蓼科山（女乃神茶屋登山口からピストン）

2013年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 5.9km
• 登り: 814m
• 下り: 805m

コースタイム

5:00　自宅出発
8:10　蓼科山登山口出発
9:30　2110m地点
11:30　蓼科山頂ヒュッテ
11:30　ピーク（休憩）
12:30　帰路出発
13:30　2110m地点
14:45 駐車場

天候

晴れのち曇り、午後　通り雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

久喜IC　から東北自動車道に乗り、
北関東〜関越〜上信越〜中部横断自動車道（無料区間）・佐久南IC　下車
その後、一般道にてすずらん峠駐車場へ

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無し
登山道も、
木の枝に付けられた赤いテープで
迷いにくくなっていると思います

トイレは、
駐車場に男（立便）1・共用2ありましたが
共用トイレは2箇所とも、紙づまりをしたようでした

下山後は【親湯】を楽しみに登山したのですが
『メンテナンス中につき　日帰り入浴不可』でした（涙）

写真

7/22 8:08

いざ、出発！
この頃はまだ
『いい天気なぁ〜』などと気楽に考えていました

7/22 8:10

うん！
友達の写真と同じアングル。。。

7/22 8:10

しばらくは　こんな感じの道を進みます

7/22 8:13

天気は最高！

7/22 8:17

木漏れ日も気持ちいいです。。。

7/22 8:44

美味しくなさそうなキノコ発見・・・

7/22 8:55

各所　苔が目立ちますね。。。

7/22 8:55

少しずつ登ってきました

7/22 8:58

なんとなく同じような景色が続きます

7/22 9:06

大きい石・急な登り・・・
友達の情報通りです（汗）

7/22 9:17

ようやく前方に先客発見！
駐車場に居た方々かな・・・

7/22 9:20

そして誰も居なくなった・・・

敢えて遅く歩いているような
自然と離されているような。。。（苦笑）

7/22 9:20

気持ちのいい青空です！

7/22 9:24

この背中に見える景色に癒されます。。。

7/22 9:27

ちょっとなだらかになりました。。。

7/22 9:29

いやぁ〜、素晴らしい眺めです。。。

7/22 9:29

ホントに。。。

7/22 9:39

で、いよいよ坂道本番・・・

7/22 9:48

なのか・・・!?

