二十六夜山へ下尾崎から周回 山と高原地図のアドベンチャーなハイキングコース

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 10.5km
• 登り: 647m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:59

7:39 下尾崎バス停
8:57 9:00 二十六夜山
9:12 9:15 分岐
9:20 9:20 三日月峠
9:32 9:32 大ノ入林道分岐
10:10 10:10 大ノ入林道堰堤
10:15 10:25 小休止
11:36 11:37 下尾崎バス停
11:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下尾崎バス停駐車スペース発着

コース状況／危険箇所等

下りの詳細図108大ノ入林道コースは、下り口から堰堤(林道)は何ともアドベンチャーな下りでした。
これ以外は細いですがよく踏まれた良い道でした。

この大ノ入沢コース、今日はほぼ2万5千図ルートで下りました。標高800mあたりで詳細図ルートと別れ、2万5千図どおり堰堤に直接下りました。斜面はぐずぐずの急降下でしたが木や土をつかみながら下れました。

詳細図と昭文社山と高原地図は800mあたりから迂回して同じ堰堤に下るルートでしたが、こっちは行っていないのでわかりません。

後日記　この部分のルートは最新の昭文社山と高原地図には無いとの情報を頂きました。私のは2018年版でした。

写真

6/20 7:39

下尾崎バス停前から登ります

6/20 7:42

けっこうな急坂舗装道路を登ります。正面に二十六夜山

6/20 7:46

ここから山道です

6/20 8:03

頂上まで登りやすい道でした。浜沢からの道よりずっと登り(下り)やすいです

6/20 8:19

MYKさんグイグイ登ります

6/20 8:31

あっ！二十六夜山が見えます

6/20 8:42

二十六夜塔に着きました。「えっ？こんなにかわいいの？」とMYKさん

6/20 8:49

二十六夜山ピークに着きました。ここまでで2人に会いました

6/20 8:57

2人でパチリ📸

6/20 9:10

では下ります

6/20 9:34

二十六夜山を振り返ります。中央右の山です

6/20 9:47

大ノ入林道に下ります。細い踏み跡ですが上部は問題なく追えます

6/20 9:53

グズグズの斜面ですが、何とか下れるので進みます

6/20 10:05

堰堤(林道)まで下りました。写真右側から下りてきました

6/20 10:10

堰堤(左下に見えます)からは林道です。ちょっと崩れてますが・・。

6/20 10:16

数分で舗装道路。リニア実験線を作った時の道みたいです

6/20 10:25

丸太を椅子にして昼ごはん。分岐する林道の入り口です。すぐ奥で斜面崩壊してます。ここリニア実験線の真上です

6/20 10:41

進行右下にリニア実験線の極端に立派な橋梁

6/20 11:06

鳥居立(中央左)と長尾(右)が南に聳えます

6/20 11:14

進行方向に矢平山が見えました。正面の山の右端

6/20 11:22

鳥居立(右)と池ノ上(中央右の鼻の形)。その後ろに焼山から黍殻山の尾根が小さく見えます

6/20 11:29

まもなく下尾崎です。正面には矢平山

6/20 11:36

下尾崎バス停に着きました！お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

truman

また二十六夜山に登りました。下尾崎に車を停めて、二十六夜山に登りそのまま反時計回りに大ノ入林道を下りました。

この下り、私が今持っている昭文社地図にも載っています。でもヤマレコでは2年前のレコが最新でした。
まあ、厳しかったら引き返します。

下尾崎バス停からの登りはとても良い道です。先週浜沢バス停から登りましたが、こちらの方がずっと登りやすい道です。基本つづら折りです。

頂上は景色は有りませんが、いい感じです。「ここは良いなぁ！」と話しながら記念写真をパチリ📸

大ノ入林道コースへの下り口にはロープが張ってありました。踏み跡は標高800mあたりまでははっきりしていましたが、その後ははっきりしません。2万5千図のルートは大ノ入林道堰堤へまさかの直滑降。踏み跡はありませんでしたが何とか下れました。

グズグズの急斜面で靴が脱げたりズリ落ちたりしながら堰堤に下りました。MYKさん、崖下りの俊敏なこと！

堰堤からはダート林道、やがて舗装林道を下尾崎まで下りました。所々から見える周囲の山々を楽しみながら。