記録ID: 324766
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
初のアルプスは槍、恐怖の大キレット、穂高連峰でした!
2013年07月20日(土) ~
2013年07月22日(月)

- GPS
- 56:00
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 2,989m
- 下り
- 2,980m
コースタイム
7月20日
5:35 上高地バスターミナルより出発。
5:41 河童橋
6:13 明神館
6:45 徳沢ロッジ
7:37 横尾山荘
8:11 一の俣
8:34 槍沢ロッジ
9:25 槍沢大曲り
10:15天狗原分岐
11:12播隆窟
12:16槍ヶ岳分岐
12:25槍ヶ岳山荘(テント場申込)
12:49槍ヶ岳山頂(20分ほど絶景観賞)
下山後、テント設営、食事、夕景観賞、就寝。
7月21日
4:00 起床、朝食後、朝日鑑賞、テント収納
6:00 頃?テント場より出発
6:07 飛騨乗越
6:23 大喰岳山頂
6:52 中岳山頂
7:35 南岳山頂
7:41 南岳小屋
8:55 Hピーク
9:14 A沢のコル
10:20北穂高小屋(休憩、食事)
10:34北穂高岳山頂
12:05涸沢岳山頂
12:19穂高岳山荘
テント設営、食事、夕景観賞、就寝。
7月22日
3:50 起床、朝食、テント収納
5:00 テント場より出発
5:36 奥穂高岳山頂(ガスが取れるのを待つが…)
6:08 奥穂高岳山頂出発
7:12 紀美子平
7:36 前穂高岳山頂(ガスが取れるのを待つが…)
8:06 紀美子平出発
8:57 カモシカの立場
9:08 大ハシゴ
9:29 岳沢小屋
10:27風穴(天然クーラー)
10:52登山口
11:08河童橋
5:35 上高地バスターミナルより出発。
5:41 河童橋
6:13 明神館
6:45 徳沢ロッジ
7:37 横尾山荘
8:11 一の俣
8:34 槍沢ロッジ
9:25 槍沢大曲り
10:15天狗原分岐
11:12播隆窟
12:16槍ヶ岳分岐
12:25槍ヶ岳山荘(テント場申込)
12:49槍ヶ岳山頂(20分ほど絶景観賞)
下山後、テント設営、食事、夕景観賞、就寝。
7月21日
4:00 起床、朝食後、朝日鑑賞、テント収納
6:00 頃?テント場より出発
6:07 飛騨乗越
6:23 大喰岳山頂
6:52 中岳山頂
7:35 南岳山頂
7:41 南岳小屋
8:55 Hピーク
9:14 A沢のコル
10:20北穂高小屋(休憩、食事)
10:34北穂高岳山頂
12:05涸沢岳山頂
12:19穂高岳山荘
テント設営、食事、夕景観賞、就寝。
7月22日
3:50 起床、朝食、テント収納
5:00 テント場より出発
5:36 奥穂高岳山頂(ガスが取れるのを待つが…)
6:08 奥穂高岳山頂出発
7:12 紀美子平
7:36 前穂高岳山頂(ガスが取れるのを待つが…)
8:06 紀美子平出発
8:57 カモシカの立場
9:08 大ハシゴ
9:29 岳沢小屋
10:27風穴(天然クーラー)
10:52登山口
11:08河童橋
| 天候 | 7月20日 晴れ 7月21日 晴れ 7月22日 くもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況: 上高地からババ平までは普通の遊歩道と登山道。ババ平を過ぎたあたりから槍ヶ岳までは雪渓を数か所通過。※4Pか6Pのアイゼン+ストックがあればベスト。 槍ヶ岳から南岳小屋まではハシゴ等もあるが、気を付けていれば特に危険と思われる場所はない。 南岳小屋を過ぎ、大キレットに入ってから穂高岳山荘までは危険個所が連続する。ここではグローブ、ヘルメットの着用を強くおすすめする。 穂高岳山荘から奥穂高岳、吊尾根、重太郎新道もクサリ、ハシゴが数か所あり、気が抜けないので要注意。 |
| その他周辺情報 | テント場は槍ヶ岳山荘、穂高岳山荘ともに1日1000円/名※2020年現在。 https://www.yarigatake.co.jp/lodge/?item=fee ※1日700円/名(2013年当時) 下山後は上高地アルペンホテルにて入浴。日帰り入浴:1000円※2020年現在。 http://www.m-kamikouchi.jp/alpenhotel/facilities/ 入浴時間: 7:00〜10:30(受付終了10:00) 12:00〜14:30(受付終了14:00) ※¥500(2013年当時) 今もこのレコを見て下さる方がおられるようなので調べてみました(^o^) |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
初のアルプスで憧れの槍ヶ岳、初のテント泊も槍の肩、大キレットもなんとか通過、穂高連峰も次々登る事が出来。素晴らしい山行となりました。
1日目に槍の肩、2日目に穂高岳山荘から見た雲海に沈む夕日は言葉だけでは表現できないほど素晴らしかったです。たくさんの方がカメラを構えて見とれていました。
しかし、両翌日とも朝日には恵まれませんでした…(+o+)
大キレットでは 東京から来られたベテランクライマーのご夫婦や、ドーム(クライミングの岩?)帰りのクライマーの方々など、自分とはケタ違いのレベルの方々と出会い、良い勉強になりました。
怖かったのが、キレットを過ぎて涸沢岳に向かう途中、バランスを崩し、ザックに振られて思いっきり岩に頭をぶつけた事です。ヘルメットを被っていなければどうなっていた事やら…。
残念ながら今回はライチョウには会えずじまいでしたが、岳沢で立派なツノを生やしたカモシカに会えたので、よしとします。
出来ればこの夏、アルプスの他の山にもチャレンジしてみたいです。
今回のザックは88L、重量は出発時で17.5kgでした。
でも、途中で色々買ったので山行時にはもっと重くなってます。
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ikimasse


















はじめまして。
初アルプスでこのコース、それもテン泊、単独ですか?
恐れ入りました。
よほど普段からトレーニングしているのですね。
夏山の王道、楽しく読ませて頂きました。
次のレコも期待しております。
yamaya1127様
はじめまして!
お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。
今回は初アルプス、初テン泊、ソロ登山です。
たしかに普段から色んなトレーニングはしていますが、今回は思ったより疲れたので、ハードな山行には更なるトレーニングが必要だと思い知りました(+o+)
次回からも皆様の参考になるようなレコを書きたいと思います。
2日目、大キレット通過時からほぼずっと前後してご一緒でした
ここ初めてと仰ってましたが、なんと初アルプスだったとはビックリです
若干ガス出ましたが、天気に恵まれてコンディション良かったですね
涸沢岳へ向かうルートで頭から転げ落ちられてビックリしましたが、すぐ起き上がられてお怪我も無くて安心しました!メットされててホント良かった
これからも、たくさん色々な山を満喫して下さい
私の文中の東京から来られたベテランご夫妻ですね。コメントありがとうございます。
大キレットでは飛騨泣きなど名所ポイントの名前を教えてくれてありがとうございました。
お陰で楽しい記念すべき山行となりました。
あの日は本当に天気がよかったですね。特に夕日は最高でしたね(^O^)
またコケた時もお気づかい下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
ヘルメットを見ると凹んでしまっていてビックリでした。
またどこかの山で会いましょう\(^o^)/
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