グッとくるコケ~夕立でなお元気!甲武信ヶ岳


- GPS
- 11:44
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
4:37毛木平P-ナメ滝6:36(1:59)/[予定]6:45/[差]+0:09
6:48ナメ滝-信濃川水源7:54(1:06)/[予定]8:21/[差]+0:27
8:02信濃川水源-水師分岐8:23(0:21)/[予定]8:57/[差]+0:34
8:23水師分岐-甲武信ヶ岳8:53(0:30)/[予定]9:25/[差]+0:32
9:24甲武信ヶ岳-三宝山9:56(0:32)/[予定]10:39/[差]+0:43
9:56三宝山-武信白岩山11:18(1:22)/[予定]12:27/[差]+1:09
11:23武信白岩山-(大山にて昼食30分程)-十文字峠13:25(2:02)/[予定]14:03/[差]+0:38
13:42十文字峠-毛木平P15:38(1:56)/[予定]16:30/[差]+0:52
天候 | 晴れ→曇り→にわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午後4時、下山時点でもほぼ同状況。平日だとそんなものか。 今回は東京方面から中央自動車道を使って長野に向かった。 最後のSA・双葉で仮眠を取ったが、SAでの仮眠は便利なものの暑い・うるさい・眩しい。ウトウトはしたものの、1時間くらいしか寝られなかった。 その上双葉から先、毛木平まではまだ1時間以上かかる距離がある(一番近いPAは八ヶ岳だが方向が逆)。 毛木平駐車場にはトイレもあるので、毛木平まで行っちゃったほうが良かったと思う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【毛木平P~ナメ滝~信濃川水源】 駐車場北東端(トイレの対角側)にある車止めゲートを抜けて登山道に入る。 車も走れる広い道で、すぐに分岐点があるが、左は十文字峠へ向かう旧ルートで現在は通行止め。右手に向かう。 5、6分歩くとまた分岐があり、左手が十文字峠方面、右手が千曲川源流を経て甲武信に登るルートとなる。 右手の道は沢に沿って緩やかに登っていく。道幅も広く、危険個所は特にない。 道の右側にランドマークが点在する。登り始めてしばらくすると社があり、さらに進むと大きな岩に穿たれた洞穴、その次には慰霊碑がある。 沢から離れて登っては、また沢に合流し、少しずつ高度を上げていくと、やがてナメ床の滝に到着する。 ナメ滝の辺りまで来ると道幅は狭くなってきて、道脇の支流を渡渉したり、水が登山道に染み出している箇所等もある。 いずれも危険はほぼ無いが、滑ったりしないよう注意して歩く。 信濃川・千曲川水源には大きな碑が立っていて、水源まで下りて水を飲むことができる。 【信濃川水源~水師分岐】 水源地から本格的な登り道になる。それほど急登ではなく、稜線に向けて九十九折れに登っていく。 距離は短く、木々の向こうに空が透けて見えてくるとすぐ稜線上に到達する。 稜線に上がって右手方面は水師・金峰方面、左手が甲武信ヶ岳。 【水師分岐~甲武信ヶ岳】 苔生した尾根道で、甲武信山頂直下までは緩やか。登り道になる手前、道の右手の藪を抜けて崩落地帯の右側に出られる場所があり、富士山や木賊山を展望できる。 甲武信山頂直下はガレた登り坂。足元に注意しながら登る。登る距離はごく短く、あっという間に山頂に着いてしまう印象だった。 【甲武信ヶ岳~三宝山】 甲武信山頂からの下りは急斜面なのでズッコケないよう注意がいる。 苔に覆われたいい感じの道を下っていくと、やがて道は登り返し、三宝山の山頂に着く。 山頂に向かう途中で三宝岩へ立ち寄る分岐があったはずだが、華麗に見逃してしまった(判り難いらしい?)。 三宝山山頂は森の中に開けた草地の広場的な癒し空間だったが、スズメバチがウロウロしていたので長居できなかった。 【三宝山~武信白岩山】 下り道はまた苔がナイスな雰囲気。 下りきった辺りに尻岩があり、ここからは岩場交じりの登り下りになっていく。 