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Yamareco

記録ID: 3255158
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鬼怒川湯沢〜湯沢噴泉塔と野湯を見に行く

2021年06月06日(日) ~ 2021年06月07日(月)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
26:06
距離
10.8km
登り
929m
下り
935m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:16
休憩
0:00
合計
2:16
距離 4.4km 登り 549m 下り 373m
2日目
山行
4:43
休憩
1:22
合計
6:05
距離 6.4km 登り 368m 下り 561m
7:23
88
8:51
9:06
55
10:01
11:08
140
13:28
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平家平温泉こまゆみの里の手前200mの所に駐車
大体3台ほど駐車可能
コース状況/
危険箇所等
山と高原の地図では広河原までが破線、噴泉塔まではルートなしとなっている。
実際に歩くと、駐車スペースから広河原、広原〜噴泉塔のルートだとどちらも難易度は変わらない
今回はゆるふわテン泊モードで行ったが、渡渉などもあるため渡渉用にシューズを用意したほうがよい。
その他周辺情報 温泉:
湯西川道の駅
→入浴料金は700円
 平日だったためか人も少なく快適。
 源泉かけ流しなのもポイント高い。

ごはん:
餃天堂(ぎょうてんどう)
→宇都宮餃子で検索すると上位に上がることの多い
 皮がもちもちしておりおいしい。
 私は水餃子はそこまで好きではないがここの水餃子ならあり。
駐車スペースの看板
2021年06月06日 11:19撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
6/6 11:19
駐車スペースの看板
少しヤビーだが踏み跡もあり問題ない
2021年06月06日 11:19撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:19
少しヤビーだが踏み跡もあり問題ない
橋は落ちているが沢沿いから通ることができる
2021年06月06日 11:20撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:20
橋は落ちているが沢沿いから通ることができる
立派な橋。
2021年06月06日 11:21撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:21
立派な橋。
これからちょくちょく見かける看板。
朽ちている部分は、川俣温泉方面。
2021年06月06日 11:29撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:29
これからちょくちょく見かける看板。
朽ちている部分は、川俣温泉方面。
さっそく崩壊している人工物。
2021年06月06日 11:31撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:31
さっそく崩壊している人工物。
看板はよく見ると色々なところに設置されており安心する。
2021年06月06日 11:44撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:44
看板はよく見ると色々なところに設置されており安心する。
堰堤に上がる高巻き。
2021年06月06日 11:48撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:48
堰堤に上がる高巻き。
いったん堰堤から川辺にでる。
遊歩道は崩壊しており先に行くことはできない。
2021年06月06日 11:54撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:54
いったん堰堤から川辺にでる。
遊歩道は崩壊しており先に行くことはできない。
川辺から見た遊歩道。
とても遊歩道があったとは思えないほどの崩壊っぷり。
2021年06月06日 11:56撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 11:56
川辺から見た遊歩道。
とても遊歩道があったとは思えないほどの崩壊っぷり。
水の色が少し青っぽい。
温泉成分の影響だろうか?
2021年06月06日 11:56撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 11:56
水の色が少し青っぽい。
温泉成分の影響だろうか?
川辺からすぐ左岸(登側から見ると左手)の遊歩道に復帰する。
一番わかりやすいのはブルーシートの残骸が枝に巻かれておりそこから遊歩道へ復帰する。
2021年06月06日 12:07撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:07
川辺からすぐ左岸(登側から見ると左手)の遊歩道に復帰する。
一番わかりやすいのはブルーシートの残骸が枝に巻かれておりそこから遊歩道へ復帰する。
ここから大体の沢は遊歩道が崩壊している。
2021年06月06日 12:14撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:14
ここから大体の沢は遊歩道が崩壊している。
なんのキノコだろうか?
2021年06月06日 12:21撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 12:21
なんのキノコだろうか?
砂防指定地らしい・・・。
2021年06月06日 12:22撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:22
砂防指定地らしい・・・。
大分近づいてきた。
広河原まであと少し。
2021年06月06日 12:27撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:27
大分近づいてきた。
広河原まであと少し。
沢沿いの遊歩道は崩壊。
トラロープが張られている。
2021年06月06日 12:30撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:30
沢沿いの遊歩道は崩壊。
トラロープが張られている。
がっつり崩れ落ちているが踏み跡をたどれば進むことができる。
2021年06月06日 12:33撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 12:33
がっつり崩れ落ちているが踏み跡をたどれば進むことができる。
堰堤のために高巻くルート。
なんか嫌な予感が・・。
2021年06月06日 12:41撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:41
堰堤のために高巻くルート。
なんか嫌な予感が・・。
やはりここから上がることはできない。
この崩壊点より手前から高巻く。
2021年06月06日 12:41撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:41
やはりここから上がることはできない。
この崩壊点より手前から高巻く。
堰堤の真上。
ここも崩壊している。
2021年06月06日 12:44撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:44
堰堤の真上。
ここも崩壊している。
最後の堰堤。
水の色がかなり青い。
2021年06月06日 12:44撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:44
最後の堰堤。
水の色がかなり青い。
数少ない崩壊していない橋。
もちろん不安定でいつ崩壊するかわからない。
2021年06月06日 12:49撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 12:49
