記録ID: 3279165
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
唐松尾山・和名倉山 [塩山〜亀田林業林道〜秩父湖]
2020年10月14日(水) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 16:35
- 距離
- 47.9km
- 登り
- 2,838m
- 下り
- 2,702m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 15:12
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 16:36
距離 47.9km
登り 2,840m
下り 2,706m
17:00
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:秩父湖バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山ノ神土からは悪名高い笹薮の道。滑って迷ってGPS様々です。 |
写真
感想
塩山駅から秩父湖まで。 最終かいじ号で塩山入り。駅周辺は大菩薩嶺の時に歩いたので記憶にある。今日は山行が長いので道路は走ることにした。国道411号、フルーツライン、国道140号で広瀬ダムまで。20kmを2時間半との読み。行ってみると三富支所辺りから坂が急になり、走りを断念。広瀬ダム到着は一時間遅れ。ダムのベンチで仮眠20分。 亀田林業林道に入る。上流側は崩壊して荒れている。夜明け前で渡渉箇所に迷ってGPSの世話になる。 雁峠までが意外に長く感じ、今日は和名倉まで行けないなと諦めた。雁峠に上がってみると予定1時間遅れできている。これなら行けるかも。 笠取山へは近い。急坂を登ってすぐ頂上。唐松尾山はダラダラ歩いて到着も、濡れ落ち葉で散々滑った。 山ノ神土からは悪名高い笹薮の道。滑って迷ってGPS様々です。 展望台の仙波もガスで残念。 仙波からの稜線上で今日唯一の登山者に出会う。長いコースですが年配の方4人組。グルコサミンのCMに出てくるようなお元気な会話と足取り。羨ましい。 和名倉山頂は濃密な木立の中。体のケアをしながらゆっくり休む。押してた予定時間もだいぶ挽回して日暮れまでに降りれそう。 下山はやはり迷って滑ってGPSの連続。時間は大幅な早着。予定1時間前のバスにすれ違うくらいだった。 ガスで眺めなく滑りまくって濡れた一日でしたが充実した山行になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:140人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する