展望なし、お花もなし、人もいない二百名山和名倉山は苔むす森

2021年06月18日(金) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,858m
• 下り: 1,828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:10

距離 18.4km 登り 1,859m 下り 1,841m

6:30 大洞川吊り橋
8:12 反射板
8:52 9:01 造林小屋跡
10:52 10:54 北ノタル
11:11 二瀬分岐
11:25 12:01 和名倉山
12:14 二瀬分岐
12:25 12:26 北ノタル
13:36 造林小屋跡
14:15 14:33 反射板
15:35 大洞川吊り橋
15:40 ゴール地点

天候

くもり一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秩父湖吊り橋入り口のところのスペースに駐車（4台ぐらい止めれます）。その手前にもスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

反射板まではきつい登りですがつづら折りの道なので登りやすいです
造林小屋跡まではほぼ水平な平坦な道ですが所々注意すべきところもあります
造林小屋の先は他の人のレコにもありますが道がなくなりますが右に曲り沢沿いに登っていきます。ややガレ場の登りです。ここが一番歩きにくいところでした。
ガレ場の登りが終われば樹林帯が続きます。（最初から最後まで樹林帯ですけれど） 時々分かりにくいところがありますが目印を探せば何とかなります。
北ノタルの周りからは苔むした林が続きます。八ヶ岳を思い出しました。
（北ノタル自体は結局どこだか分かりませんでしたけど）
分岐から先は少し道が細くなりますが迷うことはあまりないと思います。

写真

6/18 15:40

吊り橋を渡って あの尾根まで登ります ここから見ても 急登なのが分かります

6/18 6:26

ここからスタートで す。

6/18 6:54

吊り橋を渡るとすぐ登りです

6/18 7:12

道は明瞭でテープも沢山あります

6/18 7:28

この標識は所々にあります

6/18 7:40

6/18 8:05

この古いドラム缶のすこし先が 反射番です

6/18 8:12

反射板到着です。何が反射板か分かりません

6/18 8:12

ここからは平坦な道です

6/18 8:12

楽過ぎて後がこわいです。

6/18 8:16

6/18 8:26

崩落箇所を横切ります

6/18 8:52

造林小屋跡

6/18 9:03

造林小屋跡のすこし先のココを登って行きます。

6/18 9:07

沢沿いなのかガレ石が多く歩きにくい。

6/18 9:27

時々あるこの標識をみると安心します。

6/18 9:29

6/18 10:05

花がないので撮りました。

6/18 10:15

6/18 10:53

辺り一面 苔です

6/18 11:10

6/18 11:10

6/18 11:11

分岐 にようやく到着です

6/18 11:11

山頂にいよいよ向かいます

6/18 11:12

道は細くなりますが分かりやすいです

6/18 11:15

こんなところも通過します

6/18 11:25

ついに山頂到着です

6/18 11:26

三角点です

6/18 11:26

やはり展望は全くなし 光岳のようです

スタートから5時間ちょうどです

6/18 11:34

ここでお昼にします

6/18 12:00

それでは下山します

6/18 12:14

分岐まで戻ってきました

6/18 12:42

こんな岩場も少しありました。

6/18 13:04

6/18 13:21

6/18 13:36

6/18 13:38

6/18 13:46

6/18 14:15

反射板まで 降りてきました

6/18 14:15

ここで少し休憩

6/18 15:34

吊り橋まで戻りました。 無事に登山終了です

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

KYV46 KYOCERA

感想

はる@go_east

前回のエブリ差岳に続いてロングコースの和名倉山です。平日なので ほとんど人に会わないと思ってましたが 見事に 誰一人として出会いませんでした。
確かに展望はありませんが 頂上付近は高原の雰囲気で、手前は苔むす森で気持ちがいいです。