晴れを狙って空木岳

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 16:15
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,210m
• 下り: 2,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:52
• 休憩: 4:24
• 合計: 16:16

距離 21.2km 登り 2,210m 下り 2,210m

1:02 スタート地点
1:43 空木岳登山道取付地点
1:49 空木岳登山道入口
2:07 2:08 空木岳登山口駐車スペース
2:10 2:30 林道終点
2:52 タカウチ場
3:34 3:45 池山尾根水場
4:17 尻無
4:27 4:42 マセナギ
5:34 5:45 大地獄
5:49 5:50 小地獄
6:16 6:17 ヨナ沢ノ頭
7:54 8:16 空木平カール分岐点
9:03 9:04 駒石
9:39 9:50 駒峰ヒュッテ
10:00 12:19 空木岳
12:20 12:27 駒峰ヒュッテ
12:54 駒石
13:18 13:22 空木平カール分岐点
14:03 14:04 ヨナ沢ノ頭
14:27 14:28 小地獄
14:32 14:38 大地獄
15:16 15:23 マセナギ
15:30 尻無
15:52 15:56 池山尾根水場
16:25 タカウチ場
16:38 林道終点
16:40 16:41 空木岳登山口駐車スペース
16:51 空木岳登山道入口
16:56 空木岳登山道取付地点
17:18 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ根スキー場駐車場

写真

6/20 1:07

真夜中、駒ヶ根スキー場駐車場から出発。まだ少し雨降ってるからレインウェアで。水は2ℓスタート。

6/20 1:57

2年前は池山林道終点駐車場まで車で行けたのにな。林道の開通を切に願う。

6/20 2:31

1時間近く歩いて林道終点。ここからですよ。

6/20 2:52

タカウチ場までは近道があるよ。そうそう、案内標識が全て新しくなってた。

6/20 3:35

水場通過。

6/20 4:27

マセナギ通過。山と高原地図が指す場所より少し手前だった。謎。雨は止んだ。ここまでは比較的なだらかな道です。

6/20 5:04

階段や岩場が増えてきます。

6/20 5:12

ヤセ尾根に突入。

6/20 5:24

痩せ気味のイワカガミ

6/20 5:39

クサリ場。手を離さなきゃ落ちないよ。（当たり前）

6/20 5:41

登りきって振り返り。

6/20 5:50

崩落エリア。スベらなければ落ちないよ。（当たり前）

6/20 5:53

ヤセ尾根終了。

6/20 6:12

岩場はまだしばらく続きます。

6/20 6:27

ヨナ沢の頭。ピンボケじゃん。

6/20 7:11

千畳敷カールと宝剣岳が現れた。

6/20 7:51

残雪のあがき。

6/20 7:53

避難小屋との分岐。前回は避難小屋ルートを行ったから今日は尾根ルートで。

6/20 7:59

分岐からはドーンと南アルプスが。

6/20 7:59

左から鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。

6/20 7:59

北岳、間ノ岳、農鳥岳。

6/20 7:59

ひょっこり富士山と先日お世話になった塩見岳。

6/20 7:59

荒川三山（悪沢岳（東岳）、中岳、前岳）、そして赤石岳。

6/20 7:59

聖岳、上河内岳。

6/20 8:00

茶臼岳、易老岳

6/20 8:00

光岳、池口岳

6/20 8:06

空が素晴らしい。

6/20 8:14

あたらしい案内標識なのに、文字崩落。

6/20 8:25

さあ、いよいよ森林限界。この山の醍醐味は全てここから。

6/20 8:26

青空に期待。

6/20 8:27

ハイマツ越しの宝剣岳、木曽駒ヶ岳。

6/20 8:43

ナイスな岩。

6/20 8:44

この稜線のランドマーク、駒石。

6/20 8:49

歩いてきた稜線を振り返る。

6/20 9:03

駒石ドーン！
「金峰山の五丈岩みたいだね。」と居合わせた皆さんと歓談。

6/20 9:03

更なる高みをを目指して。
名古屋から来た方と談笑しながら登る。

6/20 9:13

ナイスな岩2

6/20 9:16

ナイスな岩3。
とてもプライベートな意見ですが、花崗岩の山ではぶっちゃけ燕岳よりもこっちの方が好きかも。

6/20 9:30

彼方には八ヶ岳連峰。グレイト！

6/20 9:31

カニバサミ岩とでも言いましょうか。

6/20 9:40

生き物に見えなくもない。

6/20 9:44

ヒュッテ着。開いてません。

6/20 10:01

ヒュッテから10分くらいで山頂とーちゃく。

6/20 10:04

南駒ヶ岳への稜線。

6/20 10:09

天気カンペキ。雲の芝居が素晴らしい。

6/20 10:13

山頂まで来ると、富士山が塩見岳の真横になってラスボス感倍増。

6/20 10:16

視線を反転。北を見ると、木曽駒への稜線の彼方に鎮座する御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰。