武信白岩山手前のピークは狭い岩の上で、展望が良い。登り下りともに鎖場になるので注意。 登頂禁止の武信白岩山頂の代わりとして、実質的にこのピークが武信白岩山(ピーク上からはすぐ北にホンモノの武信白岩山頂が望める。我々には登れそうもない岩山だった)。 【武信白岩山~十文字峠】 武信白岩山から下って小ピークを越えてまた大山に登り返す。 大山のピークは展望が良い。ピーク下りで鎖場がある。 十文字峠までは木の根が絡み合っていて歩きにくい道が続く。 【十文字峠~毛木平P】 十文字小屋を過ぎて左の枝尾根をトラバースするように下っていく道を行く。 道標には“梓山”とあり、そういう名前の山があるのかと勘違いしていたが、毛木平方面がそういう地名だった。 枝尾根沿いに下った後、北方向に向きを変えて九十九折れに沢まで下る。沢に行きついたところに“水”の標識があったが、どうも枯れていたようだ。 沢に沿うように下っていくと、途中で一里観音(地図には五里観音と書いてあった気がするが……)の石仏がある。その少し先に水場があり、こちらは十分な水量だった。 何度か沢を渡り、広くしっかりした道に出た後、木造りのしっかりした橋を渡り、毛木平駐車場まで続く道に合流する。 なお、駐車場でもスズメバチを見かけた。登山道入り口付近に居たので注意したほうがよい。 【南相木温泉滝見の湯】 毛木平駐車場から川上村役場まで下り、その先を右折して天狗山付近の馬越峠を越えていった先にある。 最寄というにはチョットばかし遠い。 入湯料350円という格安料金な上、南国フェアとかドクターフィッシュ体験とか、頑張ってる感じがすごくする良い施設だった。 露天風呂、泡風呂、打たせ湯、サウナ等、登山の疲れを癒す設備は一通りそろっている。 男湯露天風呂のすぐ目の前に“犬コロの滝”がある(残念ながら露天風呂から眺めることは出来ない)。 ナメ床風の大きな滝で、なかなかに見応えがあった。 |
写真
装備
個人装備 |
コンパス 1 ポーチ内
筆記具 1 FAK内
保険証 1 ポーチ内
水2L 1 ザック上部
トイレットペーパー 1 ザック内(食事用SB)
ヘッドランプ 1 ポーチ内、予備電池
マット 1 ザック整形用
タオル 1 雨蓋裏
雨具 1 上下、雨蓋内
防寒着 1 ザック底部
スパッツ 1 雨蓋内
非常食 1 雨蓋裏
コッヘル 1 ザック内(食事用SB)
バーナー 1 ザック内(食事用SB)
ガス 1 ザック内(食事用SB)
ファーストエイドキット 1 絆創膏、三角巾、テーピング、湿布、サポーター、十徳ナイフ
カメラ 1 NikonD5000
サバイバルシート 1 FAK内
1/25,000地形図 1 ポーチ内
ガイド地図 1 FAK内
非常用ロープキット 1 6mmロープ5m、スリング120cm、スリング60cm×2、カラピナ×3
害虫対策キット 1 蚊取り線香、ハッカ油、ポイズンリムーバー
非常用バッテリー 1 ポーチ内
SmartPhone 1 ポーチ内
計画書 1 デジタルデータ(SP内)
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共同装備 |
ツェルト 1 ザック底部
|
感想
今回は甲武信ヶ岳へ行ってきた。
平日登山、っていうのは今までほとんどやったことがなかったと思う。
日曜にするか月曜にするかで直前まで悩んだが、前回の甲斐駒では“今日行ってしまえ”の決断がフライング気味だったため、今回は逆に“明日行くことにしよう”と順延方向に予定をずらしてみた。
どちらにしても、丸1日好天を望める状況ではなかった。
夕方は雨。夕立が降るのは避けようもなさそうなのでコース取りで悩んだ。
雨が降る前にダッシュで登るなら、比較的短時間で帰って来られる徳ちゃん新道を使うことも考えられた。
しかし、純粋にコースの面白さという点では、徳ちゃん新道は樹林帯一筋、毛木平からの道のほうが見どころがいっぱいだ。
毛木平から周回コースにすることも可能だから、行きと帰りで違う景色を楽しめる。
山歩きを堪能するなら、毛木平起点で考えるべきだと思った。
では周回をどうするか?
