:55

6/5 12:58

6/5 12:59

6/5 13:04

北岳と間ノ岳も微かに見えました。

6/5 13:40

またまたガスってきました。

6/5 14:11

1946への登り口、ここから斜めに道がありました。帰りはここまではルート通り来れました。

6/5 14:18

1846の迂回路、テープがあります。

6/5 14:34

6/5 14:40

6/5 15:40

またまあガスったなかを進みます。八紘嶺登山口まで、ずっとこんな感じでした。前が見えづらいので、いつも以上に注意して歩きました。

6/5 15:46

八紘嶺まで戻りました。
すこし休憩。

6/5 15:46

三角点

6/5 15:58

笹原と枯れ木も天気がいい時と違った感じです。

6/5 16:09

鮮やかな色は目立ちます。

6/5 16:36

こちらも目立ってます。

6/5 16:45

神秘的な感じ。

6/5 16:53

ヘッドライト出そうかと思う位の暗さでした。

6/5 17:03

よーやく八紘嶺登山口。少し安心しました。

6/5 17:35

帰ってきました。　もークタクタ。

6/5 17:36

このシロヤシオは咲いたのか気になりました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nagasagan

梅雨の合間天気も持ちそうだったので、近場で歩けそうな所、ここのとこ行かれたレコもあるし、と思い七面山に行きました。
1846から1946までの倒木帯では、ルートを読めず、最後にはヤマレコ（GPS）だよりとなりました。
そこを除けば、危険な崩れ箇所もなく、木々に覆われ、希望峰では南アルプスも望めるいい尾根道だと思いました。
八紘嶺で4人のグループ、七面山で同じくピストンのソロの方、2人のグループの方とお会いしました。