記録ID: 325263
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰三山〜悲しきテント泊〜
2012年07月28日(土) ~
2012年07月29日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 2,358m
- 下り
- 2,357m
コースタイム
青木鉱泉-中道-薬師岳-観音岳-鳳凰小屋(テント泊)
鳳凰小屋-地蔵岳-ドンドコ沢-青木鉱泉
鳳凰小屋-地蔵岳-ドンドコ沢-青木鉱泉
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中道は眺望悪く、休憩ポイントや見どころなどが全くなくて単調。 青木鉱泉出てすぐの進路を間違えないように注意。 また舗装路はダンプ等の通過があるので要注意です。 全行程で危険個所等は特にありませんでした。 |
写真
感想
今回はソロで鳳凰小屋にテント泊しました。
結果として人生最悪のテント泊となってしまいました。
少し遅めの16時頃テン場に到着。非常に混みあっており、1人用シングルウォールのテントを立てる場所を探すのにも苦労するほどでした。なんとか周囲に迷惑掛けずに済む場所を見つけて設営完了。あとは簡単な夕食を作ってテントで日没を迎えて就寝の予定でした。
【この日は本当に運が悪かった】
■最悪の隣人
隣に17時過ぎに到着の人が設営。更にその人の仲間2人が18時過ぎに到着して設営。先に着いていた人に「お前の隣にテント立てたいから周りの人に場所を変わってもらおう」とか言い出す始末。そして日がどっぷり暮れてるのに、ぎゅうぎゅうのテント場で用意していた食材の調理を開始。テント間横でバーナー使うし酒飲んでおしゃべりするしもう最悪でした。
■周囲の人もヒドイ
夕方からバーベキュー始めて日が暮れてもしゃべってる人、別々のテントで寝てる男女が「もう寝た〜?!」なんておしゃべりが終わらない、日が暮れてもラジオを消さない人、などなど。
まさに下界のキャンプ場状態でした。
日が暮れたら静かにしてほしいです
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