日帰り百名山 甲斐駒ヶ岳

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:28
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,423m
• 下り: 2,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 1:58
• 合計: 11:31

4:03 尾白川渓谷駐車場
4:08 4:08 竹宇駒ヶ岳神社
5:29 5:29 笹の平分岐
6:27 6:29 刃渡り
6:52 6:53 刀利天狗
7:21 7:36 五合目小屋跡
7:40 7:41 屏風小屋跡
8:21 8:32 七丈小屋
9:10 9:11 八合目御来迎場
10:00 10:02 駒ヶ岳神社本宮
10:18 11:05 甲斐駒ヶ岳
11:10 11:11 駒ヶ岳神社本宮
11:58 11:58 八合目御来迎場
12:24 12:39 七丈小屋
13:08 13:12 屏風小屋跡
13:10 13:26 五合目小屋跡
13:47 13:47 刀利天狗
14:04 14:05 刃渡り
14:36 14:36 笹の平分岐
15:26 15:27 竹宇駒ヶ岳神社
15:32 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

その他周辺情報

甲斐駒ヶ岳温泉 尾白の湯

写真

6/12 4:04

久しぶりにきました。聖地 黒戸尾根。

6/12 3:54

リーダー、ストックを高速に動かす。準備に抜かりない。

6/12 3:55

名人、今日は4リットルの水を担ぐそうだ。

6/12 4:10

名人、登山の安全を祈願し、スタート。

尾白川渓谷にかかる、つり橋を渡り山に入ります。

6/12 4:40

ヘッデンをはずそう

6/12 4:47

夜が明け、森も明るくなってきた。

6/12 5:12

森、森、森、坂、坂、坂、、、

6/12 5:57

台風の影響か？巨木が根こそぎ剥がされている。恐るべし自然のちから。

笹平分岐。ここからは笹の中をゆるやかに刃渡りまで登りあげる。

6/12 6:17

南アルプスらしい苔とシラビソ。

6/12 6:32

刃渡到着。ここまで2時間30分ちょい。

6/12 6:32

眺望が開け富士山と鳳凰三山が顔を出す。

6/12 6:33

八ヶ岳が雲海に浮かび幻想的

6/12 6:33

リーダー、刃渡り全力で走りぬける。

6/12 6:34

マックさん吠える。

6/12 6:41

イワカガミ

💛キュン苔と名付けた。

6/12 6:47

甲斐駒名物の梯子。今日1回目をいただく。

6/12 6:52

刀利天狗

6/12 7:20

旧小屋跡、ここで大休止。はるか甲斐駒頂上方面が見えるが、とても気が遠くなる。

6/12 7:40

後半戦開始とも呼べるようにここから先は修験道という趣にふさわしいほど険しくなる。

6/12 7:41

名物梯子その2。

マックさんと梯子。

6/12 8:00

甲斐駒名物高所の一本橋。

6/12 8:05

上へ行くほど、きわどさが増す。ほぼ直角です。

梯子だけではない、岩もガシガシ。

アスレチック終盤の核心梯子

ようやく七丈小屋

修験者を癒す恵の水をいただく。

トレイ休憩後、先を急ぐ。

テン場も今日は賑やかだ

6/12 9:07

八合目御来迎場。

6/12 9:14

なんやらコザクラ？

6/12 9:23

ピークが近づいてきた。待ってなさい！

6/12 9:27

もうひとふんばり！歯を食いしばって崖をよじ登る。

振り返れば、2時間前にいた黒戸山(五合目付近)

6/12 10:01

山頂直下の駒ケ岳神社本宮。やっとここまで来た。

6/12 10:08

名人、山の神様に登頂のお礼と報告。

6/12 10:05

時間はかかったが、無事ピクる。

6/12 10:16

うえぇい！

6/12 10:04

ご褒美の絶景、8年前は真っ白で何も見えなかったので、感無量だ。北岳、間ノ岳そして奥が塩見岳。

6/12 10:05

女王の凛としたお姿。

6/12 10:05

中アも見えた。空木と木曽駒。

6/12 10:11

鳳凰三山に富士山が重なる

無事下山を山の神様に感謝させていただきました。

6/12 15:32

ゲザーン！

おまけ。　七丈小屋メニュー

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

ガルシア

決戦の赤石/悪沢縦走に向け、想定荷物（寝袋/火器/ダウン等）を背負い、体力づくりをしたい。どこにいこうか？　体力づくりとなれば黒戸尾根しかあるまい。闘牛教室の仲間たちとスタートした。今回で3回目、大体の時間を予測していたつもりだが、後ろから来る登山者にどんどん抜かれる。やはり10kg超の荷物は負荷がすごい。天気がいいだけでなく、風も弱く、気温が高い。終始滝汗であった。高山植物（コイワカガミ、ハクサンコザクラ?）も咲きはじめ、周辺の百名山も本当によく見えた。大満足な一日であった。　
p.s. 下山後駐車場で片付けていたら、ブヨに足首を刺された。皆様もお気をつけください。足首が鬼腫れている。。。