トレーニング・英彦山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 590m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | はれ 22℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏英彦山ルート(籠水峠〜鹿ノ角〜鬼の舌〜南岳)下調べをして出かけて下さい。 途中迷うところが多々あります。 |
写真
感想
英彦山六峰を巡り終え久々にトレーニングを兼ねて、英彦山に登ることにした。
ヤマレコ公開も久々です。
別所駐車場に車を駐車(09:09)日差しがあり暑いのでバスで豊前坊まで(200円)
縦走周回予定でまず高住神社で安全登山を祈願して急登を歩き始める気温は22℃。
シオジの林の中で風は無く暑い”ガビチョウが大きな声で囀ずっていることさら暑いく感じる、また5m程先の小枝を忙しく飛び回るミソサザイ小さな体なので動かないと見つけるのは困難です。
15分もすると全身に汗が流れ始める。
そんな中垂直の岩壁に貼りつく岩タバコの花が見られるもう遅いのか足元にも花が落ちている。
溶岩の壁の先には既に花は無いオオヤマレンゲの実が膨らんでいる、木の階段を上り北岳の肩、此処で小休止依然風は吹かない、気をとり直しロープ鎖場をよじ登り少し歩くと東方向に鷹ノ巣山その先に犬ヶ岳が見える、ここまで来ると涼しい風が吹いてくれて、生きた心地、北岳山頂で休息今日は登山者は少ないようです。
10分も歩くと中岳の岩場、ここから15分あまり登るとまた汗が流れてきた歩き始めて、悪戦苦闘する事1時間30分中岳広場着今日は登山者は少ない。
此処で嘉麻市のMさんにばったり同行者も知り合いでしばらく話に興じる、彼は週三回英彦山に通う強者です、昨日も来たとか、もう直ぐ遠征に出かけると話してた。
これからオオキツネノカミソリを鑑賞するとの事一緒に歩くことになった(ただし危ないコース)南岳巻き道から(鬼の舌)へ降ると特徴のある大きな岩がある此処から鞍部まで降り、登り返すと(鹿の角1071m)、到着此処で昼食をとる、永い休息は取らず又急坂の尾根を降る。
裏彦ルートから籠水峠着此処でクロツグミが飛翔している姿が見れた。
登山者が三人休息していて話を聞くと豊前坊〜裏英彦山〜籠水峠と来たとの事これから戻ると言っていた。
オオキツネノカミソリは直ぐそこだ到着してみると昨年より随分数が少ない、
しばらく花を堪能し南岳分岐へ。
此処からは一般登山道三呼峠付近でトラツグミ鳴き声(ヒーー・ヒョー―)もの悲しげな鳴き声です、夜も鳴きます
通り過ぎ衣が池(四王寺の滝入口)から別所駐車場へ
今日は登山者の数が少なく駐車場も空が多かつた、にわか雨が降る予測が出ていたが雨に降られず幸いした一日でした。
今日で逢った野鳥たち ミソサザイ・ガビチョウ・ヒヨドリ・クロツグミ・トラツグミ・コガラ・キジバト・ハシブトガラス
嘉麻市のMさん同行者のSさんお疲れ様でした。
歩数計 14479歩
距離 9246m
http://www.youtube.com/watch?v=Wos-6gKpu6g ミソサザイの囀り
http://www.youtube.com/watch?v=GEWraevJKeI ガビチョウの囀り
http://www.youtube.com/watch?v=RzBkL4lRQzc トラツグミの鳴き声
http://www.youtube.com/watch?v=lPdNXm0Gp_A クロツグミの囀り
コメント
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お疲れ様でした〜
南岳から籠水峠へ直接下るルートですが、鹿の角という標識があるということは、ルートとしてあるんですね〜
ヤマレコでも以前、ザイルやカマ持ってけば・・籠水峠から南岳へ直接登れるんじゃないか・・? と話題になってました〜
秋にでも参考にさせて頂きま〜す
こんにちは、ルート籠水峠からケルンの谷方向へ直ぐのところにケルンを積んでいる(左カーブ先端)場所で尾根の先端急こう配を岩や木の根をつかみ登ると(一部分ですが)鹿ノ角(途中左に行くと岩峰上部に出る)、そのまま尾根を降り南岳方行へ登る大きな岩が現れる巻いて涸れ沢ここから迷いやすい。
南岳から降る場合は入口を間違えないように、最近笹を刈りルートをつけているが複数ありテープもやたら付けている多分迷ったんだと思われる、
鬼の舌(私標有り)へ降る場合は岩場なので細心の注意が必要、以前行政が境界線上(稜線)の笹を刈り白いプラスチックの杭を打ち込んでいるがこれも古いので折れたり抜けている。
最初は登りで歩き、ルートを確かめて降る事を進めます
昨日は二人とも複数回登っているにも関わらず何度か迷いました
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