記録ID: 329340
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無雪期ピークハント/縦走
東北
燧ケ岳【東北で一番高い山と尾瀬テント泊】
2013年08月03日(土) ~
2013年08月04日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 1,997m
- 下り
- 1,585m
コースタイム
1日目
6:28 富士見下→8:49 水場 8:55→9:00 富士見峠→10:55 竜宮十字路→11:36 見晴キャンプ場
2日目
5:30 見晴キャンプ場→8:50 柴安堯9:20→9:37 俎堯9:40→11:20 沼尻→12:35 見晴キャンプ場(撤収) 13:40→14:14 竜宮十字路→15:10 山ノ鼻 15:25→16:25 鳩待峠→16:30 戸倉行きバス利用→17:00 戸倉スキー場→17:45 富士見下
6:28 富士見下→8:49 水場 8:55→9:00 富士見峠→10:55 竜宮十字路→11:36 見晴キャンプ場
2日目
5:30 見晴キャンプ場→8:50 柴安堯9:20→9:37 俎堯9:40→11:20 沼尻→12:35 見晴キャンプ場(撤収) 13:40→14:14 竜宮十字路→15:10 山ノ鼻 15:25→16:25 鳩待峠→16:30 戸倉行きバス利用→17:00 戸倉スキー場→17:45 富士見下
天候 | 1日目 曇り 2日目 曇り時々晴れ時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見下から富士見峠までは、林道で6キロちょっとありますが、緩やかな林道 で、迷う心配はありません。 富士見峠から竜宮小屋までは、5.7キロほどあり、木道などの水平歩道も ありますが、急坂の下りになります。 また、木道は、朝や雨上がりは湿っていてかなり滑るので、軍手や手袋を したり、ガードした方がいいかと思います。 竜宮小屋から見晴らしまでは、木道歩きで、歩行は楽ですが、天気がいいと 暑さがキツイです。 2日目の燧ケ岳は、見晴らし新道は、岩ごろの急坂を登っていきますが、 山頂直下まで、岩ごろです。下山路に使用したナデッ窪も、高原地図に載ってる 通り、岩ごろの難路でした。 当初は、山ノ鼻〜鳩待峠〜アヤメ平〜富士見峠〜富士見下で下山する予定でしたが、鳩待峠到着で16:30で、ここから約12キロで、頑張っても富士見下 まで、4時間かかるという事は下山が20:30富士見峠からは林道歩きですが、 それにしても時間切れという事で、戸倉スキー場も降ろしてくれるようですので、 利用する事にしました。金額は900円でした。基本的には戸倉スキー場は 利用者がいない場合は経由しないようなので、運転手さんにあらかじめ言って おく方がいいかもです。 戸倉スキー場から、富士見下までは、歩いて40分ぐらいでした。(疲れていた ので、30分ぐらいで行けるかもです) 温泉は、道の駅白沢「望郷の湯」に入りました。 |
写真
感想
梅雨明けしたのに、なかなか天候が安定せず、テント泊には悩む週末が
続いていて、毎週末、行く山に悩む方も多いのではないでしょ〜〜か?
いくつか候補があったのですが、消去方で(笑)天候がまずまずでも、テントが
張れて、楽しめるところ=尾瀬が浮かび、去年は、トイレ改装工事の為
休業していた、テント場の見晴らしに行ってきました。
1日目に天気が良ければ燧ケ岳に登る予定でしたが、ガスガスだったので、
翌日にまわし、テント幕営後、まったりとお昼を食べていたら、
ここにいきなり来るはずのない相棒が・・これが、また、なんで食べてるのが、
解ったんだ?ってぐらいの絶妙なタイミング(笑)
さておき、ここのテント場は、屋根ツキの休憩所も、水もあり、トイレも水洗で、
なかなかの快適なテント場でした。お風呂も500円で入れます。
山の鼻のテント場も快適ですが・・・広さは見晴らしの方が十分ありました。
そして、翌日、見晴新道で燧ケ岳に登り、ナデッ窪で下山したのですが、
柴安瑤ら俎瑤惺圓途中の登山道で、どこかでお会いした事のあるお方が・・
と思ったら、なんと、その前の週に塩見のテント場でお隣にテントを張っていた方
でした(驚)本当に驚きです・・・山の世界って狭いっ(笑)
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塩見で隣人、燧ケ岳ですれ違った者です。
まさか二週連荘で同じ様な場所に居るとは
狭いですねぇ〜。
因みにアノ面子で24日〜25日で北沢峠にテント張り
甲斐駒&千丈に行く予定だったりしてます。
こんばんは〜〜
塩見の隣人さん
本当、燧ケ岳でお会いした時はびっくりしました
今まであまり二回お会いする事ってないんですが・・
本当、狭いですね・・・
実は、塩見のテント場で会話が聞こえていたのですが、
漫才のようで、笑わせて頂きましたよ
あっ!!蝶ヶ岳、常念岳から、さきほど、
帰って参りましたが、蝶に登る時にお仲間の方たちにお会いしましたよ〜〜みなさま、健脚の方たちばかりで、
暑さと登りが苦手なわたしは、途中抜かれたまま、
追いつく事はできませんでしたが(笑)
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