7/22 9:54

おっしゃる通り！
同年代の皆さんですね。。。

7/22 9:58

青い空と白い雲に励まされつつ進みます

7/22 10:06

噂の砂地発見！

7/22 10:06

登ったら滑り落ちそう・・・（汗）

7/22 10:06

リアルなスリル感一杯っす

7/22 10:11

さて、気を引き締めて・・・

7/22 10:30

頑張れ！自分！！

7/22 10:48

結構　進んだつもりが・・・（汗）

7/22 10:51

枯れの木越しの青空も
また素敵。。。

7/22 10:51

なんだか雲が・・・（汗）

7/22 11:04

頂上の気配が・・・

7/22 11:10

もう少しじゃぁ〜！

7/22 11:10

でも、やっぱり雲たちが・・・

7/22 11:10

白樺湖・・・かな。。。

7/22 11:13

頂上近くに来て　
尚　この石たちが・・・

7/22 11:13

飛んだり跳ねたりの繰り返しです

7/22 11:13

下りも気を付けないと・・・（汗）

7/22 11:13

ジオラマっぽいかも

7/22 11:20

噂の山頂ヒュッテが！

7/22 11:24

ようやく山頂到着・・・

7/22 12:33

で、お約束。。。

7/22 11:25

石だらけで
のんびりするようなスペース・雰囲気は
なかったような。。。

7/22 11:25

三角点から山頂ヒュッテに参りましょう。。。

7/22 11:25

祠さん、また後程・・・

7/22 11:34

ヒュッテ到着！

7/22 11:34

スタートの登山口まで　100分・・・
それ以上かかっちゃった（汗）

7/22 11:54

ということですので・・・

7/22 11:50

こういうコトに　相成りました

7/22 11:34

帰りは将軍平経由で下るつもりでしたが、
雲行きが怪しくなってきたので
登ってきた道を下ることに。。。

7/22 11:44

という訳で
再度　山頂付近へ。。。

7/22 12:28

目指すは方位盤

7/22 12:19

で、方位盤まで来たものの・・・

7/22 12:19

ガスって　よく見えず・・・（涙）

7/22 12:24

時折　晴れたりガスったりの繰り返し。。。

7/22 12:31

帰りがけに祠さんにご挨拶

7/22 12:31

無事　下山出来ますように。。。

7/22 12:33

See You Again。。。

7/22 12:52

結構な坂を登ってきたんだなぁ・・・

7/22 12:56

こんなトコにも苔があるんですね。。。。

7/22 13:42

という訳で
2110m地点まで下りてきました

この頃から　より雲行きが怪しくなり、
結局　雨に降られたこともあり
この後の写真はありません・・・

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

電池確認

予備電池

1

携帯／ヘッドライト

【山と高原地図】アプリ

1

iPhone

ハイドレーション

1

アクエリアス２L

コンパス

1

鈴

1

筆記具

1

保険証

1

飲料（補充分）

1

ポカリスエット 1.5L

ファーストエイドキット

1

タオル

1

携帯電話

1

docomo

登山用靴下

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

時計

1

非常食

1

2食分

バーナー

1

スプーン・フォーク

1

ガス缶２５０

1

登山靴

1

スパッツ（ゲイター）

1

ザックカバー

1

グローブ　(指出し）

1

温泉セット

1

カメラ

1

サングラス

1

感想

awatenbou

前回の伊豆ヶ岳以来、約2ヶ月ぶりの山行でした

5月末に　友人一行が蓼科山に行ったのですが
行けなかった自分としては
是非　一度は行ってみたい・・・と思っており、
ようやく今回の機会に恵まれました

平日ということもあり
7時半に駐車場に着いた時には
車が10台ほどでした

歩いている最中も、
行きも帰りも　すれ違う人は数名のみ・・・
これだから平日は止められませんね!?（笑）

一番　混んでいたのは、頂上一帯だったと思います
（広いので気になりませんが・・・）

登山口から　しばらくは
クマ笹や木陰の林道を抜けていきます
この頃は天気もよかったので
日陰が多くて助かりました
苔も多く　涼しげな登山道ですね。。。

が、次第に岩だらけの登り坂に・・・

浮石が多く　歩きづらかったり、
比較的大きな岩も多くなるので
時には一歩一歩が　
階段2〜3段分か　それ以上に感じられました

しかも　事前に友人達から聞いていた通り
なかなかの急登具合。。。

重い体と　運動不足の体力を
後悔しながらの登りでしたが・・・
なんとか登頂出来ました（汗）

ただ、頂上付近の岩も隙間が多く
飛んだり跳ねたりの繰り返しで
ウチの長男（4歳）では　まだ危なそうです
連れてくるなら　あと2〜3年してからかなぁ・・・

頂上では　まず三角点を確認、
その後　山頂ヒュッテにおじゃましました

友達がお世話になっているという
オーナーさん（？）に　ご挨拶を兼ねて
うどん・おでんを頂きました

食べているうちに雲行きが怪しくなったので
ご挨拶もそこそこに　ヒュッテを後に・・・

ヒュッテの反対方向にある山座同定盤・
その途中の祠をお参りして・・・山頂タイム終了です

そうこうしているうちに
イヤな雲がちらほら・・・という訳で
のんびりコーヒーを飲むこともなく撤退開始です

頂上から将軍平を経由して
周回コースで下ろうとも思ったのですが
天気予報で雨の心配があったので
ピストンで帰ってきました

下りは　登りの疲労が
腿・膝に『キタぁ〜〜〜！』って感じで
自分でもおかしな歩き方だなぁ・・・と思うくらい
不自然に歩いていたと思います

2110m地点を過ぎてからも
『こんなに歩いたっけ？』と思うくらい長く感じました

おまけに　最後の20分くらいは通り雨に降られ、
ザックとチェストポーチに　
それぞれ雨避けのカバーをつけて
駐車場まで下りてきたので、
ゴールの喜びもそこそこ。。。

さらにさらに
雨と大汗で濡れた体をきれいに洗い流そうと
【親湯】に向かいましたが・・・
『メンテナンス中につき　本日日帰り入浴不可』の案内が。。。

オーマイガー！（大泣）

疲れとショックで
汚れた体のまま　帰路につきました。。。（涙）

終盤　唯一の救いは
帰りの高速で虹を見たコト（笑）

なんとなく自分の中で
後半のマイナスがチャラになった気がして
気分良く家に帰ることが出来ました

次回は　反対側の七合目登山口から登ってみようかなぁ・・・

ご精読ありがとうございました

コメント

tskywalker

お疲れさまでした
まさかの蓼科単独登山！
もうすっかり慣れたようで
そろそろ皆で小屋泊でもしたいですな

がしかし・・・私の確変がいつになったら納まるか解りませぬ（泣）

あ！地図はなるべく紙ベースの物を揃えた方がイイですよ
スマホのアプリは便利ですが、電源がキレたり壊れたり・・・
お守り見たいな感じで紙ベースの地図もね