腕こぎ山 風切山 愛知の130山

2021年06月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 455m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:30

8:00 スタート地点
8:23 桜淵公園湿地
8:33 うでこき山
8:55 桜淵公園湿地
10:18 10:30 風切山
12:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新城市桜渕自然公園の駐車場　

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。道迷いも心配ないと思います。

写真

6/13 8:00

新城市桜渕自然公園の駐車場に着きました。東三河は曇りの予報。
歌碑がありましたが読めません。

6/13 8:00

新城有教館高校の隣の駐車スペース。野球部の声が聞こえている。8：00出発。

6/13 8:01

豊川を渡る橋。きれいな公園です。

6/13 8:02

6/13 8:02

下流に堰がヶ近いので流れがありません。

6/13 8:03

6/13 8:03

橋の上からのぞき込んでも魚の影は見えなかった。

6/13 8:08

県道392号に出ます。県道沿いに大きな駐車場がありました。

6/13 8:09

県道の歩道を下流方向へしばらく行く。

6/13 8:11

雁峰山が見える。

6/13 8:12

腕こき山へはここからかでもいけそうだが。細いから途中までかもしれない。

6/13 8:15

実が付いた木。

6/13 8:15

スモモか？

6/13 8:16

ここから林道へ入る。すでに蒸し暑い。

6/13 8:17

6/13 8:20

健康作りのハイキングコースになっている。

6/13 8:21

ここも公園の施設らしい。テニスコートがあった。

6/13 8:23

重川池に着く。雰囲気のある池。

6/13 8:24

6/13 8:24

入り口すぐに「腕こき山参道」の石の標。尾根を直登するコースがあるようです。こっちを行ってみます。

6/13 8:24

周囲を木道が巡る池。

6/13 8:26

直登コース。

6/13 8:30

雑木に囲まれた細い道。直登。

6/13 8:32

8分ほどで木々の覆われた建物が見えた。使われていない様子。何の建物か。

6/13 8:33

でかい銅像の背中が唐突に現れた。

6/13 8:33

腕こき山の名の由来と銅像建立の由来が書かれている。

6/13 8:34

正面に回って見ると「明治天皇像」。

6/13 8:34

かなり大きいが周りの木々が背丈を追い越している。天皇様も見晴らしが良くないとお嘆きであろう。
西を向いているが、伊勢神宮を向くのか京都を向いて居るのか。

6/13 8:35

祠がある。

6/13 8:35

祠から銅像をみる。

6/13 8:39

周囲を見回したが山名を書いた標はなかった。銅像の後ろの由来標が唯一。

6/13 8:40

作業道を下りる。

6/13 8:43

木の切れ間の展望。南の方向。雨生山、金山の方向かな。

6/13 8:46

細い道だが地形図では実線の林道。山道の風情。

6/13 8:50

飛ぶ姿は蝶だと思ったら蛾でした。

6/13 8:53

池に戻った。

6/13 8:54

6/13 8:54

6/13 8:54

6/13 8:54

6/13 8:55

登山口に戻った。

6/13 8:56

池の堰堤からの遠望。テニスコートでは練習する人が出てきていた。

6/13 8:56

6/13 8:59

林道を風切山へ向かう。

6/13 9:02

アジサイの盛り。

6/13 9:02

6/13 9:04

6/13 9:04

6/13 9:19

いつの間にか杉の植林になった。

6/13 9:47

ムカデが横切る。「踏まれるぞ！」

6/13 9:49

林道を詰めてきたところに温度計があった。21度か。

6/13 9:50

この林道唯一の展望。南の山。
道沿いの木を切って展望を確保している。

6/13 9:50

木をノコギリで切っておられる方が居た。「健康の道」の休憩場所を作っておられる。近くにベンチも設置済み。

6/13 9:52

林道から作業道への分岐が見えた。

6/13 9:52

左が風切山への道。

6/13 9:53

白い字がが薄いが風切山への案内がある。
スズメバチ注意の張り紙も。

6/13 9:53

歩かれている作業道。