セオリー通りなら時計回りだろう。
十文字峠を経由する道はアップダウンが大きく、鎖場あり、急登あり。大山・武信白岩山・三宝山と、3つの山を越えて最後に甲武信ヶ岳に辿りつく。目的までの道のりとしてはとてもドラマチックで歩き甲斐があるコースになる。
そして下りは信濃川源流を経て沢沿いの道になるので、傾斜は緩くて足に優しい。山頂から下りてきたところで冷たい源流の水で一息、というご褒美も付く。
どう考えても、毛木平~十文字峠を経て山頂を踏み、信濃川源流沿いに下ってくるというのがベストコースに違いないのだ。
ただ1点、気にしたのは雨だった。
ゲリラ豪雨的な強い雨が降った場合、沢沿いの道が危険になる可能性だけが心配だった。
雷も怖いが、時刻的には開けたピーク上で遭遇する可能性は低い。
時計回りで周回すると、豪雨の最中に沢沿いを下ることになりそうで、それを避けるためだけに逆時計回りにコースを設定した。
逆時計回りなら、雨に襲われるだろう時刻には十文字峠付近なので、最悪の場合でも十文字小屋で雨宿りが出来るという算段もあった。
例によって、
“考えすぎで失敗している”
と、もここに文句を言われるパターンであるが、危険予測に関しては考え過ぎるに越したことはないと思う。
文句は甘んじて受けるのみッ!
結論から言えば、コース設定はやや失敗、山行自体は上々だった。
信濃川源流ルートは、思った以上に道が緩やかだ。
距離はそれなりにあるものの、
「え?山頂?」
あんまり“登ったぞ~”という感じのないまま、あっさり甲武信ヶ岳に到着してしまった。
道自体は面白い。洞穴があったり、源流の水が楽しめたり、良い道だと思う。
が、端的に言えば“歯応えが無い”。
もう少し、こう、何というか、焦らしっぽい感じがあったほうが、やっぱこう、良いかな。
例えば、勇者が旅に出たら町の門に魔王が居てパンチ一発で退治しちゃった、とかだと、ネタとしてはアリでも物語としてはナシなわけで。
信濃川源流ルートはそんな拍子抜けを感じるくらいに、ほぼ緩やかなまま山頂まで行けてしまう道だった。
とは言え。
天気が崩れる前に到着できた山頂は実に気持ち良い。
遠景には雲が多いものの、奥秩父主脈はばっちり見渡せたし、富士山も一応。
まだ“ギラギラ”になる前の、“キラキラ”くらいな感じの太陽を浴びながら、オニギリを食べつつビール(ノンアルコールだけど)を飲む。
平日ということだからか、山頂には何だかゆったりした時間が流れていた。
数組の登山者が思い思いにくつろいでいて、みんながのんびりしていた。
入れ替わり立ち代わりに次々に人が登り下りすることもない。ただボケーッと、たまにカメラを構えてみたりしつつ。
なんだろう、この余裕は。
いつもの休日登山では、人が多過ぎて挨拶すら交わさないまま山頂ですれ違う人もいる。
今回は少しおしゃべりしたりして。
特に山頂で我々の後から登ってらっしゃったご夫婦とは、十文字峠までの道で前後しつつ、交流させていただいた。
思い返せば20ウン年前は、山頂の風景ってこんなだったなぁと思う。
人が多くて落ち着かな~い!なんてことはまず無かった。
たまに出会う人とは必ず挨拶をして、情報交換がてらにおしゃべりしたものだ。
いや、マテ、そもそも甲武信ヶ岳は確か高体連の関東大会か何かで登った山で、各高校4人チームで規定重量のザック担いで山道走ったりテント張ったり天気図書いたりの鉄人レースを繰り広げ、いつもバテたことのない鉄人N部長すらバテたという過酷極まりない山だったような……。
なんかそんな気が微かにするだけで、99%は記憶にございませぬが。
甲武信だったかどうかも微妙なところw
思い返せば20ウン年前は、ザックに石詰めて階段駆け上がってたなぁと思う。