数少ない崩壊していない橋。
もちろん不安定でいつ崩壊するかわからない。
ここから沢沿いに降りる。
2021年06月06日 12:50撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:50
ここから沢沿いに降りる。
パッと見、白金青い池。
2021年06月06日 12:51撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 12:51
パッと見、白金青い池。
赤テープ部分が渡渉地点。
2021年06月06日 12:55撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:55
赤テープ部分が渡渉地点。
奥にも赤テープが見える。
2021年06月06日 12:55撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 12:55
奥にも赤テープが見える。
靴を履き替えて渡渉。
メンバーにとっては濡れてもいいトレランシューズや沢靴できているのでそのまま渡渉。
2021年06月06日 13:03撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 13:03
靴を履き替えて渡渉。
メンバーにとっては濡れてもいいトレランシューズや沢靴できているのでそのまま渡渉。
右岸(登ってる側から見て右)に赤テープ。
そこから遊歩道へ復帰できるがもう渡渉で濡れてしまっているので遊歩道へ行かずにそのまま沢沿いを歩く。
2021年06月06日 13:05撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 13:05
右岸(登ってる側から見て右)に赤テープ。
そこから遊歩道へ復帰できるがもう渡渉で濡れてしまっているので遊歩道へ行かずにそのまま沢沿いを歩く。
渡渉の連続。
2021年06月06日 13:13撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 13:13
渡渉の連続。
橋が流されているが渡渉。
2021年06月06日 13:19撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 13:19
橋が流されているが渡渉。
対岸に遊歩道。
2021年06月06日 13:22撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 13:22
対岸に遊歩道。
渡渉を繰り返す。
2021年06月06日 13:23撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 13:23
渡渉を繰り返す。
湯沢に架けられた橋はすべて崩壊している。
2021年06月06日 13:24撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 13:24
湯沢に架けられた橋はすべて崩壊している。
看板。
2021年06月06日 13:26撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 13:26
看板。
この看板を見たらあと1回の渡渉で広河原。
2021年06月06日 13:28撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 13:28
この看板を見たらあと1回の渡渉で広河原。
ここが広河原。
温泉がこんこんと湧き出ている。
2021年06月06日 14:18撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 14:18
ここが広河原。
温泉がこんこんと湧き出ている。
広河原の温度は52度
温泉としては熱い。
2021年06月06日 14:18撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 14:18
広河原の温度は52度
温泉としては熱い。
温度が足りていない気がするが温泉卵を作ってみる。
結果としては温度が足りずただの卵かけご飯となった。
2021年06月06日 14:26撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 14:26
温度が足りていない気がするが温泉卵を作ってみる。
結果としては温度が足りずただの卵かけご飯となった。
女性もいたので仕切りのためのタープ。
2021年06月06日 14:27撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 14:27
女性もいたので仕切りのためのタープ。
ブルーシートなどを使ってお湯をためる。
近くの沢から水をいれて温度を調整する。
2021年06月06日 15:34撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 15:34
ブルーシートなどを使ってお湯をためる。
近くの沢から水をいれて温度を調整する。
ここを幕営地として焚火。
2021年06月06日 17:06撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/6 17:06
ここを幕営地として焚火。
イオンで思い付きで買った焼き鳥。
2021年06月06日 17:44撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 17:44
イオンで思い付きで買った焼き鳥。
幕営地もわかりにくいがほんのり暖かい。
2021年06月06日 17:52撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 17:52
幕営地もわかりにくいがほんのり暖かい。
アルミホイル焼きも試してみる。
2021年06月06日 17:56撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/6 17:56
アルミホイル焼きも試してみる。
次の日の朝。
昨日炊いたおにぎりを焼きおにぎりにしてみる。
2021年06月07日 06:14撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 6:14
次の日の朝。
昨日炊いたおにぎりを焼きおにぎりにしてみる。
味噌を塗って焼く。
2021年06月07日 06:25撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 6:25
味噌を塗って焼く。
完成図。
いい具合の焦げ加減。
2021年06月07日 06:29撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 6:29
完成図。
いい具合の焦げ加減。
朝ごはんを食べたら噴泉塔へ向かう。
2021年06月07日 07:22撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:22
朝ごはんを食べたら噴泉塔へ向かう。
さっそく渡渉。
2021年06月07日 07:27撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/7 7:27
さっそく渡渉。
ピンクテープもあり迷うことはない。
2021年06月07日 07:31撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:31
ピンクテープもあり迷うことはない。
橋の残骸。
昔は立派な橋が架かっていたのだろう。
2021年06月07日 07:36撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:36
橋の残骸。
昔は立派な橋が架かっていたのだろう。
橋がないので渡渉。
2021年06月07日 07:37撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:37
橋がないので渡渉。
沢沿いに登ってもよいがせっかくなので遊歩道を歩いてみる。
