八ヶ岳、阿弥陀、赤、横、硫黄

2021年06月11日(金) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,098m
• 下り: 2,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 3:09
• 合計: 10:44

4:19 美濃戸口
5:37 5:53 御小屋山
6:25 6:25 不動清水
7:33 7:42 西ノ肩
7:44 7:46 西の肩（岩場）
7:49 8:10 阿弥陀岳
8:21 8:24 中岳のコル
8:35 8:38 中岳
8:50 9:03 文三郎尾根分岐
9:08 9:14 キレット分岐
9:15 9:22 竜頭峰分岐
9:24 9:29 赤岳
9:31 9:42 赤岳頂上山荘
10:01 10:06 赤岳天望荘
10:08 10:09 地蔵の頭
10:15 10:21 二十三夜峰
10:27 10:31 日ノ岳
10:32 10:37 鉾岳
10:37 10:39 石尊峰
10:47 11:00 三叉峰
11:03 11:06 横岳（無名峰）
11:10 11:15 横岳
11:23 11:23 台座ノ頭
11:38 11:38 硫黄岳山荘
11:57 12:22 硫黄岳
12:33 12:33 赤岩の頭
13:01 13:04 ジョウゴ沢
13:08 13:08 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:12 13:32 赤岳鉱泉
14:11 14:11 堰堤広場
14:31 14:32 美濃戸山荘
14:36 14:36 やまのこ村
14:52 14:52 河原奥の氷柱
15:03 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場に前日入り車中泊。美濃戸まで入らなくいいのはかなり精神的に楽。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳の山頂直下は、浮石だらけ。岩場鎖場にある程度経験あれば、問題ないが滑落注意ポイント多数あり。

写真

別荘地の道路は、案外急勾配。登山口より暫くはなだらかに。御小屋山直前のみ急勾配。

阿弥陀岳直下。体力的にきつかった。この辺より山頂まで気が抜けない。

阿弥陀岳山頂。

山頂直下中岳方面の下りは浮石だらけ。久しぶりの登山のせいか、かなり難易度を高く感じた。登りの人もいたのでかなり神経を使い。色んな意味で自分史上最難関だったかも。

中岳より。文三郎分岐までの登り返しもなかなかだが、中岳の登り下りも侮れない。

赤岳山頂。

地蔵尾根分岐。

ツクモグサ発見。未だ花を愛でる心の豊かさは成長していない。保護用のロープ内に入り撮影している人もいて、残念な気持ちになったが、自分も嫌な気持ちになると思い注意するのは控えた。難しい。

横岳。

硫黄岳。

赤岳鉱泉で遅い昼食。山の中で頂けるのは本当にありがたい。

北沢。赤いね。

感想

tapapa

久しぶりの本格登山。今年は、500メートルぐらいの山に2回しか行ってなく、仕事が忙しくランニングも半年ほどサボっていたのでかなり不安だったが、結果として痛み止めのロキソニンと栄養補給剤等のドーピングで思いのほか元気に回れた。
　初めて試したアミノサプリの粉のヤツは、高いが効果あるように感じた。あと、レッドブルはやはり効く。
　足は赤岳手前でほぼ使い切っていたが、根性と気合でなんとかなったので自信になった。
　阿弥陀岳と硫黄岳から見る南八ヶ岳は壮観で、たくましかった。ロングは、やはり達成感ハンパない。これだからやめれない。
　今回も、ケガもなく楽しく登山できたことを山の神様と理解ある家族と丈夫に産んでくれた親に感謝です。
　次は子供たちと赤岳ピストンだ😀