山ガールと話して楽し~い!なんてことはまず無かった。
たまに出会う人とは必ず挨拶をしたが、居たのはおっさんばっかだ。
おっさん、おっさん、じいさん、おっさん、じいさん、ばあさん、またおっさん、くらいな割合。
どっかのテン場で、珍しく若いカップルが居たりして、夜中に、
「マシュマロみたい~」
とかデレた声が聞こえてくるのを、
「うっせーぞカップル!」
「さっさと寝ろカップル!」
とか、殺意に満ちた怒声が飛び交ってたのが笑い話になるくらいだから、ともかくほぼ、おっさんばっかり。
……で、何の話だったか。
武信白岩山付近で、かなり雲が立ち上り、怪しい雰囲気になりつつあった。
できれば雨が降らぬまま終わって欲しかったが、どうも雨は避けられそうもない様子。
だから一気に十文字小屋まで下っちゃうつもりでいたのに、なぜか大山で昼食休憩をとってしまった。
意外に展望が良く、晴れ間が見えていたせいかもしれない。
食事を済ませ、ふと我に返ると目の前に真っ黒な雲が迫っていた。
(あ、やべぇ……)
と思う間もなく、ポツリ、ポツリ。雨のしずく。
時刻は昼過ぎ。想定していた時刻よりも2、3時間は降り始めが早い。
場所は大山ピーク上。周囲は開けており、こんなところでもしも雷が発生したら避雷針状態だ。
ともかく大急ぎで尾根を下り、樹林帯に逃げ込んだ。
「どーせニワカwwwすぐ止むしwww乙www」
とか余裕かましてたら、雨の逆鱗に触れたのか、突然本気出し始めた降りっぷり。
何はともあれカメラは退避。
そういうわけで後半はほぼ写真無し。
いつもなら雨降りでちょっと凹むものの、今日は何だか精神的に余裕があるので、
(こんな山歩きも別に悪くないさ~)
とか前向きに全身ずぶ濡れつつ口笛吹き吹き歩いていくと、十文字小屋に到着。
ここでパッタリ雨は上がり、
「おぅ、降られたなァ~」
と甲武信小屋の番人・徳さんが登場。
もここが話したところによると、“十文字小屋の管理人さんが北海道に遊びに行っているが、快適なトイレを現在作っている最中なので、焼酎持って甲武信小屋に来い”ということらしい。
十文字小屋から毛木平駐車場までは地味な下り道なのだが、またしても途中で本気雨が降り始めて少々難儀した。
最近は下り道が大の嫌いなもここ。
下り道最後のランドマーク・五里観音がなかなか現れないので、
「観音まだなのッ!?」
とか、登り方面の所要時間“ここから1時間30分”という標識を見て、
「あと1時間半もかかるのッ!?」
とか、ブチ切れ気味になる場面もあったようだ。
コース設定はやっぱり時計回りにするのが正解だったのかもしれない。
焼酎持って甲武信小屋にも行かなきゃいけないし、また今度来るときにはドラマティック時計回りで登るとしよう。
甲州(山梨)武州(埼玉)信州(長野)に跨る甲武信ヶ岳へ。
前半、ゆるゆると沢の音を聞きながら散歩気分で緑の苔むす森林ウォーキング。
東京から引っ越し小学生の頃過した新潟の川、信濃川の水源の水は冷たくカップが結露した。
あの川はここがスタートなのかと子供の頃を思い出しながら水を飲んだ、美味しかった。
天候の事を考えて今回のコース取りになったらしいけれど、次に行く時は逆のルートから登りたいなぁ。
十文字小屋であったおっさんとの会話。
「どっからきた?」
「えっと…毛木平です」
「違うよ!どこに住んでるんだって聞いてるんだよ!」
「あっ…東京の福生です」
「おぉ、いい所住んでんなぁ」
「福生知ってるんですか」
「青梅に親戚がいるからなっ。俺はいつも上の小屋にいるんだけどここの小屋番が北海道旅行に行きやがってよ…代わりにいるんだけど次来たら上まで焼酎持って来いよ!