2021年06月07日 07:38撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:38
沢沿いに登ってもよいがせっかくなので遊歩道を歩いてみる。
所々わかりにくい。
2021年06月07日 07:45撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:45
所々わかりにくい。
温泉が湧きだしている。
2021年06月07日 07:48撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/7 7:48
温泉が湧きだしている。
がっつり滑り落ちている。
落ちないように注意が必要。
2021年06月07日 07:51撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:51
がっつり滑り落ちている。
落ちないように注意が必要。
噴泉塔まであと少し。
2021年06月07日 07:56撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:56
噴泉塔まであと少し。
遊歩道はがっつり倒木で崩壊。
なんとか倒木を越える。
2021年06月07日 07:58撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 7:58
遊歩道はがっつり倒木で崩壊。
なんとか倒木を越える。
木道は崩壊しているが踏み跡はあり。
2021年06月07日 08:01撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:01
木道は崩壊しているが踏み跡はあり。
お!
なんか湯気が・・・。
2021年06月07日 08:03撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:03
お!
なんか湯気が・・・。
78度。
ここなら温泉卵が作れそう。
噴泉塔に行く前にネットなどを使用して卵をつけて帰りに回収すればよいはず・・・。
2021年06月07日 08:07撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:07
78度。
ここなら温泉卵が作れそう。
噴泉塔に行く前にネットなどを使用して卵をつけて帰りに回収すればよいはず・・・。
看板も崩壊。
2021年06月07日 08:09撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:09
看板も崩壊。
あと200m。
左岸(登ってる側からみて右)の遊歩道を使用して高巻く。
2021年06月07日 08:23撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:23
あと200m。
左岸(登ってる側からみて右)の遊歩道を使用して高巻く。
崩壊して登れないように見えるが木道沿いに歩くとなんとか通れる。
2021年06月07日 08:24撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:24
崩壊して登れないように見えるが木道沿いに歩くとなんとか通れる。
ここも崩壊は時間の問題。
2021年06月07日 08:25撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:25
ここも崩壊は時間の問題。
土は流れているが木道は使用可能
2021年06月07日 08:26撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:26
土は流れているが木道は使用可能
尾根を越え噴泉塔側へ下るがルート崩壊でガレ場。
滑り落ちないように注意が必要。
2021年06月07日 08:29撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:29
尾根を越え噴泉塔側へ下るがルート崩壊でガレ場。
滑り落ちないように注意が必要。
噴泉塔に到着。
どこが噴泉塔かわかるだろうか?
2021年06月07日 08:33撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
2
6/7 8:33
噴泉塔に到着。
どこが噴泉塔かわかるだろうか?
この辺の湯は67度
2021年06月07日 08:35撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 8:35
この辺の湯は67度
対岸に残骸の看板がある。
湯沢は金山探しの事業で見つかった温泉とのこと。
活動中の噴泉塔が世界でひとつだけらしいがここまで崩壊していると見に来る人も少ないだろう。
2021年06月07日 08:37撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
6/7 8:37
対岸に残骸の看板がある。
湯沢は金山探しの事業で見つかった温泉とのこと。
活動中の噴泉塔が世界でひとつだけらしいがここまで崩壊していると見に来る人も少ないだろう。
これが噴泉塔。
崩壊と再生を繰り返し今は1m程度に成長。
2021年06月07日 08:39撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
2
6/7 8:39
これが噴泉塔。
崩壊と再生を繰り返し今は1m程度に成長。
噴泉塔先もなかなかな雰囲気。
2021年06月07日 08:42撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
2
6/7 8:42
噴泉塔先もなかなかな雰囲気。
帰りはできるだけ遊歩道ではなく沢沿いを歩く。
2021年06月07日 09:50撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 9:50
帰りはできるだけ遊歩道ではなく沢沿いを歩く。
看板。
2021年06月07日 09:51撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 9:51
看板。
広河原に帰還。
2021年06月07日 09:54撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 9:54
広河原に帰還。
温泉のブルーシートなどを干したりまったりしながら片付け。
2021年06月07日 11:02撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 11:02
温泉のブルーシートなどを干したりまったりしながら片付け。
お世話になりましたー。
2021年06月07日 11:02撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 11:02
お世話になりましたー。
さっそく渡渉。
2021年06月07日 11:04撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
6/7 11:04
さっそく渡渉。
青みが増している気がする。
今日は明るいからだろうか?
2021年06月07日 11:41撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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6/7 11:41
青みが増している気がする。
今日は明るいからだろうか?
最初の堰堤からの復帰ポイントのテープ(ブルーシートの残骸)行きは気が付かなかったが本来はここの遊歩道から歩く。
2021年06月07日 12:36撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 12:36
最初の堰堤からの復帰ポイントのテープ(ブルーシートの残骸)行きは気が付かなかったが本来はここの遊歩道から歩く。
湯沢にわたる橋は2001年に建設されたとのこと。
2021年06月07日 13:21撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
6/7 13:21
湯沢にわたる橋は2001年に建設されたとのこと。

