塩見岳【今シーズン初のテント泊は南アルプスで】
- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 2,212m
- 下り
- 2,194m
コースタイム
7:00 駐車場→7:49 登山口→9:00 10−3→11:06 三伏峠(テント幕営)→16:00 水場・お花畑散策
2日目
4:20 三伏テント場→4:40 三伏山→5:27 本谷山 5:33→7:00 塩見小屋 7:08→8:20 塩見西峰→8:25 塩見東峰 8:51→11:15 本谷山→12:04 三伏山 12:08→12:15 テント場(テント撤収) 13:00→14:50 登山口→15:27 駐車場
天候 | 1日目 曇り時々雨 2日目 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から、三伏峠までは、10−1〜10−9という目安の標識があり、 10−2ぐらいまでは、つづら折りの急登の樹林帯になります。 10−3ぐらいから、木の梯子がでてきますが、結構滑るので注意が必要です。 登山道は整備してありますので、迷う心配はないかと思いますが 南アルプスは森林限界が高いので、三伏峠までは樹林帯で、展望はありません。 水場は、一箇所あり、冷たくておいしい水でしたが、ちょろちょろなので 涸れるかもしれません。 テント場は、駐車場のように区画整理がされていて、この日は、小屋の方に 「混雑するので、できるだけつめてテントを張って下さい。 間を空けると、つめて貰う事もあるかもしれません」と言われましたが、 区画の中に収まるように張れば大丈夫なようで、区画もよほど大型テント じゃない限りは、人一人が十分通れるように間が空いていて、余裕で張れました。 トイレは、有料トイレですが、幕営料700円支払えば、自由に何度でも使用して いいとの事でした。 水場は、烏帽子岳方面の縦走路へ向かって歩いて行くとお花畑にでますので、 左側に下っていくと、水場があります。 熊がでるようなので、熊よけで、ラジオがつけてありました。 三伏テント場から塩見岳までは、三伏山、本谷山と二つの山を越えるので 行きも帰りもアップダウンがあります。 登山道は、二つの山の山頂以外は樹林帯になります。一箇所、倒木が登山道を ふさいでいて、登山道が解りずらい箇所がありました。 塩見小屋から塩見岳山頂までは、岩場になりますので、通過、すれ違い等 注意が必要です。 |
写真
感想
いよいよ、夏山本番
テントを担いで山に行こうと思っていたのですが・・・
難しい天気・・・
シーズン初テント泊は、感覚がにぶっているので、忘れ物しても
なんとかなる山域&ちょっとゆるめな山に、プレテント泊に
行きたかったのですが(笑)
今回のテント場は、登山口から3時間ほど・・・
忘れ物しても下山できる距離ですが、本格的で・・ほぼぶっつけ本番に
なってしまいました(笑)
また、赤石岳の方まで縦走する相棒と三伏峠まで一緒に歩く予定で
合流して一緒に登り始めましたが・・
10−2ぐらいから前を歩いていた、相棒がどんどん小さくなっていき、
やがて見えなくなりました(笑)
とうてい、追い付く事はできるはずもなく(笑)
って事で・・わたしは、土曜日中に三伏峠に到着すればよいので、
急いでも仕方ないと思い、自分ペースで・・
相棒は先が長いので、あまり来なければ先に行ってくれるだろ〜〜と思いながら
三伏峠まで登ったら、三伏峠で待っててくれたよ〜〜で・・
「待たせてえらい、すんませんっ」て事で(笑)
少し、話して別れ、テントを幕営・・・
この日はあまり天気がよくなかったのと、睡眠不足を解消する為に
昼寝をしました(*^_^*)
夕方、水を汲みに行き、お花畑散策をし、テントに戻り、爆睡・・
なぜか山ではよく寝れますって山じゃなくてもよく寝れますが(笑)
翌日睡眠をたっぷりとって体調もいいのと、アタックザックで荷物が
軽かったので、とても快適な山旅になりました☆彡
しかし・・テント泊のザックは重いなあとつくづく思いました(*_*)
が・・ほぼわたしはテント泊の時は周りと交流をもたずにテントに引きこもったり
散策したりして、まったりとするのが好きなのですが・・とてもリフレッシュ
できました(*^_^*)
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