6/13 9:57

途中、電波塔があった。展望は無い。

6/13 10:00

杉林を行く。斜度は緩い。

6/13 10:03

「そぶ岩へ」？

6/13 10:03

斜面を覗くと確かに岩が多くある。縞模様の岩。
藪の中。今回パス。

6/13 10:07

6/13 10:07

6/13 10:12

風切山北登山口からの道と出会う。こちらも整備されている様子だ。

6/13 10:12

6/13 10:14

山頂へ向かうと石仏があった。真ん中は弘法大師様。
観音様と阿弥陀様とのトリオ。

6/13 10:15

6/13 10:15

6/13 10:17

いよいよ山頂。また石仏がある。

6/13 10:17

ここも弘法大師を真ん中にトリオ。
もし弘法大師空海さまがこれを見たらきっと恐縮すると思う。「真ん中は遠慮したい」と。

6/13 10:18

山頂の仏塔。

6/13 10:18

草に埋もれかけた三角点。

6/13 10:18

一宮市のグループの立派な山名標。

6/13 10:19

同じ木にかけられたもう一つ。味のある手作り。
残念ながら山頂からの展望はない。木々に囲まれている。
ここでアクシデント発生。スマホのヤマレコの記録状態を確認しようとしたら画面真っ暗なまま反応しない。
ベンチに座ったときに尻の下敷きになって壊れたか？

6/13 10:39

スマホの故障でいささか動揺の中、「弘法の道」を下りる。

6/13 10:39

6/13 10:39

途中各所に御大師様がいる。

6/13 10:43

数分間隔で御大師様。これらを寄進された方々、すごいわ。

6/13 10:49

今回は腕こき山から風切山に来たが、こちらから登る方がいいと思う。登りがいがあるね。

6/13 10:52

6/13 10:53

6/13 11:00

6/13 11:01

下りてきたようだ。

6/13 11:02

「弘法山」と言うらしい。

6/13 11:02

目立たない登山口。

6/13 11:05

6/13 11:17

ここが登山口だ。

6/13 11:17

神社へ案内される。

6/13 11:17

雁峰山に連なる山。

6/13 11:17

ここが弘法山への入り口だとは解らない。

6/13 11:19

雲が厚くなってきたか。

6/13 11:23

日吉神社。立派。

6/13 11:29

ここで一服することにした。
すごく大きな木がある。

6/13 11:30

水道をお借りした。雨蛙が雨を待っている。動かない。

6/13 11:31

「鳥原神社」

6/13 11:31

おお楠。転園記念物指定。高さ6メーターくらいで折れているが脇から若い幹が斜めに伸びている。

6/13 11:32

後ろに回ってみた。

6/13 11:33

鉄骨に支えられてすごい形だ。

6/13 11:40

的場もある。

6/13 11:40

おお楠を見ながら弁当を取った。

6/13 11:49

下りてきた山。

6/13 11:49

この春に登った舟着山。

6/13 11:49

的場。

6/13 11:53

桜渕自然公園までは道路歩き。アスファルトは足が痺れる。

6/13 11:58

県道に出る。

6/13 12:02

途中。「荒沢の滝」という所があるらしい。

6/13 12:04

登り坂。「やれやれ」

6/13 12:20

神社から30分ほどで駐車場についた。

6/13 12:35

午後は「吉祥山」に回ろうと思っていた。しかしスマホ故障で予定変更。すぐ帰ればショップに行ける。
帰宅しショップに持ち込んだが再起動できず、データも取り出せず。スマホを更新した。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

愛知県西部は雨の予報。新城市を確認すると曇り。
春に舟着山に登って、次は、と思っていた腕こき山、風切山に出かけました。
ヤマレコの記録を見せてもらって桜渕自然公園の駐車場を知りました。ありがたい。
緑豊かで良い公園です。
腕こき山は大きな明治天皇像がひっそり建っており、昔は整備されていたのだろうと、時代の変化を思いました。
風切山への林道は「健康の道」のコースになっており地元の多くの方々が下って来るのに出会った。皆さん楽しそうに話ながら歩いておられた。大袈裟な登山スタイルが少し場違いな感じで恥ずかしい。
どちらの山頂も眺望がないのは残念だ。
風切山は弘法大師の道を登りに使うと登りがいの有る山になりそうだ。
今回、山頂でスマホが壊れ、午後の吉祥山の予定を取り止めた。吉祥山はずっと取ってあった山。ここぞというときまで取っておこう。