装備

MYアイテム
りょう
重量:-kg

感想

【計画】
今回どこでその話をしたか覚えてなかったが鬼怒川湯沢を沢登りで遡行中に温泉が湧いているスポットがあり野湯に入れるよという話をsatoko3105に話をしたところ凄い食いついてきていつの間にかメンバーもそろっていたため行くこととした。
山と高原の地図で「平家平温泉登山口」〜「広河原の湯」までは山と高原の地図で破線として記載されており大体片道2時間となっている。
その先の噴泉塔までは記述はなかったが沢登りで来た際は難易度は高くないので行くことを前提に計画した。

【1日目(広河原の湯まで)】
今回記録は3人だが実は前日に仕事中にケガをして1名欠席となってしまった。
テントも買い替えモチベーションが高かったメンバーのため非常に残念。
広河原までの道は崩壊はしているもののそこまで難しいルート&ルートファインディングを求められるものではない。
しっかりと踏み跡、地図を見れば道迷いはないと思われる。
崩壊場所は危険個所があるため注意して進むこと。
渡渉は遊歩道を有効活用すると「広河原の湯」までで3回となる。
「広河原の湯」はコンクリートで固められた人工物がありそこから温泉が湧きだしている。
※調べると昭和50年代村が掘り、導管を設置して湯を引こうとしたが資金が続かず諦めたそうだ・・・。
残置もブルーシートが3枚程度、スコップ4個、焚火用の網などが残っている。
正直それ以外にも残置ではなく明らかなゴミ(ガス缶等)などがありこれはいただけない・・・。
「広河原の湯」は53度でそのまま源泉のみだと熱すぎて使用できないため、脇の沢をうまい具合に引き入れて温度を調整する。
初日に「噴泉塔」まで行こうと思っていたが明日余裕もあるため明日に噴泉塔まで行くこととした。
【2日目】
噴泉塔までは行きは遊歩道、帰りは沢沿いで進むこととした。
山と高原の地図にルート記載がないだけあって崩壊具合は「広河原の湯」までのルートより崩壊がひどいため沢慣れしている人は沢沿いを進んだほうが安全に短時間で進むことができる。
噴泉塔はどこかのタイミングで折れたと話は聞いていたがだいぶ再生はしていると思う。
途中に温泉卵スポットがあるので作りたい方は行く途中で漬けて帰りに回収すると良い。

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技術レベル
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体力レベル
3/5

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