膝裏神降臨！硫黄岳〜赤岳縦走

2013年08月03日(土) ~ 2013年08月04日(日)

• GPS: 30:03
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,467m

コースタイム

1日目
8：00美濃戸やまのこ村-9：40赤岳鉱泉-11：15赤岩の頭（昼ごはん）-12：20硫黄岳-13：00硫黄岳山荘
2日目
5：20硫黄岳山荘-6：00横岳-7：35赤岳展望荘-8：30赤岳頂上小屋（小休止）-9：00赤岳-11：00行者小屋-13：20美濃戸やまのこ村

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/3 7:34

美濃戸のやまのこ村に駐車します。
2日で2000円。

8/3 8:43

約40分くらいの堰堤広場で小休止。

8/3 8:45

ボッカさん。汗だくだくでした。

8/12 14:45

緑深い道を黙々と。

8/3 9:47

約1時間で赤岳鉱泉。

8/3 9:33

水は無料です。

8/3 9:58

赤岳鉱泉からは硫黄岳か赤岳方面へ分かれます。
私たちは硫黄岳へ。ここから一気に登ります。

8/12 14:45

明るくなるとちょっと嬉しい。

8/3 11:12

約2時間で赤岩の頭。
超きもちいい！
穏やかだったので、ここで昼ごはん。

8/3 11:26

材料はたったこれだけ。
コンビニのおにぎりと梅茶漬け。

8/3 11:28

梅茶漬けを2袋いれたのでしょっぱかった。

8/3 12:00

オーレン小屋へ降りれます。

8/12 14:46

硫黄岳へ向けてあと少し。

8/3 12:24

写真を撮ってあげてるJ。

8/3 12:25

爆裂火口。すごい崖で怖い。

8/3 12:33

コマクサ！初めて見ました。

8/3 13:20

少し下って硫黄岳山荘へ。
到着が早すぎたが今日はここまで。

8/3 13:08

寝床。

8/3 13:17

17時のごはんまでたっぷり時間があるのでビール。

8/3 17:14

夕ごはん。
この後は談話室でぼーとして就寝。

8/4 4:19

翌日の朝焼け。天気良さそうです。

8/4 4:38

朝日とJ

8/4 4:55

朝日とイケメン。

8/4 5:31

今日は赤岳への縦走。後ろに見えるのが硫黄岳山荘と硫黄岳。

8/4 5:38

カモシカ発見。なぜか近づいてくる。

8/4 5:47

このあたりから稜線で景色が最高！

8/4 5:53

こんなとこや・・・

8/4 6:26

危険写真。

8/4 6:32

おぉ〜。本と同じ景色が！
赤岳への稜線。

8/12 14:45

はしごって怖い・・・。

8/4 6:50

硫黄岳の奥に天狗岳、蓼科山。

8/12 14:45

左から赤岳、中岳、阿弥陀岳

8/12 14:45

すごい場所にいるように見える。

8/12 14:45

何枚撮っても飽きない。

8/4 7:12

いい景色。

8/4 8:27

赤岳頂上小屋に着きました。人が結構います。

8/4 8:58

この後は一気に下ります。

8/4 13:35

バッヂ。

撮影機器：

Canon PowerShot A4000 IS Canon

PENTAX WG-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-310 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nekoshoji

Jが「ちょっとドキドキするようなところがいい」というので硫黄岳〜赤岳にしました。
2日とも雨にやられず、本当にいい景色が見られました。
1日目は赤岩の頭で視界が開け、みんな一気にテンションアップ。ほんと素晴らしい景色だった。
あと、硫黄岳山荘にかなり早い時間に着いてしまい、17時の夕ご飯までぼーと過ごすはめに。
前日にラピュタが放送してたので、みんなでムスカのセリフやらを言ったりして登ってました。
2日目は朝方は良く晴れて、北八ヶ岳、南アルプス、富士山、金峰山、黒船山、浅間山などなど360度の景色でした。しかし危険な箇所が多くあり、緊張の連続。よく通過できたと思う。
赤岳からの一気の下りでJは左膝の裏を痛める。Mから借りた膝サポーターを着けて何とか頑張りましたが、当然その後のネタになり、フルポン村上の膝神につづく「膝裏神」になる。
疲れたけど、いい景色といい仲間（？）と行けてよかった。


今回のお役立ちアイテム
1.膝サポーター（M）
これは説明いらず。
2.コーヒーポーション（J）
濃縮されたコーヒーで、水で割ればアイスコーヒー、お湯で割ればホットコーヒーに。
インスタントよりは格段においしかった。
3.浅漬け
ナルゲンのボトルにきゅうりと浅漬けの素を入れる。