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Yamareco

記録ID: 3259567
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

五郎山・国師ヶ岳・北奥千丈岳 [梓山〜梓川岩屋〜川端下]

2021年06月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:32
距離
44.8km
登り
3,049m
下り
3,000m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:46
休憩
1:46
合計
16:32
距離 44.8km 登り 3,053m 下り 3,005m
1:37
42
2:19
2:20
8
4:42
4:48
25
5:13
5:28
13
5:41
5:46
56
6:50
48
7:38
73
8:51
9:04
12
9:16
9:21
23
11:21
11:26
4
11:30
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32
12:16
12:19
91
13:50
14:16
2
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10
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5
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9
14:48
14:50
7
14:57
105
16:42
16:45
84
18:09
川端下バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き。小淵沢駅からタクシーで梓山バス停まで。深夜料金含め17000円弱。
帰り。川端下バス停から信濃川上駅まで。580円。
コース状況/
危険箇所等
五郎山は岩山故に注意必要。前衛峰に間違えて登ってしまったが、危険箇所でした。
国師ヶ岳への道は造林小屋までは廃林道探検。降雨後は増水して危険性が増すと思います。造林小屋以降は踏み跡薄く、ほぼ自力開発でした。朽ちた倒木との戦いです。さらに頂上近くは濃密なシラビソ(?)に行く手を阻まれて迷いました。手で押しのけながら何とか前進。自分には荒れた林道は歩けますが、道なき道を行くのはGPS無くしては無理でした。ピンテは時々ありますが、沢用だったりしますので、結局あまり当てにしませんでした。
その他周辺情報 梓山バス停にはヤマザキのお店があります。川端下バス停には簡易トイレ有り。
梓山バス停。当然ですが深夜ヤマザキのお店は閉まってます。
2021年06月09日 01:32撮影 by  SM-N770F, samsung
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梓山バス停。当然ですが深夜ヤマザキのお店は閉まってます。
常楽院平の林道分岐点。五郎山は左。
2021年06月09日 02:21撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 2:21
常楽院平の林道分岐点。五郎山は左。
ここで五郎山の案内初めて見る。人気ないな〜
2021年06月09日 02:26撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 2:26
ここで五郎山の案内初めて見る。人気ないな〜
林道終点。仮眠する。
2021年06月09日 02:56撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 2:56
林道終点。仮眠する。
夜明け。金峰山(朝日岳)・小川山
2021年06月09日 04:35撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 4:35
夜明け。金峰山(朝日岳)・小川山
前衛峰から五郎山。コース間違えて前衛峰のピークに行ってしまった。
2021年06月09日 04:58撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 4:58
前衛峰から五郎山。コース間違えて前衛峰のピークに行ってしまった。
五郎山頂
2021年06月09日 05:17撮影 by  SM-N770F, samsung
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五郎山頂
三宝山と甲武信岳か
2021年06月09日 05:17撮影 by  SM-N770F, samsung
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三宝山と甲武信岳か
五郎山から奥秩父主稜線に続く峰。行きたくなる雰囲気
2021年06月09日 05:18撮影 by  SM-N770F, samsung
3
6/9 5:18
五郎山から奥秩父主稜線に続く峰。行きたくなる雰囲気
これから登る国師ヶ岳
2021年06月09日 05:18撮影 by  SM-N770F, samsung
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これから登る国師ヶ岳
常楽院平に戻る。今度は右へ
2021年06月09日 06:48撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 6:48
常楽院平に戻る。今度は右へ
岩屋林道分岐。右へ進行
2021年06月09日 07:56撮影 by  SM-N770F, samsung
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岩屋林道分岐。右へ進行
渡渉点。右奥から来て渡渉後、左奥へ進行
2021年06月09日 08:06撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 8:06
渡渉点。右奥から来て渡渉後、左奥へ進行
林道ゲート閉鎖。ここから段々荒れてくる
2021年06月09日 08:08撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/9 8:08
林道ゲート閉鎖。ここから段々荒れてくる
橋が落ちてここも渡渉
2021年06月09日 08:36撮影 by  SM-N770F, samsung
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橋が落ちてここも渡渉
自然回帰。シュールだな
2021年06月09日 08:48撮影 by  SM-N770F, samsung
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自然回帰。シュールだな
飯場。右奥へまだ林道の跡が続く
2021年06月09日 08:53撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 8:53
飯場。右奥へまだ林道の跡が続く
造林小屋。ここから先は踏み跡も怪しくGPS
2021年06月09日 09:18撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 9:18
造林小屋。ここから先は踏み跡も怪しくGPS
岩屋。落ち着く所。泊まる方はアブ虫対策を
2021年06月09日 11:31撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/9 11:31
岩屋。落ち着く所。泊まる方はアブ虫対策を
岩屋内からの眺め。時間が止まってる
2021年06月09日 11:38撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/9 11:38
岩屋内からの眺め。時間が止まってる
激やぶとの格闘中、北方向見えた
2021年06月09日 13:22撮影 by  SM-N770F, samsung
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激やぶとの格闘中、北方向見えた
国師ヶ岳山頂。丁度ここに出て登り終了
2021年06月09日 13:50撮影 by  SM-N770F, samsung
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国師ヶ岳山頂。丁度ここに出て登り終了
北奥千丈岳
2021年06月09日 14:24撮影 by  SM-N770F, samsung
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北奥千丈岳
国師ヶ岳山頂を望む。ここから見るとインパクト薄い形
2021年06月09日 14:25撮影 by  SM-N770F, samsung
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国師ヶ岳山頂を望む。ここから見るとインパクト薄い形
北奥千丈岳もまたなだらかでインパクトに欠けるんだな
2021年06月09日 14:37撮影 by  SM-N770F, samsung
6/9 14:37
北奥千丈岳もまたなだらかでインパクトに欠けるんだな
大弛峠は朝から混んだらしいです
2021年06月09日 14:57撮影 by  SM-N770F, samsung
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大弛峠は朝から混んだらしいです
林道から五郎山が見えた
2021年06月09日 15:01撮影 by  SM-N770F, samsung
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林道から五郎山が見えた
長い林道を歩く。見事なツツジ群落
2021年06月09日 17:12撮影 by  SM-N770F, samsung
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長い林道を歩く。見事なツツジ群落
川端下から国師ヶ岳を望む。深い谷を登ったんだな
2021年06月09日 17:35撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/9 17:35
川端下から国師ヶ岳を望む。深い谷を登ったんだな
屋根岩・小川山。何この迫力
2021年06月09日 17:46撮影 by  SM-N770F, samsung
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屋根岩・小川山。何この迫力
朝日岳が立派すぎて右が金峰山と気づかなかった
2021年06月09日 17:47撮影 by  SM-N770F, samsung
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朝日岳が立派すぎて右が金峰山と気づかなかった
川端下から五郎山!と思ったら間違いでした(恥)
2021年06月09日 18:01撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/9 18:01
川端下から五郎山!と思ったら間違いでした(恥)
ゴール!
2021年06月09日 18:08撮影 by  SM-N770F, samsung
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ゴール!
撮影機器:

感想

南佐久で残っていた五郎山へ。時間と金のかかる割に登降意欲の湧かない山だったのをまだ未踏だった国師ヶ岳とセットして。梓山からのルートの存在を知って計画。岩山、沢、ロングコースと中々欲張りなため、数日雨降ってなくて日の長い今がチャンスと決行。
ただ、長い割に林道ばかりで人に勧められる選択ではないですね。

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