雁ヶ腹摺山〜大樺ノ頭〜シオジの森（大峠から周回）

2021年06月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 12.0km
• 登り: 974m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:38

距離 12.0km 登り 978m 下り 976m

5:23 大峠(大ドウミ)
6:45 7:16 雁ヶ腹摺山
8:20 8:41 大樺ノ頭
9:34 9:44 お弁当広場
10:14 10:16 小金沢シオジの森入口分岐
11:03 11:12 長沢分岐
13:00 13:01 大峠(大ドウミ)
13:01 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真木小金沢林道の大峠。
10台程の駐車スペースとトイレがあります。

写真

6/21 5:15

雁ヶ腹摺山登山口。
緑のポストには「登山者カウンター」があり、自分でカウンターを押します。

6/21 5:43

6/21 6:23

歩き始めは曇ってましたが富士山が見えてきました。

6/21 6:23

小金沢連嶺の黒岳でしょうか。

6/21 6:26

6/21 6:29

山頂手前の草原に出ました。

6/21 6:31

雲の動きが激しい。

6/21 6:35

草原にも光が。

6/21 6:46

雁ヶ腹摺山に着きました。

6/21 6:50

雁ヶ腹摺山は500円札の富士山撮影場所。
手前の山は雲海で見えませんでした。

6/21 6:59

6/21 7:26

大樺ノ頭に向かう静かな道。
昼頃までは天気がもつでしょうか？

6/21 7:34

6/21 7:42

6/21 7:46

6/21 7:49

6/21 8:23

三等三角点のある大樺ノ頭。
正面に続くのがシオジの森への道です。
右に楢ノ木尾根を分けます。

6/21 9:09

6/21 9:10

6/21 9:29

6/21 9:34

シオジの森を周るルートと長沢分岐に直行するルートの分岐点です。

6/21 9:37

案内図によると、現在地は「お弁当広場」。
シオジの森を巡るルートに向かいます。

6/21 9:51

6/21 9:58

6/21 10:14

シオジの森入口との分岐点。
ここから長沢分岐への登りは落葉がたっぷりと水を含み、ズブズブと潜って歩きにくかった。

6/21 10:31

沢沿いの道は苔がきれいでした。

6/21 10:33

右岸コースと左岸コースに分かれます。

6/21 10:40

すぐに合流。

6/21 10:48

再び左岸コースと右岸コース。

6/21 10:51

何かの調査でしょうか？

6/21 10:55

再び合流しました。

6/21 11:03

長沢分岐で、お弁当広場からのルートが合流します。
大峠への標識は壊れて(？)いて、何の説明もないことに、やや不安を感じました。

6/21 11:23

大峠へのトラバース道は急斜面、倒木、沢の通過などで気が抜けない。
乾いている時期なら楽なのかもしれません。

6/21 11:29

6/21 11:45

崩落箇所は補修されていましたが、大雨が降ると崩れそうです。

6/21 11:58

6/21 12:01

6/21 12:35

トラバース道は何度も沢を渡ります。

6/21 12:59

ようやく大峠近くの林道に着きました。

6/21 13:01

ゲートの向こう側、左が今朝出発した雁ヶ腹摺山登山口。
右に黒岳の登山口があります。

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 防虫剤 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ガスカートリッジ コンロ

感想

usagimori

シオジの森周回ルートはやや荒れた印象ですが、迷うような所はありませんでした。
堆積した落葉の下に水が溜まっているところでは、足が潜って消耗しました。
乾燥してる時期ならもっと歩きやすいのだと思います。

長沢分岐から大峠へは山腹をトラバースする道で、何度も沢を渡ります。
注意の必要な急斜面の踏み跡、崩落箇所、沢の横断などで、とても長く感じました。
崩落箇所は補修されていますが、維持が大変そうです。

登山中、1人も会いませんでしたが、大峠に戻ると8台位駐車していました。
黒岳方面に行かれた方もいると思います。