聖岳

2021年06月21日(月) [日帰り]

• GPS: 13:21
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,874m
• 下り: 2,869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:49
• 休憩: 0:32
• 合計: 13:21

3:42 芝沢ゲート
4:23 4:23 易老渡
4:46 4:47 便ヶ島
5:37 5:42 西沢渡
7:18 7:18 大木の広場
7:56 7:56 苔平
9:22 9:25 薊畑分岐
10:13 10:13 小聖岳
11:18 11:38 聖岳
12:28 12:28 小聖岳
13:01 13:02 薊畑分岐
13:52 13:53 苔平
14:19 14:19 大木の広場
15:30 15:30 西沢渡
16:11 16:12 便ヶ島
16:35 16:35 易老渡
17:03 芝沢ゲート

天候

晴れ時々雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

芝沢ゲートまでは車。現地に到着してからマウンテンバイクを下ろして車中泊。
当日はマウンテンバイクで便ヶ島まで行く予定が途中で後輪の空気圧が急低減してしまって易老度の手前の橋の近くににデポ。帰路回収して帰りました。

コース状況／危険箇所等

芝沢ゲートに行く途中も所々落石がありました。途中で石を動かして走行する場面も。芝沢から易老度、便ヶ島までの林道も落石で道路に無数の石が落ちていましたがマウンテンバイクでの走行は可。

その他周辺情報

「かぐらの湯」の看板がありました。私は行っていません。

写真

6/20 7:28

マウンテンバイクを車に搭載して前日出発。休日割引がないので高速道路代が6千円以上もかかりました。

6/20 11:19

駒ヶ岳PAから仙丈ヶ岳？

6/20 11:25

駒ヶ岳PAで休憩

6/20 12:07

昼はラーメンふたつ矢で肉増し豚野菜を食べてエネルギーと塩分補給

6/20 13:40

下栗の里から見えた聖岳と兎岳。

6/20 13:52

下栗の里から見えた上河内岳。

6/20 14:11

芝沢ゲート

6/20 14:12

かぐらの湯の紹介看板。

6/20 14:12

芝沢ゲートの駐車場。15時頃には到着したので下山してきた人たちから山の情報を収集することができました。
・蛭に注意。
・西沢渡のゴンドラを使うとかなりの体力を消耗する。

6/20 14:28

マウンテンバイク組み立て終了。
この後少しだけ下見をしておきました。
若干空気圧が足りない感じでした。

6/20 16:26

車中泊のおススメアイテム。扇風機。

6/20 16:27

明日はこれをたっぷり使って万全の対策をします。

6/20 16:48

昼に食べた肉増し豚野菜の量が多すぎて夜はツマミなし。

6/21 4:25

当日は3時起床。4時前には出発。
しかしこの日出発した人達はみんな2時頃出発していました。
多分私が最後のスタート。

6/21 4:26

易老度の橋。
ここから光岳や易老岳に向かう登山口です。

6/21 4:28

易老度の駐車場。
せめてここまで車で来れれば。

6/21 4:55

聖光小屋

6/21 4:55

聖光小屋の駐車場。

6/21 4:59

キャンプ場。

6/21 5:00

キャンプ場内にあるトイレ。

6/21 4:59

水が流れます。

6/21 5:00

公衆電話もありました。
使えるかどうかは不明です。

6/21 5:00

当分の間飲用禁止。

6/21 5:02

登山口で登山計画書を提出してスタート。
最初からちょっと急な登坂です。

6/21 5:07

登りきるとトンネルがあります。
その後1時間くらい歩きますが土砂や倒木が流れ込んでいて慎重に越えて行きます。踏み外したり転倒すると滑落してしまいます。

6/21 5:42

西沢渡のゴンドラです。
これを使うとかなり体力を消耗するとのことでしたので私はここより少し上流を渡河しました。
この時にシューズの中に少し水が入ってしまったため足がふやけてしまいました。

6/21 5:49

西沢渡から少し登ると廃屋がありました。

6/21 6:18

急登が続きます。
この日は体調不調？のせいか得意の登りでペースが上がらず苦労しました。

6/21 7:08

6/21 7:19

1800m地点

6/21 7:56

2000m地点

6/21 8:04

苔平

6/21 8:04

倒木が凄くて一部登山道が不明瞭なところがありました。
登りでは大丈夫でしたが下りでは何ヶ所か行ったり来たりする場面がありました。

6/21 9:13

薊畑から上河内岳。
上河内岳の中腹2か所から水が湧き出していて滝のように水が流れる爆音が聞こえてきました。

6/21 9:15

振り返ってこれから登る小聖岳と聖方面。
ガスがかかっています。

6/21 9:15

6/21 10:04

聖岳が見えてきました。

6/21 10:15

小聖岳に到着。奥には聖岳。

6/21 10:15

兎岳？

6/21 10:28

聖岳。

6/21 11:20

山頂から赤石岳。雲がかかってしまいました。
左奥には前から荒川岳、塩見岳、仙丈ケ岳も見えました。

6/21 11:20

遠くには仙丈ケ岳。

6/21 11:22

聖岳山頂

6/21 11:22

聖岳山頂

6/21 11:41

兎岳、小兎岳、大沢岳方面

6/21 16:00

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 スパッツ ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 iphone AppleWatch サングラス トレッキングポール1本 OMD-EM5 Mark3 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO GoPro9

備考

マウンテンバイクのメンテナンス不足。

感想

Yokohama-Ramen

今回カメラはオリンパスのOMD-EM5 Mark3を持って行ったのですが、レンズは悩んだ挙句M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROのみにしました。
結果は大正解。12-45mmは35mm換算すると24-90mmしかもオリンパスのカメラにはデジタルテレコンという機能があって実は24-180mmの範囲をカバーすることができるのです。
小聖岳から聖岳の雄大な景色を撮影するには24mmの広角な画角が必要ですし、聖岳山頂から遠く仙丈ヶ岳を撮影したときはデジタルテレコンを使って180mmで撮影。
しかもこのレンズはコンパクト、軽量、更に防塵防滴で画質も◎で文句なしのレンズでした。
画像編集ソフトのOlympusWorkspaceも想像以上に色々な機能があって、特に明瞭度やかすみ除去機能などで山の景色をよりクッキリとしたものに編集することができて気に入りました。

登り 476/681 0.70
下り 325/455 0.71

コメント

tuyosipo

相変わらずすごい！ほんとすごい！

Yokohama-Ramen

Re:
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
tuyosipostさんならもっと早く行けますよ。

河内飯盛山

初めまして
Twitterからこちらに来ました(ヤマレコと違うネームですけど)
2000m超の標高差で30km超を日帰りとは超人ですね😅

Yokohama-Ramen

Re: 初めまして
こちらこそはじめまして。
コメントありがとうございます。
今の私にはこれが限界です。