「甲武信小屋ですか?今回寄らないで下りちゃったんで次焼酎もって行きますね。」
「おぅ、来いよ。今日はここの土方作業だよ、ここのトイレをいつまでも入っていたい居心地の良いトイレにするんだ」
「大変ですねぇ…」
「大変じゃねぇよ。雨もっと降ればよかったのになぁ~止みやがって…ったく。じゃぁ、土方戻るわ。あぁ、シャツが台無しだぁ。」
と、口調の荒いどこかで見たことあるおっさん。
『あっ!あの人とくちゃんだ。甲武信小屋のホームページで観た~』
と甲武信小屋の小屋番のとくさんだと気づく。
予定では甲武信小屋に寄るつもりでいたんだけれど、山頂で出会ったご夫婦とお話してうっかり小屋に寄らずにきてしまったのだ。
会ってみたいなぁ~と思っていた人に会えて思わぬ所でラッキー。
どんなトイレになるか楽しみだね。
あと埼玉の最高高峰の三宝山は展望はよくないけどちょっとした庭っぽい感じでよかったです。
帰りによった温泉はジモティーのおばちゃん達が一杯。
体を洗っている間、聞いたことのない言語と笑い声が飛び交って居てどうしようかとおもったのだけれど、お風呂に使っている間に耳が慣れ、脱衣場で髪を乾かす頃にはヒアリングができる様になり
「今年は茄子がスカスカだよ」
「胡瓜もへにょへにょでみずみずしさがないんだよ」
「まったく今年はダメだね」
「うちもじゃが芋がさぁ。小さいのばかりでダメ」
「準備できたら、自分達が飲むものと食べ物頼んでカラオケルームね」
「はいよ~、ビールセットにしよっかね」
「なんでもいいから好きなものもって集まってね」
やっぱり今年は野菜が駄目な年なんだと確認できました(*・Д・)ノ
【一登一拾】
コンビニ袋
Universal Studio Japanって刻印された赤い皮的な何か
飴の包み
→古い空き缶が2缶登り口にあったけれど、年代もの過ぎて拾っていいのか躊躇う。
陶器の破片とかあったけど、うっかりの落し物だけで愛されてるんだなぁ~って感じの綺麗なお山でした。
コメント
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甲武信岳のこちら側来たことないんですが苔と滝、それに千曲川・信濃川源流と見所たくさんでいいですね~
徳ちゃんさんとの会話、ウケました
そういえば甲武信小屋のおトイレはとってもきれいだったな~
初めての甲武信岳は夕立と雷で川のようになった徳ちゃん新道を降りたなぁ
と、懐かしく思い出しました。
こんばんは~
徳ちゃん新道方面も花の季節なんかはとっても素晴らしいとは聞くのですが、今回はナメタケ・水源・イワイワ・コケコケ・根っこを楽しんでまいりました~
徳さん、十文字小屋のほうもオーナーさんなんですね~
個性的な方のようで~
バリバリとトイレ作ってらっしゃいましたよ。
kamehibaさんたちも降られてしまったのですねぃ。
甲武信ヶ岳は夕立の多い土地柄なんでしょうか。
なんだか雨ザンザンな話をちらほら耳にするのですが。
甲武信岳の、毛木平からのルートを
秋に歩く予定でおります。
秋は西沢渓谷側が、紅葉が素晴らしいのは
重々分かってても、僕にとっては
未踏の、こちらがわが、憧れです。
滝と水と、コケが素晴らしいですね。
期待が高まりました。
こんばんは~
秋も良いのでしょうね~、甲武信ヶ岳。
私は逆に西沢渓谷側を歩いていないので、紅葉の頃に出かけてみるのもアリかな~と思います。
ともかく今回の甲武信ヶ岳は苔のモフモフ具合が素晴らしくて癒されました
mizさん、mococoさん、こんばんは!