6/20 10:17

左から西穂、ジャン、奥穂、吊り尾根の向こうに北穂。手前に前穂、奥に御存知、槍ヶ岳。

6/20 10:17

左奥の尖っているのが笠ヶ岳。そこから折戸岳を経て双六岳に至る稜線。

6/20 10:17

乗鞍岳

6/20 10:17

御嶽山

6/20 10:17

御嶽山の左奥に白山。

6/20 10:17

いくら見てても飽きない。

6/20 10:19

雲がニョキニョキしてきた。その様子も画になる。

6/20 10:46

乗鞍岳を見つめるオレ。

6/20 10:52

今一度、穂高と槍。

6/20 10:55

ワイドレンズで北方向を網羅。

6/20 11:32

登ってきた稜線の向こうには、八ヶ岳連峰と甲斐駒、仙丈。
南ア方面は雲が厚くなってきました。

6/20 11:33

本日の最優秀演技賞の雲。

6/20 11:49

背中だけでも芝居がヘタなオレ。

6/20 12:13

2時間も過ごしてしまいました。
下山でございます。

6/20 12:21

何度も振り返ってしまいます。

6/20 12:21

日が回ってきて、山肌が見えてきた。
再び立ち止まって山にカメラを向ける。

6/20 12:21

塩見岳

6/20 12:21

白峰三山（北、間ノ、農鳥）

6/20 12:22

仙丈ヶ岳。北から見る山容は個人的に珍しい。

6/20 12:22

聖岳、上河内岳

6/20 12:24

真ん中が八ヶ岳の大将、赤岳。

6/20 12:24

夏山になっても白い甲斐駒。

6/20 12:28

池口岳

6/20 12:28

山頂は雲ひとつない青空に。

6/20 12:32

これより向かう稜線。

6/20 12:42

岩&青空

6/20 12:42

名付けて白岩。

6/20 12:42

前回もバランスロックと名付けた記憶が…

6/20 12:45

楽しかった。また来るね。

6/20 12:45

中央アルプスの稜線は雲の中に。

6/20 12:47

ヘリポート。

6/20 12:49

こんなに写真を撮ってたら、いつまでたっても下りられないぜ。

6/20 12:51

でも撮っちゃう。

6/20 12:53

駒石

6/20 13:08

駒石と稜線、さらば。

6/20 13:16

分岐。読めるように標識直してください。
ここで手持ちの水が終わる。ヒエ〜。

6/20 13:34

さーて。ジャンジャン下りるぜ。
今日はピストンだから帰りの写真はなるべくカットしましょう。

6/20 14:35

急いでてもクサリ場は慎重に。
この後、湧水に出会い、水を補給。助かりました。

6/20 15:39

緑に癒されながら歩く。

6/20 16:12

笹をカットしてくれている。ありがとうございます。

6/20 17:17

おつかれさまでした。写真の方と最後の1時間ご一緒させていただきました。

撮影機器：

NIKON D500 NIKON CORPORATION

FDR-X3000 SONY

X100F FUJIFILM

iPhone XS Apple

感想

NOBU

梅雨の合間、日曜日が晴れ予報だったので空木岳に。新しいマムートバッグを使って荷物少なめで挑んできました。しかしスタート4時間くらいから脚が重くなりペースダウン。やっぱり喘息の影響か？ただのヘタレか？いずれにしてもマイペースを守って身体に無理がないよう頑張ります。
天気は快晴。青空と雲が良い芝居をしてくれました。
途中おつきあいしてくれた方々、ありがとうございました。

コメント

ra-men

おつかれさまでした、
駒石に登ってるの、私です(笑)
お会いしているようですね。
梅雨の晴れ間で最高の日でしたね！

NOBU

Re: おつかれさまでした、
そうでしたか！使わせていただきました。お礼にオリジナルに近い大きいサイズのjpgを、instagramでra-menさんを見つけたので添付させていただきます。
本当に良い日に登れてよかったですよね。