甲斐駒ケ岳【黒戸尾根 日帰り】

2013年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 16.2km
• 登り: 2,316m
• 下り: 2,316m

コースタイム

6：05駒ヶ岳神社-7:15笹ノ平7：20-8：05刃渡り-8：25刀利天狗8：35-
9：25七丈小屋9：40-11：00駒ヶ岳山頂11：30-12：15七丈小屋12：25-
13：05刀利天狗13：10-14：35駒ヶ岳神社駐車場

登り4：25　　下り2：50　　休憩1：15　　合計8：30

天候

登山口付近：晴れ、頂上付近：曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横手駒ヶ岳神社駐車場利用
4：30着、6:00位発　結構すいていた。
自分の車を合わせても4〜5台しか止まってなかった。

コース状況／危険箇所等

登山道はとにかく急登が多い為、とにかく疲れます、心が折れます。

水は1.5ℓ持参し七丈小屋で給水しました。（100円）
荷物は8〜9�坩漫⇒招廚覆發里�多いか

下山後の温泉は【尾白の湯（ベルガ）】を利用しました。キャンプ場等を併設した
施設なので親子が多くてちょっと騒がしいですが700円の割にはかなりきれいで
おすすめです。

近くに【おっぽに亭ごっこ】という卵かけご飯を売りにしている店があって
通りかかった時はまだやっていたので風呂の後に食べようと思っていたら
15：00で閉店だったみたいで食べれませんでした。非常に残念。
おいしいのかな？今度行ったら食べよう。

白州のウイスキー工場も近くにあるらしいけど予約制？
こちらも今度是非行ってみたい。

写真

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駐車場4：30到着

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駐車場から少し下ったところ
目指す頂がみえる。
まだ晴れてる。

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今日の装備
8〜9�圓�らい

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横手駒ヶ岳神社駐車場

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神社からすぐの登山口

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倒木、きれいな倒れ方

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物音がすると思ったらサルがいました。
熊じゃなくてよかった。

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初めの方は枯葉の積もった道

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見晴台より。
八ヶ岳が見える

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笹ノ平

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ちょっとの間平坦な道

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鳳凰三山
オベリスクが見える

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刀渡り

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刀利天狗

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ここら辺から梯子が増える

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手すりのない橋

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ほぼ垂直な梯子

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また梯子

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七丈小屋

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山頂方向に雲が・・・

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展望デッキから

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他の人のヤマレコで見た鎖場。
思ったよりは高さもなく登りやすい

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山頂が雲で見えない・・・

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山頂手前　駒ヶ岳神社本社

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山頂までもう少し

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山頂到着
何も見えない・・・・

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とりあえず一番高いところに登ってみる

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祠

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雲多い

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降りてきたらちょっと天気回復

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帰り道の黒戸尾根が少し見える

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ほぼ通年開設ってすごい

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帰りも梯子と階段・・・

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下山道って書いてあるのに
長い登り。精神的にきつい

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苔の生え方がキレイな根っこ

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笹ノ平
もう少し

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下の方は天気がいい
八ヶ岳は隠れてしまった。

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アリジゴクの巣

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無事下山

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下山してきたけど山頂付近にはやっぱり雲

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尾白の湯
褐色の源泉が良かったです。

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卵かけごはんの店

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

siomaneki

黒戸尾根・・・・なめてました・・・・
いつまで続くのかってくらいの急登の連続、今までで一番きつかった。
やっぱり上級者向けです。
トレイルランニングの人と何人かすれ違ったけどほんと尊敬。
このコースをよく走ろうと思えるよな〜。

横手駒ヶ岳神社の駐車場からのスタート。
駐車していた車が4台程度(神社横2台、第二駐車場に2台)とかなりすいてた。

【神社〜笹ノ平】
土の道で枯葉が多く積もっていてそこそこ急なので登りは滑って登りづらいけど
下りはクッション代わりになって足の負担が少ないので助かった。
笹ノ平直下に急登のジグザグが待ってます。
笹ノ平でちょっと休憩。飛ばしすぎてかなりばてる。
【笹ノ平〜刀利天狗】
笹ノ平から少し行くと少しの間平坦な道があり癒されます。
そのあとはひたすら登り。
刀渡は鎖の持ち手もあるので注意すれば問題なしです。
最初飛ばしすぎたため早くもガス欠気味に・・
刀利天狗到着。休憩し水分補給と食事をしっかりとる。
ここまでかなり登ってきたと思ったけどまだ2049m。
先が長い・・・・
【刀利天狗〜七丈小屋】
ここでも急登の連続、あまりにも辛いので山頂まで行けるか不安になり
何回か足が止まるが気合で何とか進む。
途中長い下りがありそこからまた連続梯子を登り七丈小屋へ。
小屋では水が100円で補給可能。
またまた食事休憩。
テント場は時間も時間だったのでほとんどいなかった。
【七丈小屋〜山頂】
ずっと登り。
梯子とかもう登りたくない。
曇っていたため途中から山頂も見えず精神的にやられ
何回か立ち止まってしまった。
山頂付近は岩場が多いけどそこまで登りづらいところはなかった。
山頂はかなりの人でにぎわっていたが天気が・・・・・
こんなに苦労して登ってきたのにガスって何も見えない・・・・
期待を込めて30分ほど粘ったけど最後は雨が降ってくる始末。
ひどい仕打ちだ・・・・
がっかりしながら下山開始
【下山】
登りが大変だった分、下りは楽だったけど
やっぱり最後の方で足にガタがきてへばった。


1日たってみて筋肉痛で階段下りるのもつらい・・・
今回は天気も悪かったので次回は北沢峠から楽にリベンジしたい。