どうも、お二人の行かれる所は私もつい引き込まれてしまいます。
そして、いつも、mizさんの用意周到というか
下調べの行き届いた計画に感心しています。
ワンゲルの頃の逸話も楽しませていただきました。
私も似たようなことをしていましたね。
当時はやっぱりニッカボッカにキスリングでしたか?
今では考えられませんね。
それにしても、
mococoさんはいつもおしゃれですね!
見習いたいです。
おぉぉぉ!今日のMizさん、感想が長くてご機嫌なのですね!!
でもちょっと長いようなので話をまとめさせていただきますと…
昔々、Mizさんが深夜のテン場でふと見かけたカップルの
マシュマロみたいにフワフワ・プニプニの彼女に一目惚れした
というお話ですね
おっとぉ!Mococoさんも今回はいろいろな方とお会いしたんですね!!
でもちょっと登場人物が多いので話をまとめさせていただきますと…
「一登一拾」と言いながらもコンビニ袋と飴の包みの二つも
拾ってしまった、数が合わないじゃないか!どうしよう!!
というお話ですね
えっと、しょうもないコメントでゴメンナサイですm(__)m
どうも!Miz&Mococoの8月にお2人に会いに行く方、Mococoです!
とくさん、最初話しかけられたときちょっぴり怖そうな感じでびびったですよ。
変わった方でした
十文字小屋は小屋の外観が山の中に建っている普通の民家って感じで入りづらい感じが。
トイレも入りづらいのでとくさんがきっと素敵トイレにしてくれる事でしょう。
平日は暇らしいので遊びに行ってあげてください
どうも!Miz&Mococoの苔ときのこが好きな方、Mococoです!
西沢渓谷側の紅葉、ワクワクしますね。
既に秋冬が恋しくなっています。
今回は初めてふきのとうではなくてフキの黄色い花をはじめてみました。
咲くまでが不思議生物っぽくて面白いですね。
どうも!Miz&Mococoのアンパンは一度潰してから食べる方、Mococoです!
年甲斐もなく恥ずかしい格好してますよねぇ
もう何十年が若かいスタイルがよくて可愛い山ガールちゃんだったら良いのですが残念で申し訳ないです
今回スズメバチとの遭遇が多くて黒い腕と脚が失敗したぁ~とビクビクでした。
そしてこのTシャツ長袖だと思って買ったら半袖でがっかりだったのです。
今回の逆ルートの方が絶対楽しいと思うので是非(*´∀`)ノ
どうも!Miz&Mococoのマシュマロは焼いて食べるのが好きな方、Mococoです!
一登一拾だ~とお山に入ると目に付いたゴミを拾おうとすると注意力が削げて転ぶので気をつけないとならないです。
なかなか1個だけってのが出来ないので、拾い出したらきりがなくなるので落し物が多いお山は困るですね。
こんばんは~
甲武信ヶ岳、なかなか良いですよ~
我々の山行とは逆周りコースをオススメします。
ワンゲル時代は、確かにニッカボッカでしたね~
っていうかニッカボッカしか居ませんでした。
それが今ではニッカボッカ以外しか居ない時代になっちゃいましたねぇ~
キスリングは実地では使ってませんでしたが、階段登る時に石詰めたのがキスリングでしたね。
先輩たちの残していった装備だったようです。
あちこち痛んで、山行には使えなくなっちゃったけど、トレーニング用に、ってことで大いに活用してました。
こんばんは~
あらまぁmasabowwさん、想像力豊か!
何がマシュマロみたいだったのかは未確認ですよ~。
ダウンのシェラフかもしれないですよ?
その辺に居たカブトムシの幼虫かも?
あるいはエアーの枕を膨らませていたのかもしれませんよね!
マシュマロ焼いて食べると美味しいですよね
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