小櫃川水系大阪川(小坂沢)から大塚山

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.0km
• 登り: 333m
• 下り: 334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:08

6:44 大坂川林道入口
7:17 7:17 林道終点
10:25 10:58 大塚山登山口
11:12 11:19 大塚山
12:35 12:35 林道細野線入口
12:52 清水トンネル

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
清水トンネル入口路肩。
林道入口にも駐車スペースあり。

往路　3:50市川-5:40清水トンネル6:05-自転車-6:45林道入口
復路　13:10清水トンネル-13:25林道入口(自転車回収)-姉崎袖ヶ浦IC-15:00市川

コース状況／危険箇所等

沢にとくだん難しいところはない。倒木帯が多い。
下山路の林道も使えるが山頂から林道までの山道が分かりづらい。

ヒル
雨の為、無数にいた。水の中にはいなので沢を外れてなければよいのだが、ちょっと外すと直ぐに貼り付いてきた。完全な対策が必要。

写真

6/20 6:03

清水トンネル入口の路肩に駐車。
ここから自転車で移動。雨降っている。

6/20 6:38

入渓する沢の名前を確認。おさかはしとある。

6/20 6:39

大坂川(おさか)と判明。

6/20 6:40

林道入口。反対側はつぶれたゴルフ場の入口。ホタルがいるらしい。

6/20 6:40

林道入口に数台の駐車スペースあり。

6/20 6:46

自転車デポ。

6/20 6:57

林道終点まで徒歩。沢床は泥で入渓する気になれなかった。

6/20 7:02

隧道。

6/20 7:13

沢は川廻しトンネル。

6/20 7:14

林道終点

6/20 7:17

入渓地。ゴーロ。

6/20 7:21

国有林の看板

6/20 7:25

いきなり大堰堤。両岸共に切り立ち登れない。

6/20 7:27

ほぼ入渓地点まで戻りテープのあった右岸から巻くが、大高巻になり降りられなくなった！

6/20 7:51

また、戻り。さらに沢をくだり国有林の看板があった左岸から巻く。こちらには立派な踏み跡があった。

6/20 7:56

なんとかロープを使わずに川床に降りた。

6/20 7:56

降りた沢。少し遡るが小尾根の反対側にも沢があると感じ地図とGPSで確認すると枝沢に降りていたと判る。

6/20 8:03

本流に戻る

6/20 8:08

泥

6/20 8:29

ゴーロ

6/20 8:42

倒木

6/20 8:47

倒木帯が続く

6/20 8:59

ちょっとナメ

6/20 8:59

すぐ倒木帯

6/20 9:02

大倒木帯

6/20 9:17

斜面が地表ごと崩れて土砂と倒木に埋まる沢！

6/20 9:26

狭くなる。

6/20 9:56

淵の先に小滝

6/20 9:56

ナメ

6/20 9:57

ナメ

6/20 10:04

ちょっとナメが続く

6/20 10:14

詰め近く急になってきた。

6/20 10:24

倒木に埋まる沢

6/20 10:24

源頭。

6/20 10:25

林道終点に上がる

6/20 10:25

詰め上がった沢と林道。この林道は房総スカイラインに出る。

6/20 10:59

大塚山登山口にある看板。遡行した沢は上流部では小坂沢と言うらしい。

6/20 11:14

毎度の頂上。

6/20 12:35

林道細野線入口

6/20 12:52

清水トンネル戻る

6/20 13:25

デポした自転車を回収して帰宅

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

カイG

沢は泥かゴーロ、ナメは僅かで顕著な滝はなし。半分ぐらい倒木越えをしていたイメージ。沢登りとしての価値は薄い。
雨の中、倒木越えとヒルとの戦いでかなりの充実感は味わったが、わたしのような変態でなければ近寄らない方がいい。